9月は今日で終わり。
残念ながら月間朝ランは200ｋｍ達成できませんでした鬼農です
そんな今日はオーレックのハンマーナイフモアのご紹介です。
今時期でも生産が追い付かず注文から１ヶ月待ちが当たり前
そんなオーレックハンマーナイフモアはＯＥＭが多くこのハンマーナイフモアＨＲ６６３に関しては
オーレック、共立、アグリップ、ホンダと4社が出している超売れっ子商品なのです
なので、最近発売を始めたホンダ製の在庫が有ったので今回初仕入れしました！
最大出力 8.6ｐｓ
エンジンＧＸ２７０
刈高さ20～80ｍｍ
刈幅 650ｍｍ
最大能率 2.3 反／時間
メーカー希望小売￥437800-税込み
鬼農販売価格￥ ask -税込み
電話 0274-24-2299
ＦＡＸ 0274-22-7967
メール onishi-n@amber.plala.or.jp
ホンダパワー
鬼農
さーいよいよ稲刈りが始まり農繁期突入です！
畑も収穫や播種で忙しくなりました
そして今日は、ほうれん草播種機のご紹介です
ごんべえでおなじみ向井工業製
https://www.mukai-kogyo.co.jp/tructor
トラクターけん引式播種機 ＴＢＳ－５ （5条蒔き）
鬼農
安部内閣から
菅内閣に代わったこの頃
鬼農も遂に改革がスタートしました
「改革なくして成長は無し」
とまで言っておきます
その詳細は後程ご報告いたします
そんな今日は改革とはなりませんが初体験をお伝えいたします
共立乗用溝切機 ＭＫＳ４３０１ＦＲ です。
田んぼの溝切機です。
このあたりではほとんどというか全く売れたことが無い珍機ですが
これバイク好きの私にはバイクだけに”ヒカレちゃう
”マシーンなんです
↓
ね？素敵でしょ。
でもなんか・・・あれ？何かがおかしい。
分かった方は売ったか買ったことのある方でしょう
正解はハンドルが前後ろ逆でした
これ見ると田んぼ以外で乗れるように？とか除草機や管理機などに改造したくなりません？
田んぼだけじゃもったいないですよね
きゃー
夢が膨らむぅ
そんなこんなを考え作るのが楽しいんですわ
人事を尽くして天命を待つ
鬼農
足底筋膜炎、爪下血腫の鬼農です
今日ご紹介いたしますのは
ホンダ自走式芝刈機ＨＲＳ５３６ の修理についてです
他店購入品で購入から数年経過し走行ワイヤーの破断修理でした
が、
もうエアークリーナがお見事！と言わんばかりの詰まり様
これは見逃せません
なぜこんな状態で使い続けたのか？
簡単な話、使い続けられたから使っていただけ。
ホンダのエンジンはこんな状態でもエンジン始動してしまうからしかたないっちゃ仕方ない
エンジンオイル交換もしたことが無ければ点検もしたこと無く。
タイヤがすり減って軸穴が広がってボルトが緩んでいても使え、
刈刃の研磨もしたことが無ければ点検したことも無く
とりあえず使えたとしても機械は最低一年に一度は点検整備をした方が良いです
しかし、ホンダ製品はメンテナンスを嫌うお店が多いです。
その１つは
ホンダパワープロダクツジャパンの特約店でないと部品を取ることが難しいからです。
良くあるのが他店購入商品で部品だけを購入される場合で機種名がわかれば注文できると思われる
方がいらっしゃいますがそれだけでは正確な部品が取れません。
例えば、今回のご紹介しているこの芝刈機だと
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機種名 ＨＲＳ５３６
型式 ＭＺＢＺ
フレーム番号 1000※※0 （7桁）
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ここまで分からないと正確な部品が取れません
この他にエンジン部品を注文する際はエンジン型式と製造ナンバーが必要になることがあります。
これはホンダに限らず他メーカーでもありえます。
当社でご購入された方は販売データー保存（数十年）しておりますので
「昔、鬼石農機で買った芝刈機、機種？何だっけな？わかんねえや、
とりあえずそいつのここの部品くれ」
だけで即手配できます
その他にホンダ製品修理を嫌う理由は、
ホンダ専用工具が無いと部品脱着できない、マニュアルが無いと修理できない、
保証修理申請が面倒かつ保証修理工賃が安すぎ。
とにかく機械のアフターメンテナンスの事をご心配される方はメーカー正規販売店にて
ご購入することをお勧めいたします。
https://shopsearch.honda.co.jp/power/168406101/
ホンダサービス指定店
鬼農
今月のランニング総距離がやっと60ｋｍを超えました鬼農です
このままでは月間走行距離200ｋｍは達成出来ませんのでこれからもっと
ムチを打とうと思うこの頃
今日は以前にもご紹介したことのあるクボタトラクターのスラッガーＳＬ５５です
https://agriculture.kubota.co.jp/product/tractor/slugger55/
知る人は知る ”55馬力でキャビン付き”がなんとなんと498万円（税別）
そしてこの価格からさらに大幅値引きが出来たスペシャルトラクターでした。。。
というのもこのＳＬ５５は残念ながら生産終了となりました
ＳＬ55はこれで最後となりました。
ご契約頂きましたお客様誠に有難うございました
んーかっこいい！
これに次期総理大臣が”乗って”くれないかな？
そしたら日本も”ノリノリ”だぜ！
そしてバックを飾るのは！
新型ロータリー
ＳＸＬ２０２０ ブラックカバーが引き立てます。
実はＬＸＲをご希望されていたのですが、さすがに重すぎるということで（100ｋｇ以上の差）
なんとかＳＸＬでご納得をしていただきました。
いつも各メーカー担当者さん無理言ってすみません
本当におかげさまでお客様に納品出来そうです。
感謝申し上げます。
これでまた自分に大きな鞭を入れることが出来そうです
無智亦無得
鬼農
