焼津市の自治基本条例推進委員会があった。
条例の見直し期間なので、そのための会議であるが、条文そのものを動かすことではなく、つながり、聴き合いという焼津の文化をさらに進めるための取り組みをやっていこうということになった。
具体的なものとして、オンラインを使ったミニ市民集会がアイディアである。実施に当たっては、いくつかの論点があるが、最大のものは、この位置づけである。ミニ市民集会となっているので、市民集会の一環とするというのが、事務局案であるが、名称はともかく、市民集会とは切り離した方がよいという意見となった。
私などは、気楽に考えていて、zoomをやってみようと考える人が、集まって、とにかくやってみるという程度の感じである。だから大した準備もせずに、いわば交流会的に始めたらよいと思っている。
大事なのは、やってみようと思っている人の掘り起こし、技術的なサポートで、これを行政や若者が手分けしてやったらよいと思う。私的には、ゼミ生や準ゼミ生に参加してもらおうと思っている。
実際には、来年度の事業になるので、まだまだ考える時間がある。気楽に、楽しく、そんな場にしたらよいであろう。
後半は、新しく始まる焼津のプロジェクト。今回は、コーディネーター養成講座について、行政のほか、メインとなる静岡のまち研、コーデネーターの原口さんたちが集まって、進め方を考えた。私からは、焼津の「聴き合う文化」をきちんと参加者に伝える必要性を強く申し入れた。
私の最大の関心(心配)は、新しい住民自治組織の構築であるが、既存の町内会のリーダーたちの共感や積極的参加がないと、失敗することになる。この点について、これから知恵を絞っていきたいと思う。
条例の見直し期間なので、そのための会議であるが、条文そのものを動かすことではなく、つながり、聴き合いという焼津の文化をさらに進めるための取り組みをやっていこうということになった。
具体的なものとして、オンラインを使ったミニ市民集会がアイディアである。実施に当たっては、いくつかの論点があるが、最大のものは、この位置づけである。ミニ市民集会となっているので、市民集会の一環とするというのが、事務局案であるが、名称はともかく、市民集会とは切り離した方がよいという意見となった。
私などは、気楽に考えていて、zoomをやってみようと考える人が、集まって、とにかくやってみるという程度の感じである。だから大した準備もせずに、いわば交流会的に始めたらよいと思っている。
大事なのは、やってみようと思っている人の掘り起こし、技術的なサポートで、これを行政や若者が手分けしてやったらよいと思う。私的には、ゼミ生や準ゼミ生に参加してもらおうと思っている。
実際には、来年度の事業になるので、まだまだ考える時間がある。気楽に、楽しく、そんな場にしたらよいであろう。
後半は、新しく始まる焼津のプロジェクト。今回は、コーディネーター養成講座について、行政のほか、メインとなる静岡のまち研、コーデネーターの原口さんたちが集まって、進め方を考えた。私からは、焼津の「聴き合う文化」をきちんと参加者に伝える必要性を強く申し入れた。
私の最大の関心(心配)は、新しい住民自治組織の構築であるが、既存の町内会のリーダーたちの共感や積極的参加がないと、失敗することになる。この点について、これから知恵を絞っていきたいと思う。