モノの価値観なんてものはその人その人の感覚で全て変わってきます。要するに、これ100円なら買うけど200円なら買わないって事です。
コニカはねぇ、これ、少し前だったら100円では絶対無理でしょ。でも1000円だったら絶対に買わなかったもんなぁ。新製品で販売された頃ってン万円でしょ、やっぱ買わないなぁ。 どうしてもコニカは好きになれません。
チェンマイの台所、ワローロット市場に来ました。ここももうすっかり観光地だもんね。
ワローロットの中身、この混沌としたカオスが解らないようだったらアジアの市場は語れません。
昔は、地元密着型の本当にこれ欲しいけど、持って変えれない物ばかり売られていましたが、最近だと観光客にも買いやすい様な商品が多くなった気がします。もちろん僕も観光客ですけど。豆なんかホテルで食い切っちゃうくらいのちょうど良い量で売られています。
これなんかさ、われながら手ぶれ限界との挑戦を闘えました。よくやった、俺!
室内、大きな体育館のような所でけっこうくらいのですが、100円のジャンクカメラでもこれくらいは写せました。
それでもやっぱ明るい所はいいねぇ、写真は明るい所で撮らないとね!こんなホトケサマ用のお花なんかだと観光客にはなかなか手が出せませんが、地元の人は毎日買うんですねぇ。 本来の市場って感じです、
100円で買ってきたKonica C35 MFDですが、この後巻き上げエラーが出てしまいましてウンともスンとも言わなくなりました。まぁいいけど。旅先でしたのでそのままにして持ち帰りダークバックのなかでフィルムを取り出せましたが、この個体自体はやはりここまでの寿命だったようです。残念でした。 さて、レンズでも取り出すか?