
晴天に恵まれた午後,灯台に登った。
11月25日に出た、『若者と議会の明るいワークショップ』について、さまざまな人が協力してくれて、書評や紹介をしてくれることになった。今からだと、来年の2月号ころには、あちこちの雑誌で紹介されるだろう。
今の連載では「はじめての条例づくり」(自治実務セミナー・第一法規)があと1,2回で、終わりになる。その次は、いよいよ「令和時代の政策法務」を書くことになる。ここ2,3週間は、その原稿を書いている。骨太の連載になると思う。
もうひとつの「地方財務」は、今は、2月号の準備である。御宿町の議会事務局を取り上げようと思う。その準備で議会改革の全体像を整理した。
なにか、ちょっと、時間が空いたような気がしたので、連れ合いに、昨夜、「明日、袋井でも」行こうかと提案した。新幹線で掛川まで行けば、すぐ袋井だし、そこでレンタカーを借りれば、あちこちいけるという提案であったが、今ひとつ、「袋井」が伝わらず、却下になった。
その後、犬山城に行こう、東京湾フェリーで房総半島に、あるいは伊豆の温泉などの案が出たが、結局決まらず、時間切れになって、今日になって、結局、行ったのが、浦賀のスシローと観音崎になった。そして、観音崎灯台に登った。
この灯台に登るのは、私は2回目だと思うが、連れ合いは4回目だという。間を取って3回目ぐらいが正解かもしれない。天気が良く、スカイツリーまで見えた。観音崎は、緑が多く、小さな旅気分だった。
連れ合いは、もう年だし、灯台に螺旋階段の登れるのは、これが最後かもしれないと言っていたが、また、この次も同じことを言って登るのであろう。
近場であったが、何か、楽しかった。