松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆テレワーク型研修はできないか

2020-04-22 | 1.研究活動
 新型コロナウイルスは、いったんは下火になるが、油断するとまた増え、慌てて自粛しての繰り返しで、結局、ワクチンができるまで、続くのだろう。

 この状況に合わせた対応をさまざまなところでしないといけないだろう。研修もそのひとつである、研修もテレワーク型でできないだろうか。

1.講義内容をまとめて話して、講義形式のテキストづくりが最初だろう。私は、相手の様子を見ながら、話の内容を変えていくが、この場合は、きちんと原稿をつくり、話さないといけないだろう。結構、いいことを言ったなあと思っても、忘れてしまう。一度、まとめるのは、いいかもしれない。

2.問題を出して、それに対するショートアンサーのようなものを繰りかえす方法もあるだろう。手法は、どうだろう。やったことはないが、チャットのようなものか。といっても、チャットがよく分からないが。

3.オンライン授業のようなものは、どうやったらいいのだろう。レッツノートでもできるだろう。パソコンがあれば、公園でもできるだろう。家でやる場合は、ミニスタジオをつくると、何か、それっぽい。家の場合は、マロンが泣かないようにすること、連れ合いからの茶々(たとえば活舌が悪いなど)を遮断することが不可欠である。部屋には、「放送中」としよう。テレビ局のようだ。やはり、きちんとネクタイをしないと、力が出ないかもしれない。

4.ワークショップは、どうやったらいいだろう。学生たちとライン電話で話すと、何人もの学生が、途中で割り込んでくるが、そういう方法もあるのだろう。チャット形式のワークショップもあるかもしれない。

 何か、新しい境地が開けるみたいで、楽しくなってきた。
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