
研究会も残りを数える方が早くなった。
在住外国人に存分に活躍してもらい、税金を払う、雇用の場をつくるように奮闘してもらいたというテーマで研究している。研究員は、先進都市に視察に行ったりしながら、研究の蓄積を増やしている。
この研究会では、毎年、他自治体へ施策調査に行くが、実は私は、連れて行ったもらったことがない。予算もないらしい。だから、時間があるときに、私一人で行くが、研究員うちそろっての視察と比べて、迫力がない調査になる。しかも、調査には、たいてい連れ合いもついてきて、通常は、先に温泉などで待っているので、せかされるような調査になる。
時々、展開上、連れ合いもヒアリングに参加することにもなる。引きこもり対策で有名な秋田県藤里町では、ヒアリングを一緒にやって、菊池さんたちと宴会も一緒に参加することになった。小さな町なので、3日間いると、町長さんなど、地域の人とも知り合いになり、そのうち、まちのお祭りに参加して、さらに顔なじみになった。そのうち、また藤里町に行ってみよう。藤里町は、秋田県側の白神山地で、いまごろブナ林が一番きれいな時期だろう。ともかく、一度は、自治体職員のみんなと調査に行きたかったというのが、感想である。
報告書作りでは、みんな苦闘している。私は、役所にいたときに、報告書とは縁の深い部署にいたが、研究報告書を書くという経験はそうあるものではないだろう。いい経験と思って、もう一息、頑張ろう。