松下啓一 自治・政策・まちづくり

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★自治基本条例のあり方(宮城県地域振興センター)

2008-11-06 | 2.講演会・研修会
 自治基本条例は、
 ①政府をコントロールするための法、
 ②政府を市民のものとする+市民が元気で活動するためのつくるルール
という考え方に大別される。
 私の立場は後者であるが、どちらの立場に立つかは、今、なぜ自治基本条例をつくるのかという基本問題にからんでくる。地方を歩いて見るとよく分かるが、どこも元気がなく、このままでは、地方がだめになり、そして日本全体がだめになる。これを元気にすることが急務で、その手段の一つが自治基本条例であるというのが私の認識である。政府をコントロールするだけでは、とても地方や日本は元気にならないとおもっている。
 講演会には宮城県下の市町村が数多くきていたが、検討を始めるときは、このなぜ自治基本条例をつくるのかという基本の問題をしっかり議論してほしい。そこが明確になると、条例のつくり方に対する腰が据わってくるし、また、そのまちらしい、いい条例ができると思う。
 柴田町の条例は、他の都市の条文の寄せ集めではなく、自分たちで考えた条例になっている。地方で自治基本条例をつくると、柴田町条例はひとつのパターンになるだろう(策定にかかわった市民の人がたくさん来ていて、休憩時間に話ができてよかった)。
 仙台といえば、牛タンであるが、今回は日常的な買い物で立ち寄った、泉中央のイトーヨーカ堂のレストランでさばの味噌煮を食べた。仙台まで行って、イトーヨーカ堂で、しかもさばを食べることはないだろうという意見もあるだろうが、地方のデパートやスーパーマーケットも、これも面白いのである。考えてみると、地方都市のデパートはずいぶんと行っている。
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