松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆広がる若者参画政策

2022-01-02 | 若者参画政策
 今年は、若者参画政策が広がっていきそうだ。

 年度末にある研修会のうち2つは、若者参画である。いずれも議員さんの勉強会というのが興味深い。たしかに、若者政策は、明確な所管がなく、トップダウンでもない限り、行政ではやりにくい。

 年末の30日の夜に、某JCメンバーとZOOM会議をやった。来年度は、若者参画をやろうと考えているので、知恵を貸してほしいということである。大要、次のようなアドバイスをした。

 若者政策は、ボトムアップが難しい政策である。JC単独では限界があるので、最終的には、自治体の政策に取り込むようにリードしていかないと、大きな力にはならない。

当面、JCで、できるのは
(1) 問題提起・提言
(2) 先駆的取り組み(実践例)

(1)の例 若者活躍政策の提案
 若者や地域の人たちに集まってもらって、若者活躍政策の提案をする。地区ごとにパブコメ的な集まりをやってもよい。
  おそらく出てくるのは
① 地域への若者参加の方策
② 若者にとって魅力的なまちづくりの例
③ 若者の居場所づくり
 これらを提言というかたちで、市へ提出、発表する(11月ころには中間報告を市へ提出)。
 夏ごろには、フォーラムをやったらよいだろう。リモートでもよい。むしろ市外のファンも参加できるのではないか。
 
(2)の例 先駆的な事業から提案
① おしゃれで都会っぽいのがいい(地域の若者のニーズではないか)
*多摩市のまちカフェ的な集まり場所の提案、クラウドファンディングではじめる。実施は、翌年度でよい。
② みんなが面白そうで、興味を引くのがいい
*25歳の成人式だっていいと思う(自分のまちバージョンにすればよい)。
*そのほか、みんなで事業を出しあって、やったらいい。
 これも方向が見えたら、フォーラムをやる。

(1)も(2)も、鶏が先か卵が先かの話で、同じ全体像の一部。

成功体験が大事なので、まあ、無理をせず、自分たちができそうで、かつ、面白そうと思えるものからやったらよい。

地元にも大学がある。この大学の生き残り戦略のひとつが地域連携なので。誘えば乗ると思う。

やや、思いつき感があるアドバイスであるが、ともかくがんばれ!

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