バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

フアローマーケット方面 〜PENTAX K-1 with PETRI55mm/1.8〜

2018-07-24 | PENTAX k-1
以前、LEICA R4とか使っていたんですが、Rマウントのレンズが捨て値でした。けど、いつの頃からか手が届かない値段になっちゃって。
後で知ったのですが、某C社のEOSマウントにつかえるからって人気が出てしまったそうです。
そうゆうの「他人のふんどしで相撲をとる」って言うんだぜ、 C社のレンズなんてつっまんない描写だもんなぁ。しょうがないよね。

おっと、ヘイトスピーチって言われちゃう。くわばらくわばら。だってEOSマウントってフランジバックといい、開口径といい〜もういいや、それはまた今度。
今回、50mmをなにを持って行こうかと悩んでいたのですが、以前改造して使っていたペトリのジャンクレンズを1本だけもっていきました。なんでいまさらMFなんかねぇ。AFの50mmもあるのにねぇ、

アユタヤトゥクトゥクってのは見栄えはいいんですが、狭くて小さくって、こんなのにうすらばかでかいファランが何人も乗り込んで1時間200THBだなんてねぇ。
ミゼットは本当に小さいのです。

早い夕方、その小さいミゼットに乗り込んで、ちょっとお出かけしてみました。フアロー市場。でもここ、ってか市場はおおむね朝方でして、夕方にはもう閑散としていました。まぁそんなもんじゃないのかな?

アユタヤに行った事のある人でも、こっちのほうはあんまり知らないでしょ。ここいらへんにはファランもコンチーンもコンイープゥンの姿も見かけませんでした。
昔、始めてタイに来た時のイメージがちょっとダブりました。デジャブってやつでしょうか?昔ながらのタイっていうか、タイの田舎の雰囲気です。もうバンコクでは見かけられない風景でした。

こんなのも。3人乗りって始めて見た時はショックでしたが、もう驚きません。けど、このデブがふたつも(デブは一人二人と数えません、ひとつふたつです。)
乗っかって走れるスクーターにびっくりだ!

チェンマイ辺りのソンテウともちがって、アユタヤのソンテウもまた独特です。けど、ここでも二つ目のデブ。タイ人って最近なんだかデブ率が増えたように思います。僕だってタイに行くといつも太って帰ってきますから、最近のタイ料理ってのはやはり油とか使い過ぎなんです。

細い人もいる事は居ますけどね。昔のコンタイは触るとおれちゃうんじゃないかってほど細かったのでイメージがちょっとねぇ。

まぁ早い夕方ですので間だ余裕で撮影可能でした。けど、やっぱ使い慣れた画角でぼかして撮れる方が一眼レフ使ってナンボってかんじでしょ。

僕はこんななんでもない街角を撮って歩くのが1番スキなんですが、ウチの人がねぇ、まぁ写真やらない人間にはつまんない描写でしょうけど。