ホワイトチョコレート

あなたが笑うとはじけるように可愛らしい。
私が惹かれて手に入れたいと思った人。1400キロを吹っ飛ばす存在。
自分が選んだ人だ、自信がある。
例え次の日にはあなたへの恋がなくなったとしても今あなたが好きならそれでよい。

あわせすぎることのないようにしよう。
気に入られようと迎合するのはやめよう。

私の胸の内にある激しい情熱と向上心。
仕事へ競技へ燃やしている。
そのように理想を描き不断の努力、駆け上がるサクセスロード！

なにはともあれあなたがほしい。
甘く甘く溶け合って求め合いたい。

fighting

決定的なことに気付いてしまった。
私は恋愛に躓くほどの距離にいなかったのだ。
昔は無敵のハンターで好きな人を攻め落としてた。
何もしなくても想定外の告白は日常だった。
傷ついたことも影響していたのだろう、私の胸の内から出なかった。

元々とても恵まれているからこそ、闘うべきなのだから。

好きな愛する想いは私の中で大切に育てていた。
一緒にいるだけで幸せだった。変化を恐れていた。
安全地帯のポジショニング。なかったことにできていた。

らしくなかった。それにして成就する可能性ばかり占ってハウツーに半分見るまでに。
ハウツー見てたらバカらしくて気づけたことだから。
ハウツーで得意になるのもそれを丸呑みにするのも共感できない。

ぶつかるのが本来じゃないか。
勉強だって仕事だって選手だっていつだって自分の頭で考えて信じて実行して検証しながら前に進んできたじゃないか。人の意見に耳を傾けるけど、自分の人生は自分で決めるから。いつだって自分なりに一番最高の方法をいつだって模索してた。何とか時間を作って夢を描いて叶えてきたじゃないか。

いつもいつだって自分のしたことを普通に思ってしまう。
勉強で一番何度もとったことも世界選手権優勝したことも仕事でグリップ強化して貢献したことも当たり前として前に進んでしまう。
自信にしていい。

恋愛ばかりに気を取られてきた人達から見たら遠い人なんだろうけど。


私は私

私は

夢の中で

朝目覚めて夢を思い出す。
私の大切な仲間たちが出てくるのだけど、必ずあなたが出てくる。
多くは昔からの仲間で最近会ってない会いたい人だったりするのに。
その中であなたが必ずいる。やっぱりどうしようもなく惹かれている。
ここ最近で。ただの仲間だったのに。