ボランティアに関する論考を読み続けているが、驚くほど政策論との関係で論じたものが少ない。私の立場は、政策論の目的は市民社会の構築であるから、その点ではボランティアが目指すものと一致するはずというのが出発点である。むろん楽観的過ぎるという反論も承知している。奉仕→滅私奉公という過去の歴史や政策にボランティアが翻弄されてきたという事実を見ると、その危惧もよく理解できるが、ならばこそ再構築の時期ではないかというのが、このテーマをまとめようと考えた理由である。もうひとつ、これまでNPOを論じてきたが、米国型のNPOと同時に、ボランティア型のNPOもあり、独自の制度や仕組みが必要ではないかと考えているからである。その内容は・・・。企業秘密・・・というよりも、この1年で考えていくこと(つまり良く分かっていない)ということである。
最新の画像[もっと見る]
- 『はじめてみよう! 若者と議会の明るいワークショップ』(日本橋出版)予約始まる 2日前
- ◇好天に恵まれた連休 3日前
- ◇好天に恵まれた連休 3日前
- ◇好天に恵まれた連休 3日前
- ◇好天に恵まれた連休 3日前
- ◇好天に恵まれた連休 3日前
- ◇好天に恵まれた連休 3日前
- ☆「寄り添う空き家対策・小田原市担当者に聞く(『地方財務』11月号) 3日前
- ◇「見ごろ」とは何だろう 1週間前
- ◇防衛大学吹奏楽部の定期演奏会に行く 2週間前