市町村アカデミーは、何度かお誘いをいただくが、日程が合わず、半分以上はお断りすることになる(この日も、別の件で依頼を受けた。講義の間で何度か調整していただいたが、結局、日程が合わず、失礼することになった。何度も、声をかけていただき、申し訳なかった)
今日の協働の講座は、うまく日程が合い参加することができた。ただ、私の役割は、「住民合意と政策決定」という、ややアプローチの難しいテーマである。前半は、政策形成論を実践に基づいて話し、後半は、米子市のケースを中心に、協働の実践をパワーポイントで見てもらった。長い研修の初日なので、みんな緊張している様子が、よく分った。
いつも感じるが、どこの市役所でも協働の担当者は、若い人が多い。そしてきれいな人が多い。要するに若くて優秀な人が、協働担当になるのだろう。市民との協働は、やはり若い人でなければ難しいというのが、人事課の考え方なのだろうか。
市町村アカデミーの講義は、70分が2本と時間が短く、なかなか受講者の関心にあわせて話をするのが難しい。当然ながら、受講者とのやり取りも難しい。ただ、今回は、少し時間が余ったので聞いてみたら、市民協働と議員の関係に関する質問があった。二元代表の基本から話をし、米子の「議員を経験している市民」の話となった。
終了後、何人かの人に声をかけられたが、いくつかの課題を抱えて参加したのだろう。もう少し、時間があれば、ときほぐす手がかりを示すことができたのかもしれない。
ずいぶんと、日が落ちるのが早くなった。
今日の協働の講座は、うまく日程が合い参加することができた。ただ、私の役割は、「住民合意と政策決定」という、ややアプローチの難しいテーマである。前半は、政策形成論を実践に基づいて話し、後半は、米子市のケースを中心に、協働の実践をパワーポイントで見てもらった。長い研修の初日なので、みんな緊張している様子が、よく分った。
いつも感じるが、どこの市役所でも協働の担当者は、若い人が多い。そしてきれいな人が多い。要するに若くて優秀な人が、協働担当になるのだろう。市民との協働は、やはり若い人でなければ難しいというのが、人事課の考え方なのだろうか。
市町村アカデミーの講義は、70分が2本と時間が短く、なかなか受講者の関心にあわせて話をするのが難しい。当然ながら、受講者とのやり取りも難しい。ただ、今回は、少し時間が余ったので聞いてみたら、市民協働と議員の関係に関する質問があった。二元代表の基本から話をし、米子の「議員を経験している市民」の話となった。
終了後、何人かの人に声をかけられたが、いくつかの課題を抱えて参加したのだろう。もう少し、時間があれば、ときほぐす手がかりを示すことができたのかもしれない。
ずいぶんと、日が落ちるのが早くなった。