路傍のshiawase

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暑中(残暑)見舞い

2005年08月22日 | Weblog
年賀状を送ることは習慣になっているが、
私の場合、暑中(残暑)見舞いは必ずしもそうではない。

夏直前に、住所変更ハガキをくれた人へ、
また、年の前半に交流の機会が少なかったけれど、
この便りをきっかけに後半よろしくね、の気持ちを伝えたい場合、
そして一言声を掛けたいことがあった人に出している。
そういうわけで、出すこともあれば、出さないこともある。

一人、中学時代から必ず暑中見舞いをくれる友人がいる。
当時はそれに対し、返事として残暑見舞いを出したり、
時には出しそびれ、夏休み明けに「ありがと、ゴメン」で
済ませてしまう(ヒドイ)こともあったりしたが、
さすがに大人になればそうもいかない。

近年では、「返事」になってしまうのが悪いので暑中見舞い期間の
前半に着くように準備している。
習慣ではない暑中見舞いハガキの送付だが、
このように一枚だけは出すようになった。

昨年同窓会があったが、所用のため欠席した。
その暑中見舞いの彼女との共通の仲間とその後会う機会があった。
「同窓会で暑中見舞いのやり取りのこと、言ってたよ。
毎年どっちが先に出すか、競争してるんだって?
今年は勝ったの負けたのと一喜一憂しているようなこと言ってたけど」
----競争はしてないぞ。でも、その表現にちょっとウケた。

そして今年、おそらく「勝った」。

が、受け取った彼女のハガキを見て、力の入れようが違うねぇと頭を下げた。
今年彼女からのハガキは、お手製、「手漉き」だったのだ。
(どうやら「負けた」ようです)