小さな町や村が集まった「小さくてもきらりと輝く自治体」フォーラムに参加した。
平成の大合併によって、3300あった自治体が、半分になった。合併をどのように評価するかは、いろいろな見方があるが、合併したからといって、コミュニテイが壊れるという単純な話ではないだろう。逆に言うと、合併しないからといって、コミュニティが元気だというわけではない。どちらにしても、全市レベルとは別に、小さな単位ごとのコミュニティ政策を組み立てるのが大事なのではないだろうか。
平成の大合併のうねりのなかでも、それでも合併しない小さな自治体がある。ただ、小さいからといって、経済的に苦しいというわけではないようで、町に基幹産業があったりなどで、合併しないほうが得策と考えたところもある。
こうした小さな自治体が集まったフォーラムで、私は、市民協働の部会に出た。日野町、開成町の町長さん、酒々井町の課長さんと一緒になった。
終了後、懇親会があった。写真は、地域の子どもたちの演芸。なかなか元気でよかった。すぐに帰らなければいけなかったので、早々と失礼したが、酒々井町から横須賀まで、遠い分、十分に原稿のチェックができた。
平成の大合併によって、3300あった自治体が、半分になった。合併をどのように評価するかは、いろいろな見方があるが、合併したからといって、コミュニテイが壊れるという単純な話ではないだろう。逆に言うと、合併しないからといって、コミュニティが元気だというわけではない。どちらにしても、全市レベルとは別に、小さな単位ごとのコミュニティ政策を組み立てるのが大事なのではないだろうか。
平成の大合併のうねりのなかでも、それでも合併しない小さな自治体がある。ただ、小さいからといって、経済的に苦しいというわけではないようで、町に基幹産業があったりなどで、合併しないほうが得策と考えたところもある。
こうした小さな自治体が集まったフォーラムで、私は、市民協働の部会に出た。日野町、開成町の町長さん、酒々井町の課長さんと一緒になった。
終了後、懇親会があった。写真は、地域の子どもたちの演芸。なかなか元気でよかった。すぐに帰らなければいけなかったので、早々と失礼したが、酒々井町から横須賀まで、遠い分、十分に原稿のチェックができた。
フォーラムのご出席と、住民協働助言者をおつとめくださり、ありがとうございました。
福祉や子育ての協働もありますが、総合計画などでの協働ということで分科会を設定しました。
先生の、公共の担い手としての市民、市民が市民会議でほかの市民の意見を聞くなど、市民がどうかわるかは、小さい町村ばかりではなく、都市部でも同様ですね。当方でも考えていきたいと思います。
小さいけれども、がんばっている町、村の話を聞き、とても勉強になりました。私にできることが、どれだけあるかは分りませんが、この体験を意識しながら、やっていこうと思います。当面は、学生を地域に連れて行くことですね。皆さんも、大いに知恵を出してほしいと思います。期待しています。