山本さんの後援会から、役員会にかけますという回答が来たようだ。
山本さんから要望のあった「共同提案書を送ってほしい、それをもって後援会の役員会にかけます」という要望を巡って、白井さんと穂積さんとで、対応方法が割れていたが、山本さんの後援会から、役員会にかけますという回答があり、うまく落ち着いたようだ。何度も書いているが、市民の期待は、3者の政策を比較し、自ら判断したいというものである。ともかく、一歩前に進んだことはよかったと思う。
選挙をめぐっては、いくつかの学会があり、学問研究の対象としては、一大領域を構成している。私は、選挙について専門的に勉強したことがないので、今回の一連の展開は、新鮮で興味深いことも多い。
今回驚いたのは、山本さん本人からではなくて、後援会から返事が来たこと。まるで、子どもの争いに、親が出てきたような、そんな不思議な感じがした。しかも、内容を見ると、会議当日、山本さんの出席なくても始めて結構ですといった言い方までしていて、本人より後援会のほうが偉いのだろうかと思った次第である。素人目には、不思議だが、立候補予定者本人と後援会の関係は、そういうものなのだろうか。
もう8月。もう少しで1か月になる。準備会は、サクサクと進めて、政策競争の段階に進んでほしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(白井さんのブログから)
2017年07月31日 その後の公開政策討論会を巡るやり取り
事態はいくらか進展しています。穂積氏がこだわった山本たくや後援会への共同提案を出すまでもなく、山本たくや後援会の役員のみなさんが、誠実な対応検討を約束してくれました。以下は、そのやり取りメールです。いつまでも結論が自分で出せない山本氏に疑問は残りますが、後援会のみなさんの思いを受け止め、明後日の役員会の結論を待ちたいと思います。
【7月31日午前10時23分返信(穂積氏から白井へ)】
山本さんの誠実な対応を求め、責任ある取り組みを求めるためにも、重ねて役員会にはかれるような文書を発出すべきです。なぜ出せないのですか?
穂積亮次
【7月31日午前12時28分返信(山本氏(山本たくや後援会)から穂積氏、白井へ)】
穂積様 白井様
日程調整のメールを頂きありがとうございました。
私ども山本たくや後援会としましては、ご提案に対し、先に山本本人よりご返信しました内容を受け対処をしてゆく所存でおります。
御両氏におかれましてはブログなどで様々なご提案をしておられる事も伺っておりますが、正式に頂いたご提案を、山本本人と共に後援会会議にて検討しお返事をと考えております。
先に提案のありました7月30日については 後援会親睦旅行に出掛けており、事務所も休日でメールを開く状況下でなく白井様、穂積様からの御通達に対処できず、申し訳ございませんでした。
準備会については後援会の会議の中で検討させていただきたいと思います。
準備会につきましては、穂積様同様、本人山本の出席が無くても良いと考えておりますので、27日に山本が申しました通り穂積、白井氏の見識ある方々に寄りまして、健全かつ公平な準備委員会により、公開討論会となることを信じてお任せするか否かと言う内容で、後援会の会議にて一度審議させていただきます。
又ネット上の質疑についても改め解答させていただきます。
山本たくや後援会会長 ××××
担当 事務局長 ××××
【7月31日午前12時49分返信(白井から穂積氏へ】
穂積様
山本氏後援会から返信がきましたので、転送します。あなたが心配しなくても、後援会の役員の方は受け止めて頂いておりました。ご回答を待ちましょう。
【7月31日午前12時56分返信(白井から山本氏(山本たくや後援会)】
山本たくや後援会会長 ××××様
お忙しい中丁寧なご返答ありがとうございます。
これまでの提案について検討して頂けるとのことで、胸を撫で下ろしています。期待が高まっている公開政策討論会をできるだけ早く開催するために、是非お力をお貸しください。ご回答は、明後日の役員会で結論が出されるという理解でよろしいでしょうか?
【7月31日午後3時7分返信(穂積氏から白井へ)】
確認しました。後援会役員会の回答をまって対処しましょう。
山本さんから要望のあった「共同提案書を送ってほしい、それをもって後援会の役員会にかけます」という要望を巡って、白井さんと穂積さんとで、対応方法が割れていたが、山本さんの後援会から、役員会にかけますという回答があり、うまく落ち着いたようだ。何度も書いているが、市民の期待は、3者の政策を比較し、自ら判断したいというものである。ともかく、一歩前に進んだことはよかったと思う。
選挙をめぐっては、いくつかの学会があり、学問研究の対象としては、一大領域を構成している。私は、選挙について専門的に勉強したことがないので、今回の一連の展開は、新鮮で興味深いことも多い。
今回驚いたのは、山本さん本人からではなくて、後援会から返事が来たこと。まるで、子どもの争いに、親が出てきたような、そんな不思議な感じがした。しかも、内容を見ると、会議当日、山本さんの出席なくても始めて結構ですといった言い方までしていて、本人より後援会のほうが偉いのだろうかと思った次第である。素人目には、不思議だが、立候補予定者本人と後援会の関係は、そういうものなのだろうか。
もう8月。もう少しで1か月になる。準備会は、サクサクと進めて、政策競争の段階に進んでほしい。
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(白井さんのブログから)
2017年07月31日 その後の公開政策討論会を巡るやり取り
事態はいくらか進展しています。穂積氏がこだわった山本たくや後援会への共同提案を出すまでもなく、山本たくや後援会の役員のみなさんが、誠実な対応検討を約束してくれました。以下は、そのやり取りメールです。いつまでも結論が自分で出せない山本氏に疑問は残りますが、後援会のみなさんの思いを受け止め、明後日の役員会の結論を待ちたいと思います。
【7月31日午前10時23分返信(穂積氏から白井へ)】
山本さんの誠実な対応を求め、責任ある取り組みを求めるためにも、重ねて役員会にはかれるような文書を発出すべきです。なぜ出せないのですか?
穂積亮次
【7月31日午前12時28分返信(山本氏(山本たくや後援会)から穂積氏、白井へ)】
穂積様 白井様
日程調整のメールを頂きありがとうございました。
私ども山本たくや後援会としましては、ご提案に対し、先に山本本人よりご返信しました内容を受け対処をしてゆく所存でおります。
御両氏におかれましてはブログなどで様々なご提案をしておられる事も伺っておりますが、正式に頂いたご提案を、山本本人と共に後援会会議にて検討しお返事をと考えております。
先に提案のありました7月30日については 後援会親睦旅行に出掛けており、事務所も休日でメールを開く状況下でなく白井様、穂積様からの御通達に対処できず、申し訳ございませんでした。
準備会については後援会の会議の中で検討させていただきたいと思います。
準備会につきましては、穂積様同様、本人山本の出席が無くても良いと考えておりますので、27日に山本が申しました通り穂積、白井氏の見識ある方々に寄りまして、健全かつ公平な準備委員会により、公開討論会となることを信じてお任せするか否かと言う内容で、後援会の会議にて一度審議させていただきます。
又ネット上の質疑についても改め解答させていただきます。
山本たくや後援会会長 ××××
担当 事務局長 ××××
【7月31日午前12時49分返信(白井から穂積氏へ】
穂積様
山本氏後援会から返信がきましたので、転送します。あなたが心配しなくても、後援会の役員の方は受け止めて頂いておりました。ご回答を待ちましょう。
【7月31日午前12時56分返信(白井から山本氏(山本たくや後援会)】
山本たくや後援会会長 ××××様
お忙しい中丁寧なご返答ありがとうございます。
これまでの提案について検討して頂けるとのことで、胸を撫で下ろしています。期待が高まっている公開政策討論会をできるだけ早く開催するために、是非お力をお貸しください。ご回答は、明後日の役員会で結論が出されるという理解でよろしいでしょうか?
【7月31日午後3時7分返信(穂積氏から白井へ)】
確認しました。後援会役員会の回答をまって対処しましょう。