
『励ます地方自治』(萌書房)の初稿がきた。
萌書房に原稿を出したのはいつだったろうか。たしか、私の前に、難しい原稿の校正が入っていて、その後でお願いしますといっていたので、今になったのだろう。萌書房は、専門は哲学で、ドイツ語が満載の原稿だったのだろうか。それに比べて、私の原稿は、ひらがなが満載で、気楽な原稿だったと思う。ドイツ語のほうの骨休めに、私の原稿を見たのかもしれない。
これから校正に入るが、時間がたった分、書いたことを忘れてしまった。また私の考え方も進み、原稿とは、若干のずれが出ているかもしれない。いずれにしても、原稿を読むのが楽しみである。
税務課の方ですが、若者政策・議会にずっと関わっておられるとのこと。税務のようないかにもお役所的な部署の職員でも関係なく、参加・協働の取組にどっぷりと関われるところに、改めて新城市の自治の底堅さと力強さを感じました。