松下啓一 自治・政策・まちづくり

【連絡先】seisakumatsu@gmail.com 又は seisaku_matsu@hotmail.com

☆『自治するまちのつくり方-愛知県新城市の全国初の政策づくりから学ぶもの』(イマジン出版)のPRキャラバン

2021-10-14 | 1.研究活動
自治するまちのつくり方-愛知県新城市の全国初の政策づくりから学ぶもの』(イマジン出版)PRキャラバンで、新聞社をまわった。


 これまでたくさん本を書いているが、本のPRのために、新聞社を回るのは初めてである。やはり、地元の人たちに、自分たちのまちに自信を持ってもらいたいという思いと、今回は、カラー印刷という大奮発をしたイマジン出版の心意気に応えるべく、やってみた。 

 やってみた最大の感想は、さすが新聞に関わる人たちは、話題が豊富で、話が面白かった。それぞれ、約束の時間が、あっという間に過ぎた。

 新城市に事務所が全部あるわけではなく、新城市を管轄する事務所が豊橋にあるという会社が多かった。そこで、豊橋、新城と回ることになった。今回は、田村太一さんが、アポイントを取ってくれ、一緒に、車で全部回ってくれた。相変わらず、人が好い。

 今回、田村さんとは、長い時間、一緒にいたので、いろいろな話をした。考えてみると、こんなにゆっくり話をしたことがない。まだ50歳ということで、今後も、新城のために、大いに、奮闘してくれると、改めて、感じたところである。

 新聞社を終えた後、出版に当たって、お世話になった新城市内の人のところ回ろうかと考えていたので、それもお願いしたところ、田村さんは、3時以降会議等があるということで、「じゃあ、バトンタッチします」ということで、社協の会長の前澤このみさんに、声をかけてくれていた。

 ところが、そのお礼参りが、キャンセルになってしまったが、バトンタッチの不要の連絡がうまく伝わらなかったため、結局、前澤には、無駄待機をさせてしまった(しかも、お土産の新城茶までもらってしまった。本の記事のヒントをもらっているKさんからは、季節の栗のお菓子もいただいた)。みな本当に、人が好い。

 今度の本には、新城の人を何人か取り上げたが、こうした多くの人に支えられたできた本だと改めて思った次第である。

 この日は、ももちゃんにも会うことができた。元気で頑張っているようだ。

 まずは、東日新聞が取り上げてくれた。 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ☆『自治するまちのつくり方-... | トップ | ☆空き家問題対策審議会(厚木... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

1.研究活動」カテゴリの最新記事