女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

塀の外のこりないわたし。

2011-11-23 | 日記
塀の中にはいまだにはいったことはないが、罪深い時分にいらだつ。
自害しても、償いきれない自分に腹が立つ。

もし、生きて償うことができるのなら、さらし者になることだろうか。
それとも、くるしみつづけて、孤独とたたかうことだろうか。

昔は、島流しという刑があった。
都会の中で、私は島流しのように、ひっそりと生きるだけ。

いきるだけ、いきをひそめて、生きるだけの時間をどう使うのか?
人に会うのが怖い。

私は、それだけ残酷な非常な人間だから、心までみすかれてしまうのがこわい。
塀の中ではないが、塀の外から、井の中の蛙のように、ひっそりと、いきよう。

犯罪は、こころをきずつけたり、人をだましたりすることは罪に問われないこともある。
しかし、こころを、きずつけたわたしは、罪深い人間だ。

ほんとうは、すぐに毒薬でもあれば、しぬべきだった。
なさけない、それさえ、できぬ自分が、なさけない。

市橋容疑者映画化。

2011-11-23 | 日記
市橋被告逃亡記を映画化 初監督&主演にディーン・フジオカ大抜てき
スポーツ報知 11月23日(水)8時2分配信

 2007年、千葉県市川市で英会話講師の英国人リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)が殺害された事件が初めて映画化されることが22日、分かった。殺人罪などで無期懲役の判決を受けた市橋達也被告(32)が逃亡生活の様子、心境をつづった手記「逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録」をもとに、香港、台湾で活躍する日本人俳優ディーン・フジオカ(31)が初監督、主演に抜てきされた。タイトルは「I am Ichihashi~逮捕されるまで~」で、来年公開。

 映画「I am Ichihashi―」は、市橋被告の手記「逮捕されるまで―」(幻冬舎刊)が原作。前例のない逃亡犯の手記として、公判前の1月に出版され話題になった。

 米アカデミー賞外国語映画賞の「おくりびと」を手掛け、今作も製作するセディックインターナショナルの中沢敏明プロデューサーは「映画の題材として際立っている。本来、映画は影があった方がおもしろい。そんな時にこの題材を見つけた」と説明。07年3月に千葉県警の職務質問から逃れ、09年11月に逮捕されるまでの2年7か月間、23都府県を転々とした市橋被告。映画では、4度の自給自足生活を送った沖縄・オーハ島、作業員として寮に住み込みで働いた大阪での生活を軸に人間の業を描く。

 監督、主演のディーンは香港、台湾で活躍する日本人俳優。日本での実績はゼロ、今作が初メガホンという異例の抜てきとなる。中沢氏が注目したのは、ディーンが高校卒業後、米、香港、台湾を10年以上渡り歩いてきた異色の人生経験だった。「長い間、外から日本を見ていたからか、日本人であって俯瞰(ふかん)的に日本を見られるまれな存在。独特の感性、考え方に強烈なインパクトを感じた」と起用を即決した。

 ディーンは原作を繰り返し読み、担当弁護士を取材。実際に、市橋被告の足跡をたどる旅をして役へのイメージを膨らませた。「オーハ島は平常心を保てない、地の果てのような場所。(大阪)あいりん地区は日本の社会の縮図を見た気がした。体に染み込んだ感覚を作品に反映させたい。今は取りつかれたくらいに四六時中、市橋被告のことを考えている」

 日本中を騒がせた殺人犯役だが「迷いはなかった」と言い切る。「自分の生まれた国で初めての仕事。努力次第だが、先に広がっていくチャンス」ととらえ、強い覚悟で挑む。「覚悟がなければやる意味がないし、やり切ることはできない。遺族の方、事件で悲しい思いをした人たちに責任感を感じる。命の尊さを伝えたい」と力を込めた。

 クランクインは来年1月を予定。市橋被告との接見を望むディーンに、関係者は「被告次第だが、どこかでチャンスを作りたい」と話している。

 ◆リンゼイさん殺害事件 07年3月26日、千葉・市川市の市橋被告のマンションのベランダに置かれた浴槽から英会話講師リンゼイさんの遺体が見つかった。市橋被告は直前に、捜査員の職務質問を振り切り逃走。翌27日、県警に死体遺棄容疑で指名手配される。沖縄・オーハ島での自給自足の生活、顔の整形手術を受けるなどして2年7か月逃亡。09年11月10日、大阪市のフェリー乗り場で逮捕された。死体遺棄のほか、殺人と強姦致死の罪で起訴され、今年7月21日に無期懲役の判決。市橋被告は控訴している。

 ◆ディーン・フジオカ 1980年8月19日、福島県生まれ、千葉県育ち。31歳。高校卒業後、米シアトル留学。現地の大学を卒業後、香港でモデルとして活動。05年に映画「八月的故事」で俳優デビュー。06年から台湾を拠点にドラマ、映画に出演。12月2日に映画「The Road Less Traveled」、来年1月に「BLACK&WHITE」が台湾で封切られる。日本語、英語、中国語を話す。身長180センチ。体重60キロ。血液型A。


好きな人をあきらめる方法。

2011-11-22 | 日記
大好きな人をあきらめる方法。
とにかく、死んでしまったら、より愛しく思える。

そのひとをあきらめるには、その人に徹底的に嫌われること。
それから、その人が、大好きな人を自分に紹介して、幸せそうにすること。

そんなことで、簡単にあきらめられるのは、本当に大好きな人は、
しあわせになるのが、自分の幸せであると思えるから。

最近、自分が不幸なのは、他人のしあわせをねたむからだとおもうし、
しかし、悲しいのはそんな自分に気が付かないことで。

好きな人を、うしなったひとはどういきたらいいのか?
簡単である。その人が、ひと時でもじぶんのことをすきだったときのように、生きればいいし。

素直な気持ちと、悔しい気持ちとを、ちゃんと整理して生きることで、理性というしょうもない社会のルールでいきてみたら、案外楽かもしれないと思うこと。

好きな人を、あきらめるのは、できないかもしれないが、その人が幸せになるなら、自分が身を引いて、見守るのも大切ではないのか。

大事なのは、相手の幸せを自分のものと思えるようになるのだけど、常識ではなかなかあきらめられないときは、酒でも飲んでくださいとしか言えないですね。

人間として恥ずべきことをした私。

2011-11-22 | 日記
わたしは、大切な人を裏切った。
その人の言うことを聞くのを、逆らったのだ。

信頼関係は崩れていなかったのだが、私がこれ以上醜態をさらすのを、
さけたかった。
その人にもらった命を。大切にしたいから、別れた。

おろかなことで、いやな思いをさせたくないし、けんかもしたくない、
しかし、助けてもらった命を、無駄にしたくないので、つらくても、くるしくても、
いきたい、いきてみる。

彼方のことは、本当に、命の恩人だとおもっています。
このいのちを、もっと、素敵に生きるために、ひとにあいされるために、さよならしました。

ごめんなさい。でも、これでいいのです。
命の炎をけすことなく、生きていける決心がようやくつきましたから。

わたしは、恩をあだで返した人です。
でも、もう人を、恨んだり、にくんだり、ねたんだりするよりも、人をいとおしく思い、
想い人ができるような、余生をつつましくおくりたいのです。

たとえば、尼になるように、ひっそりと、いきたいのです。
想い人が、しんでしまっても、その人がわたしがいきてわらっているときがあれば、
きっと、喜んでくれるはずです。

わたしが、人をいたわり、心優しくできる人間に導いてくれるはずです。
いけないときは、罰をあたえてくれるはずです。

こんな生きる価値さえない人間にできることは、幸せでない人を生きる道へ、みちびくことの、
すこしだけの、みちしるべになることです。

生きるのは、だれにでも、大切な想い人が、心に住んでいるからだと思います。

私が自殺を考えたとき。

2011-11-19 | 日記
最初は、15歳ぐらいの時でしょうか?
こどもなのに、学校に行くのがいやでそれから貧乏も嫌で。

その次に考えたのは、最近ですね。
その間に、考えたのは、ないです。

懸命にいきてきて、そんな暇がなかったからです。
しあわせではないけど、不幸ながらも、いそがしかったからです。

最近前には、進めないわ、何にもできない体だわ。
それに、寒いわで、もういやなになるのですが、何人ぐらいいるんでしょうか?

つらいときよりも、自殺を考えるのは、ひまなときなのです。
何かに、夢中になるときは、かんがえることもないのですが。

今度の選挙は、だれを入れようか?!
などと考えたりして、最近は少しはやることもできるし、安心してます。

生きがいは、さっぱりないけど、それよりも生きがいのない人生をいかに生きたか。
なんていう物語を、のこしたいですね。

あほです、そうあなたよりも大変バカです。
でも、それでも、生きているのはあなたよりは少しはどこかは、ましだからですね。

太宰治 恥

2011-11-19 | 日記
この小説を聞いて、あり得る話だと思いました。
人間は、うそつきで作り話を書いていた。

それを、女の子が本気にして会いにゆく話。
どれが本当で、うそがわからないけど、人を思い込みで判断するのは恥なことと思いました。

手紙の内容にせよ。本当のことを書いたつもりでも、人に会うのには、最善のみだしなみを、
することにしなかったのは、女の恥でもあり、相手に会わそうとして、だまされるのも、女の愚かさなような気がして、おかしかったのです。

やはり、おんなって、バカなのです。
簡単にだまされたり、嘘の告白なんて、本気にしたり。

おんなも、老化してくると、そんな気もないので、だまされませんが、
私は、自分を見て客観的に、女を卒業したとおもっています。

しかし、いろんな意味で、恥をかくことも、べんきょうですね。
いちど、よんでみてください。女性におすすめです。