
21冊目の本になる。ようやく刊行された。タイトルは、『若者参画条例の提案-若者が活き活きと活動する街を作るために-』とした。
今回は、座間市役所の倉根君との共著になった。共著となったいきさつは、すでに書いたが、簡単に言うと、倉根くんに校正を頼んだところ、更にバージョンアップして、返してくれた。若者が、自分のキャリアを拓く機会をつくるのが、私達世代の役割であるので、そこで共著という形式とすることとした。
若者参画は、ほとんど始まったばかりの政策であり、若者参画といっても、どこから手を付けていいのか、わからないという声もあるので、今回は、若者参画条例の作り方の基本から書くことにした。本の帯には、「策定完全マニュアル!!」と銘打ってある。
この本をヒントに多くの自治体で、若者の公共参画の取り組みが進むことを期待したい。
今回は、座間市役所の倉根君との共著になった。共著となったいきさつは、すでに書いたが、簡単に言うと、倉根くんに校正を頼んだところ、更にバージョンアップして、返してくれた。若者が、自分のキャリアを拓く機会をつくるのが、私達世代の役割であるので、そこで共著という形式とすることとした。
若者参画は、ほとんど始まったばかりの政策であり、若者参画といっても、どこから手を付けていいのか、わからないという声もあるので、今回は、若者参画条例の作り方の基本から書くことにした。本の帯には、「策定完全マニュアル!!」と銘打ってある。
この本をヒントに多くの自治体で、若者の公共参画の取り組みが進むことを期待したい。