還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その54
2010年6月17日(木)
中国成都に着いたからには何を措いても会いに行かなければならない人が居る。
その娘は石羊場ターミナル駅近くの中国移動通信に勤めている。
歯列矯正中(半年前に会った時)の彼女に会いに行く。
そんなに可愛い娘ではないが如何にも優しそうな娘だ。
昨年の九月中旬の夜中に成都に着いた時、そのターミナルが成都の何処なのか皆目解らずまた稚拙な英語も中国語も通じなく途方に呉れていた。
将にその時に彼女が色々と親切に手伝ってくれたのだ。
その優しさが、今でも、、その想いが今も沸々と、、
それに、何処と無くその雰囲気が「M」に似ているというのも会いたい理由の一つだが。
そんなこんなで、ラオスのお土産を持って会いに行った。
お互いにお互いの言葉が解らず、中国語と日本語と筆談だがあっと言う間に時間が過ぎる。
店には英語のわかる店員も居るのだが、第三者を通しての話では意味が無い。
片言で仕事の合間に30分位話す。
たいした用事も無いのだから、只彼女を見ているだけでも良い。
何となく安心する。
会いに来て良かったと思う。
2010年6月17日(木)
中国成都に着いたからには何を措いても会いに行かなければならない人が居る。
その娘は石羊場ターミナル駅近くの中国移動通信に勤めている。
歯列矯正中(半年前に会った時)の彼女に会いに行く。
そんなに可愛い娘ではないが如何にも優しそうな娘だ。
昨年の九月中旬の夜中に成都に着いた時、そのターミナルが成都の何処なのか皆目解らずまた稚拙な英語も中国語も通じなく途方に呉れていた。
将にその時に彼女が色々と親切に手伝ってくれたのだ。
その優しさが、今でも、、その想いが今も沸々と、、
それに、何処と無くその雰囲気が「M」に似ているというのも会いたい理由の一つだが。
そんなこんなで、ラオスのお土産を持って会いに行った。
お互いにお互いの言葉が解らず、中国語と日本語と筆談だがあっと言う間に時間が過ぎる。
店には英語のわかる店員も居るのだが、第三者を通しての話では意味が無い。
片言で仕事の合間に30分位話す。
たいした用事も無いのだから、只彼女を見ているだけでも良い。
何となく安心する。
会いに来て良かったと思う。