お彼岸もヨットです

９月２１日（日）

今日は、レディ・ラハイナで北条里見水軍レース。メンバーは６人。風は北東。
１０時。城ケ島南東に設置されたスタートラインから先ずは小網代灯浮標（通称赤白ブイ）を目指します。
スタートしてすぐにスピンアップ。艇団の５番手を帆走ります。
城ケ島を交わしてからジブを揚げてスピンを降ろしますが、ここでトラブって、トレーサーはじめ
４～５ハイに抜かれます。
小網代手前で数回タックして赤白ブイを反時計回りにまわって即ジャイブしてスピンアップ。
南西沖ブイまではスピン帆走。ブイのアプローチで２回ジャイブし城ケ島南東沖のフィニッシュを目指します。
コースはほぼポートのクロースホールド一本。左手前方にはトレーサー、シャークがその前にいます。
最後にタックしてフィニッシュラインを横切りました。
帰港して鳥久のお弁当。

１７時からパーティにも参加しました。

成績はクラス５位。１位はシャーク、２位がトレーサーでした。
トラブらないように帆走らないといかんですぅ。

お彼岸のこのレースが終わるといよいよ秋ですね。


９月２３日（火）

Ｆ川さんと２人で浦安のＰＬＡＮＥＴ。
朝、コンパニオンウェイの手すりのニス掛けをシャシャッとやりはじめましたが、刷毛が固くなっていて参りました。
なんとか塗って、ちょいと乾かしてお昼前に出港。
運河では風が多少ありましたが、沖に出たら微風でした。
それでも意地でセーリング。なんとか１ノットぐらいで帆走しながら昼食をとったりビールを飲んだりしました。
１５時ぐらいに３ノットで帆走できるようになりましたが、時間も時間なので帰港。
片付け、塩出しを終え、クラブハウスでゆっくりしてから浦安を後にしました。

２週連続でベイサイド沖

９月６日（土）

浦安からＰＬＡＮＥＴを横浜ベイサイドマリーナへ回航。メンバーはＮさん、Ｋさんとの３人。
９時に集合して、下架待ちや給油をしてから９：４５の出港でしたが、１４時からのタモリカップの受付には楽に間にあいました。
１５時からは艇長会議。


１８時半からは待ちに待った前夜祭。９人が集まりました。
会場には２千人が詰めかけ、おおいに盛り上がりました。



９月７日（日）

乗艇メンバーは６人。
８時半からのパレード＆タモリさんへの挨拶は大渋滞でしたが、レースは順調でした。
１０分前にスタートした艇団の中に入ってのフィニッシュで、帆走りは悪くないとメンバー一同思っていました。
が、後日ＯＣＳとわかって”ガーン”！！
総合優勝は、同じ浦安マリーナのレティシア・ドゥさんでした。おめでとうございます。


９月８日（月）

Ｙさんと二人で浦安マリーナへの回航。曇りで北東の風で涼しいです。
昼前に帰港し、昨日の雨で濡れたセールを干し、昼食。
セールのパッキングや後片付け全般を終え、帰宅。


９月１４日（日）

晴れです。朝、陸路横浜へ移動し、横浜港で海羚に乗船。
メンバー４名で、これからどこへ行くか相談し、保田か浦賀のチョイスから浦賀を選択。
一路南下します。
平均１５ノットの追手の風を受け、フルセールでセーリングします。
ベイサイド沖を通過中、ベイサイドから多くのヨットが出てきて、同じように南下しています。
いつの間にかその艇団の中に入り観音崎を通過。彼等はみんなで保田に行くようです。
久里浜を超えるまでセーリングしてから北上してアップウインドの帆走を楽しんでから、浦賀ヴェラシスに入りました。
夜は久里浜の”一升屋”で大盛り上がり！


９月１５日（祝）

同じメンバーで、夢の島へ向かいます。
機走。中の瀬の上を通って、約５時間で到着しました。
ビールで乾杯し、解散。

２週間に渡りベイサイドマリーナ沖を行ったり来たりしてことになりますね。

相模湾、夏の終わり

８月３１日（日）

８月最後の日曜日。相模湾ヨットフェスティバルです。

１０時に小網代灯浮標近くの海面からスタート。全艇スタボーのクローズで北上します。
第１マークは長者ヶ崎沖。葉山沖にはSail Racing Cupの艇団が見えています。
数回タックを打って第１マークを反時計回りで回航。ベアウェイでスピンをあげ、すぐにジャイブして第２マークに向かいます。
長井の沖合にある第２マーク手前で２回ジャイブして、ジブに変更してから回航。
小網代灯浮標近くへのフィニッシュに向けてポートのアビームで帆走りますが、後半はスピンをあげました。
フィニッシュし、京急マリーナの浮き桟橋にもやって昼食。Ｋさんが買ってきてくれた鳥久のお弁当とビール！
片付けやメンテやダベリングで時間をつぶしてから、うらり２Ｆのうみぎょうプレースでのパーティに参加。
我らがレディ・ラハイナはＤクラスで１位でした。クラス分けを細切れにしてくれた運営側に感謝です！

これで、今年の相模湾の夏のレースも終わりです。パーティ会場を染める夕焼けにも秋の気配を感じました。