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今年の焼津市、まちづくり市民集会はリモートになった。
まちづくり市民集会は、市民・議会・行政の3者が地域課題や焼津市の未来について、意見を交換したり、情報を共有したりする「対話の場」とすることを目的に開催している。
昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大により、開催を中止となった。平成3年度は、Zoomを利用し完全オンラインにより開催することとなった。
テーマは、Withコロナ時代の新しいつながり方であるが、その答えを考えることもあるが、今回は、リモートという方法を逆手にとって、リモートでも“つながる”ことを実感し、つながりの新しい可能性を考える機会とした。要するに、楽しかったか、面白かったかも重視した。
話題提供に、焼津の全小学校13~打ち上げた花火の話が、奥山さんたちから発表されたが、今回のテーマにぴったりのグット選択であった。
話し合いは、高校生、社会人、市会議員、市役所職員が、年代的にも10代から70代までが、8班のグループに分かれて行われた。焼津では、議会も主催者である。懐かしい顔も、ZOOMだと、大きく見え、懐かしかった。この点、リアルだと、逆に分からない時がある。ZOOMのよさでもあろう。
わが松下ゼミからは、最強トリオのうち、岡田、ももちゃん(小林は家庭の事情でお休み)、多摩市若者会議からは、伊藤さんが、ファシリテーターをやってくれた。私も、家から、アドバイザーとしての参加である。みんなで、またやろうということになった。
市役所のSさんたちは、初めてのことで、失敗したらどうしようと、心配したらしいが、「まちづくりに失敗はない」。失敗と思ったことも、次ぐの改善のチャンスである。
いろいろ、学び感じたことがたくさんある。これを今書いている「若者本」のなかで紹介しようと思う。私も、面白かった。
まちづくり市民集会は、市民・議会・行政の3者が地域課題や焼津市の未来について、意見を交換したり、情報を共有したりする「対話の場」とすることを目的に開催している。
昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大により、開催を中止となった。平成3年度は、Zoomを利用し完全オンラインにより開催することとなった。
テーマは、Withコロナ時代の新しいつながり方であるが、その答えを考えることもあるが、今回は、リモートという方法を逆手にとって、リモートでも“つながる”ことを実感し、つながりの新しい可能性を考える機会とした。要するに、楽しかったか、面白かったかも重視した。
話題提供に、焼津の全小学校13~打ち上げた花火の話が、奥山さんたちから発表されたが、今回のテーマにぴったりのグット選択であった。
話し合いは、高校生、社会人、市会議員、市役所職員が、年代的にも10代から70代までが、8班のグループに分かれて行われた。焼津では、議会も主催者である。懐かしい顔も、ZOOMだと、大きく見え、懐かしかった。この点、リアルだと、逆に分からない時がある。ZOOMのよさでもあろう。
わが松下ゼミからは、最強トリオのうち、岡田、ももちゃん(小林は家庭の事情でお休み)、多摩市若者会議からは、伊藤さんが、ファシリテーターをやってくれた。私も、家から、アドバイザーとしての参加である。みんなで、またやろうということになった。
市役所のSさんたちは、初めてのことで、失敗したらどうしようと、心配したらしいが、「まちづくりに失敗はない」。失敗と思ったことも、次ぐの改善のチャンスである。
いろいろ、学び感じたことがたくさんある。これを今書いている「若者本」のなかで紹介しようと思う。私も、面白かった。