路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

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暑中(残暑)見舞い

2005年08月22日 | Weblog
年賀状を送ることは習慣になっているが、
私の場合、暑中(残暑)見舞いは必ずしもそうではない。

夏直前に、住所変更ハガキをくれた人へ、
また、年の前半に交流の機会が少なかったけれど、
この便りをきっかけに後半よろしくね、の気持ちを伝えたい場合、
そして一言声を掛けたいことがあった人に出している。
そういうわけで、出すこともあれば、出さないこともある。

一人、中学時代から必ず暑中見舞いをくれる友人がいる。
当時はそれに対し、返事として残暑見舞いを出したり、
時には出しそびれ、夏休み明けに「ありがと、ゴメン」で
済ませてしまう(ヒドイ)こともあったりしたが、
さすがに大人になればそうもいかない。

近年では、「返事」になってしまうのが悪いので暑中見舞い期間の
前半に着くように準備している。
習慣ではない暑中見舞いハガキの送付だが、
このように一枚だけは出すようになった。

昨年同窓会があったが、所用のため欠席した。
その暑中見舞いの彼女との共通の仲間とその後会う機会があった。
「同窓会で暑中見舞いのやり取りのこと、言ってたよ。
毎年どっちが先に出すか、競争してるんだって?
今年は勝ったの負けたのと一喜一憂しているようなこと言ってたけど」
----競争はしてないぞ。でも、その表現にちょっとウケた。

そして今年、おそらく「勝った」。

が、受け取った彼女のハガキを見て、力の入れようが違うねぇと頭を下げた。
今年彼女からのハガキは、お手製、「手漉き」だったのだ。
(どうやら「負けた」ようです)

肩こり

2005年08月19日 | Weblog
寝違えたようで、肩こりというか、肩もげそうな うっとおしさを何とかしたい。
「ゆたぽん」という首・肩を温めるものがある。
ジェル状のものが入った袋をレンジでチンし、専用のカバーをし、使う。
カバーは3分割されており、ジェルシートを一つずつ入れる。

今日は、片側の肩甲骨あたりをほぐせば少しは楽になりそうだったので(自己診断)、ジェルシート一つをレンジに入れた。

しばらくすると、「パツン」という音がした。
シートがぁ・・・(破裂)。
ジェルシートは三つ一緒に温めてください、という注意書きに気付いた(遅い)。

バラ売りしているのだろうか、ジェル・・・。

夕日と犬と飼い主と

2005年08月15日 | Weblog
夕方のこと。
歩道の先の方から、犬を散歩させている男性が歩いてきた。
細い道なので、すれ違えるようなるべくぎりぎり端を通るようにした。
すると、少し手前の横道に一歩入って、こちらに道を譲ってくれた。
会釈して通った。

近所でそのような気遣いのある犬の散歩に出会ったのは初めてだったので、
すれ違ってからも一人と一匹の後姿を見送った。
リズミカルに夕日の方へ歩いていく、お盆休みの会社員風男性と忠犬チワワ。
きっとデキる人に違いない!などと褒め言葉を心で唱えながら。
今日はあなたに”幸あれ~”。

珍客

2005年08月15日 | Weblog
玄関マットに、小さな黒い影。
「ゴキブリッ?」
よく見ると足の割りに体が小さい。コオロギだ。
何かですくって外へ出そうと思ったが、はねて逃げ回る。
ドアの方へ行ったので、開けると、ぴょんと出て行った。ふぅ。

偏愛マップ

2005年08月14日 | Weblog
齋藤孝さんが考案した、合理的なコミュニケーションツール、偏愛マップ。
自分の好きなものを書き出し、相手と交換、話題づくりのもととする。
そこに共通点があれば一気に近づくことができたり、自分の知らないことが書かれていたら
それを尋ねることで話を盛り上げることができるというもの。
本の中にあった中学生のそれを見て思わず微笑んだ。
一生懸命に用紙に向かっている姿が見えるよう。
書かれた内容のボリュームにも感心した。
そこで、自分でも偏愛マップを書いてみることにした(交換の当てはないが)。

だれに見せるでもなく書いたが、この作業、結構楽しかった。
自分の好きなものをいくつかの項目に分けてどんどん並べて書いていく。
好きな食べ物は○○、好きな本は○○、好きな…etc. というように。
項目によって、たくさん書けたり、さらに細分化したいようなこだわりのある項目もあった。
好きなことを考える時間は楽しい。
もともとは、だれかと話し合うために書くものだが、
自分を楽しませるツールでもあるようだ。
(おすすめです)