6月22日(土)
朝8時半、葉山マリーナのマッチレースの運営サイドにオジャマしました。
2013伊藤園マッチレースシリーズ第3戦。 規定通り6チームが参加。
午前中、風は弱かったですが既に南から入ってきていて、上マークを南にセットしレースがスタートしました。
風も徐々にいい風となり、1フライト-3マッチで、7フライトを消化できました。
栄えある優勝は長橋チーム。おめでとうございます!
選手、関係者の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
夕方からは逗子マリーナで、1週間後の初島ダブルハンドの艇長会議とウエルカムパーティです。
(撮影 by S藤さん)
多くの参加者とともに暮れなずむ逗子マリーナでワインやビール、ノンアルコール飲料と、そして最後はカレーライスで締めるまでおいしい料理の数々をたっぷりと味わいました。
今年5度目の参加となりますが、毎度毎度、逗子マリーナヨットクラブ(ZMYC)のホスタビリティの高さには感激します。
ありがとうございました。
帰り間際に見た、まあるい月(明日がスーパームーン)に照らされた逗子湾のきらめきも、とても素晴らしかったです。
6月23日(日)
京急マリーナのレディ・ラハイナで初島ダブルハンドの練習です。
二人でスピンジャイブの練習を何度も何度も繰り返しました。
風は弱かったのですが、全身がバキバキになりました。
他にも初島ダブル出場艇では、La vie de mer,NJORD,クレールドリューンが練習していました。
諸磯のクラブレースも行われており、ヨットがいっぱいの、活気のある海面でした。
今年の第25回初島ダブルハンドは全92艇、京急マリーナからも8艇という、過去最多艇数が参加します。
いい天気でいい風で、今年も無事故のレースでありますように!
もちろん自分たちも十二分に気をつけます。
**********
ダブルハンドと言えば、今回エオラス号でダブルハンドの太平洋横断に挑戦していた岩本さんと辛坊さんが遭難しましたが救助されて本当に何よりだと思います。
岩本さんとは何度か稲毛でお会いし、一緒に二人乗りディンギーでセーリングしたことがあります。
長期にわたり周到に準備し、長年の夢をかなえるためのセーリング中の事故だけにさぞ無念だと思いますが、命あっての人生ですから早く立ち直ってまた人懐っこい笑顔を見せて欲しいです。
突然の船体に穴が開くほどの衝突は避けることが出来なかったと思いますが、その後のラフトへの乗り移りなどお二人の対応は流石です。
さらには「訓練でもしたことがない」荒れた海での着水と救助を敢行し、その日の内の救助に成功した海上自衛隊の飛行艇部隊は絶賛に値すると思います。
断片的な情報からでも海の男達のドラマを観ているように感じました。
とにかく、救助される側も救助する側も無事で本当によかったですね。
朝8時半、葉山マリーナのマッチレースの運営サイドにオジャマしました。
2013伊藤園マッチレースシリーズ第3戦。 規定通り6チームが参加。
午前中、風は弱かったですが既に南から入ってきていて、上マークを南にセットしレースがスタートしました。
風も徐々にいい風となり、1フライト-3マッチで、7フライトを消化できました。
栄えある優勝は長橋チーム。おめでとうございます!
選手、関係者の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
夕方からは逗子マリーナで、1週間後の初島ダブルハンドの艇長会議とウエルカムパーティです。
(撮影 by S藤さん)
多くの参加者とともに暮れなずむ逗子マリーナでワインやビール、ノンアルコール飲料と、そして最後はカレーライスで締めるまでおいしい料理の数々をたっぷりと味わいました。
今年5度目の参加となりますが、毎度毎度、逗子マリーナヨットクラブ(ZMYC)のホスタビリティの高さには感激します。
ありがとうございました。
帰り間際に見た、まあるい月(明日がスーパームーン)に照らされた逗子湾のきらめきも、とても素晴らしかったです。
6月23日(日)
京急マリーナのレディ・ラハイナで初島ダブルハンドの練習です。
二人でスピンジャイブの練習を何度も何度も繰り返しました。
風は弱かったのですが、全身がバキバキになりました。
他にも初島ダブル出場艇では、La vie de mer,NJORD,クレールドリューンが練習していました。
諸磯のクラブレースも行われており、ヨットがいっぱいの、活気のある海面でした。
今年の第25回初島ダブルハンドは全92艇、京急マリーナからも8艇という、過去最多艇数が参加します。
いい天気でいい風で、今年も無事故のレースでありますように!
もちろん自分たちも十二分に気をつけます。
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ダブルハンドと言えば、今回エオラス号でダブルハンドの太平洋横断に挑戦していた岩本さんと辛坊さんが遭難しましたが救助されて本当に何よりだと思います。
岩本さんとは何度か稲毛でお会いし、一緒に二人乗りディンギーでセーリングしたことがあります。
長期にわたり周到に準備し、長年の夢をかなえるためのセーリング中の事故だけにさぞ無念だと思いますが、命あっての人生ですから早く立ち直ってまた人懐っこい笑顔を見せて欲しいです。
突然の船体に穴が開くほどの衝突は避けることが出来なかったと思いますが、その後のラフトへの乗り移りなどお二人の対応は流石です。
さらには「訓練でもしたことがない」荒れた海での着水と救助を敢行し、その日の内の救助に成功した海上自衛隊の飛行艇部隊は絶賛に値すると思います。
断片的な情報からでも海の男達のドラマを観ているように感じました。
とにかく、救助される側も救助する側も無事で本当によかったですね。
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