
この2,3日は結婚ブームだった。
まずは、かつてのゼミ生のかなから、ラインで、結婚したとの報告。聞くと婚活パーティーのような飲み会で知り合ったらしい。そういえば、かなの卒論は、自治体直営の婚活の有効性だった。たしか、ゼミの活動経費で、婚活の取材に行ってよいと許可したことがある。卒論が、実際に役にたつというケースである。
かなと同期のめぐちゃんから、さっき、結婚届を出してきたとのライン。めぐちゃんは、1年生のときからのゼミ生で、高校は家庭科の学校だった(お裁縫ばかりしていたそうだ)。大学時代はまじめに勉強して、卒業式では卒業生総代になった。そのあいさつの中で、ゼミの思い出が、たくさんちりばめられて、私も誇らしかった。某市役所に勤めたが、この4月には異動でIT担当になったそうだ。
二人とも、ゼミ時代の恋愛事情をよく知っているので、うれしさもひとしお。
隣りの町内の小泉進次郎さんも結婚した。滝川クリステルさんということで、これは我が家で盛り上がった。
進次郎も、うみかぜ公園に、犬の散歩にきていたが、滝川クリステルさんも犬を飼っているということで、散歩はうみかぜ公園になるだろう。うみかぜ公園は、マロンのホームグランドである。
マロンは面倒見がいいので、クリステルさんの犬とすぐに仲良くなるのではないか。海を見ながら、クリステルさんと、犬談義である。
そこから、話は、まちづくりに広がる。
まず、京急急行の県立大学駅を「お・も・て・な・し」に変えたらどうかという案である。この前、「北斗の県立大学駅」にしたこともあるので、「おもてなし県立大学駅」は、十分ある。
海岸通りを進次郎💛クリステル通りに改めたらどうだろう。さらには、横須賀市のキャッチフレーズを「おもてなしシティ・YOKOSUKA」にかえるという手もある。
さらに、子どもが生まれたら・・・。アイディアは、つきない。
軍港を逆手にとって、軍港巡りで、多くの観光客を呼び込む横須賀市である。なんでもありである。このチャンスを活かさない手はないと思う。
いつもの遅い朝食、しばし盛り上がった。