やっぱりヨットに乗りに行こう!

相模湾、東京湾のヨットライフに関する風景や艇や人物の写真をベースにした日記です。

久し振りのシングルハンド

2018年05月28日 22時44分20秒 | ヨット

5月27日(日)

今日は久しぶりに一人でぶらっとセーリング。
1人なので、ジブは小さい方にします。
念のためPLB(個人用遭難信号発信機)をライジャケに装着。

適度な風と穏やかな波の中、南西からの軽風を受け、10時から14時までセーリングしました。

至福の時間を過ごしました。




アマモ復活!

2018年05月06日 23時22分39秒 | ヨット
5月6日(日)

ゴールデンウィークの最終日はマリーナに出勤です。
油壺京急マリーナの前の浅瀬にアマモが繁茂していました。
かつては浅瀬全体に群生していたのが、どんどん減って絶滅してしまったそうです。
ところがこのようにほんの少し植生が始まったということです。
どんどん増えていってもらいたいですね。


今日はハル(船体)を磨く事にしました。
電気工具などを使わない完全なマンパワー作業なので、多少ムラにはなりますがやるとやらないとでは大違いです。
一応、なんとなくツヤが出たような気がします。


昼過ぎには作業が終わって、クラブハウスで野球中継を観ながら昼食。
明日から仕事なので、早めにマリーナを後にしました。

稲毛ウィークヨット選手権は強風に泣く

2018年05月06日 23時07分10秒 | ヨット
5月3日(木・祝)~5日(土・祝)

千葉県セーリング連盟主催で稲毛Weekヨット選手権大会が開催されました。
北は岩手県、南は長野県から420級が36チーム、FJ級が9チーム、レーザーラジアル級が13名、シーホッパーSR級が5名、合計100名以上の高校生を中心とした選手が集まりました。

ところが、3日と4日は日本海側で発達したダブル低気圧の影響で南西からの強風が吹き荒れ、レースが出来ませんでした。
(海面は真っ白です!)


しかし最終日の5日は沖からのチョッピーな波が残っていましたが、南西からの風は平均12ノット前後に落ちてレースを実施することが出来ました。
420とFJのダブルハンドが5レース。レーザー、ホッパーのシングルハンドは4レース実施出来ました。
順風の中での好レースが展開され、2日待たされたフラストレーションも吹き飛んだのではないでしょうか?


各クラスの優勝者は以下の通り。おめでとうございます!
420級は逗子開成の国見・金光。
FJ級は磯辺高校の伊東・石井。
レーザーラジアル級は神奈川ユースヨットクラブの山口。
シーホッパーSR級は磯辺高校の久保。

ゴールデンウイーク前半はマリーナでヨット暮らし

2018年05月03日 17時10分02秒 | ヨット
4月29日(日)

諸磯に係留している僚艇(ベネトウ ファースト36.7)で昼から宴会。
夕方にはダイヤモンド富士がバッチリ!


夜は油壺京急マリーナに陸置きしている自艇で一人、のんびりと熟睡。


4月30日(月・祝)

今日は同じ油壺京急マリーナに係留してる別の僚艇(ヤマハ30)でプチセーリングしてから、油壷湾で今日も海上宴会。
ゲストが女性3人だったせいか、なぜか盛り上がりました。

解散後、自艇をマリーナの桟橋に係留し、今日も一人船内で爆睡!


5月1日(火)

静かな朝の桟橋での目覚めはとても気持ちいいものです。


朝から自艇にK氏,W氏に乗っていただき、久しぶりのセーリング。
西南西からの程よい風に静かな波でかなり快適なセーリング。会話も弾みました。

気持ちのいいセーリングの間はほぼずっとティラーを握っていたので写真は撮りませんでした。が、しかし、海,空,セール,波を切る音などなど、しっかり記憶にとどめておきました。

出港してから大きな三角形を描く形に帆走し、2時間半ぐらいでセーリングを終え、彦十さんで昼食。

サンセットも2日たつと趣が変わるものです。富士山の斜面に落ちていきました。


今日も桟橋に係留させていただき、1人でゆっくりと眠りました。


5月2日(水)

朝から入念に片付けと明日の強風の対策を行い上架。昼前にマリーナを後にしました。
最近はセーリングに没頭するよりもヨットを居酒屋や旅館代わりにすることが多くなったような気がします。これも年のせいでしょうか・・・・。