バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

チェンマイの昔むかし 〜PENTAX *ist-D〜

2018-11-21 | デジタルカメラ
昔の写真を見返していたら面白くなってきたのでもういっちょ!

*ist-Dはその後全然使わずにいて、もてあましていましたが、レンズは資産ですねぇ、あのとき43mm買っておいてよかったです。
今になってもまだまだ健在。カメラはジャンクでもいいけどレンズは高くってもかっておいて正解です。

あのとききーみーはーわかかぁったぁって唄もありますが、ウチの人もまだ若いなぁ。あの頃は良かった。チェンマイ自体ってかタイにはこの人は何度も行っていて僕はあの年に始めてつれて行かされたのでした。

あの頃も今もですが、屋台ごはんですませちゃうってか、レストランなんて行った事がないなぁ。屋台最高。 あの頃のチェンマイは夜が暗くってねぇ。フィルムカメラだと手に負えなかったです。デジタルでASA感度変更して撮れるって機能が便利だとおもったもんです。

センミー・ナームがウチでは定番です。センミー(細いビーフンタイプ)にガイドブックでかじった知識でナムプラーとか砂糖とか唐辛子とかお酢とか、全部入れてから食べるもんだって意識でした。最近じゃ何にも入れなくなりましたけどね。

これはゆがんでいるから魚眼レンズつけてんだな、きっと。APSサイズだと四隅が切り取られるからフィッシュアイ効果が薄れちゃいますね。
そうだ!こんどK-1だとフルフレームだから魚眼で覗くチェンマイってテーマで撮ろう!

本堂のなかもキンキラキンでさー、タイ童貞の写真っぽさがあるでしょー。今だとお寺の中なんかも見向きもしないもんね。これも魚眼レンズだとおもいます。

ターぺー門のとこだな。あの辺もさもう自動車が山ほど走るようになっちゃってさ。昔は自動車なんか全然居なかったのにねぇ。
いやな時代さ。

今でこそ、516000とかわけがわかんない感度になってこんなのも簡単に撮れちゃいますが、あの頃はねぇ、デジタル一眼レフっていってもフィルムカメラとおんなじようにそこら辺にある台に固定して撮っていましたっけ。基本的なテクニックは替わんないです。

屋台街も蛍光灯だ。いまはどこでもLEDで露出計がこわれたかとおもうほど早いシャッターがきれちゃってべんりになりましたけど、味ってもんが無くなりました。
一長一短でしょうけれども、便利な機能はみとめても良いと思います。ぼくも年をとって考え方がどんどんまるくなっているようです。