東葛飾地域の協働研修会である。
東葛飾地域とは、松戸、柏、鎌ケ谷、流山、野田、我孫子市がメンバーである。それに千葉県の担当者を加え、約20人が参加した研修会となった。
このうち、流山では、自治基本条例を作った。市役所には、それこそ何度も通った。鎌ケ谷では、随分と長い間研修をやっている。松戸には、研修で行ったことがある。しかし、柏と野田は、行ったことがない。
協働の研修会では、グループワークが中心になるのが、お定まりであるが、それゆえ、コロナ禍で中止になりやすい。どうなのかと思ったが、ソーシャルディスタンスを保っての研修会となった。
3時間の研修会なので、ポイントだけを絞った内容となった。
最初の話は、協働とは何かである。市民と仲良くやるをイメージして参加した人にとっては、全然違って、戸惑ったろう。自治経営・政策論としての協働をギュッと絞って話をした。
グループワークは、一緒にやる協働を例に、行政が配慮すべきこと、市民も配慮すべきことを考えてみた。協働担当のグループワークは、手間いらずで、自主的に闊達に意見交換する。とてもやりやすかった。その他、事例集の素材もたくさん準備したが、とてもそんな時間はなかった。
最後に、Withコロナ時代の市民活動をテーマに、先週終わった、島田市のLINEを使ったオープンチャット、これからやる多摩市の若者ZOOM会議の話をした。
東葛飾地域とは、松戸、柏、鎌ケ谷、流山、野田、我孫子市がメンバーである。それに千葉県の担当者を加え、約20人が参加した研修会となった。
このうち、流山では、自治基本条例を作った。市役所には、それこそ何度も通った。鎌ケ谷では、随分と長い間研修をやっている。松戸には、研修で行ったことがある。しかし、柏と野田は、行ったことがない。
協働の研修会では、グループワークが中心になるのが、お定まりであるが、それゆえ、コロナ禍で中止になりやすい。どうなのかと思ったが、ソーシャルディスタンスを保っての研修会となった。
3時間の研修会なので、ポイントだけを絞った内容となった。
最初の話は、協働とは何かである。市民と仲良くやるをイメージして参加した人にとっては、全然違って、戸惑ったろう。自治経営・政策論としての協働をギュッと絞って話をした。
グループワークは、一緒にやる協働を例に、行政が配慮すべきこと、市民も配慮すべきことを考えてみた。協働担当のグループワークは、手間いらずで、自主的に闊達に意見交換する。とてもやりやすかった。その他、事例集の素材もたくさん準備したが、とてもそんな時間はなかった。
最後に、Withコロナ時代の市民活動をテーマに、先週終わった、島田市のLINEを使ったオープンチャット、これからやる多摩市の若者ZOOM会議の話をした。