バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

1人で帰ってきたんだモン!

2018-07-26 | きょうなにした?
先だってのタイで、どこかで忘れてきたと思ってあきらめていましたが・・・

バンコクで泊まった、ロイヤルプリンセス・ラーンルアンホテルからなにやら送られてきまして、なにか景品かしら?なんて思って開けて見ました。ら、あの日あの時みつからなくってあきらめたコンデジが送られてきました。どうもホテルに置き忘れてきたようです。
無いのも困るからなにか買い替えようかと思っていたのですが。。。こうなるとコンデジでも愛おしくなります。
このコは1人でバンコクから帰ってきました。何かの御縁です。ってか、画像が戻ってきたのが1番嬉しいです!
画像差し替えして行こうかしら?

ナイトマーケットより 〜PENTAX K-1 with PETRI 55mm/1.8〜

2018-07-25 | PENTAX k-1
いつもはSMCタクマーの50mmとか使うのにねぇ、どうしても根がひねくれているもんですから、

でもね、ペトリのレンズはなかなか描写が悪くないと思うんですよ。こんなのが捨て値で売られている世の中だなんてねぇ。今のフィルムカメラの断末魔に立ちあえてよかったって思うべきなんでしょうか?プラットフォームはデジタルになりましたけれど。

その、フアローマーケットの方まで来て、そのままってのもなんなのでふらふらとしていたら何だか賑やかな所にでられました。名前はんでしょう?
とりあえずナイトマーケットです。

こうゆう所にぶつかると無条件で撮影開始です。スイッチがはいっちゃうんだぁ。
お寿司はタイでも人気があります。

ここの屋台街はなんだかムスリムの人を良く見かけました。ってことは豚肉は扱っていないな。

どこもけっこう人気があって、撮影しているだけの旅行者だとしか観てくれていません。忙しくってそれどころじゃないよ!ってさ。

こちらもムスリムの女性。厳密にはムスリムの女性は働かない・・・ここはムアン・タイだからいいの! タイの女性は働きもんですから。

こっちはあれだ、ほら台湾の夜市で人気のオアゼン、牡蛎のオムレツ。タイでもあるんだぁって、始めてみました。ら、ウチの人が自動的に注文していました。

あっとこうゆうのも。サテ。ムーはないか。以前マレーシアで食べた時も鳥肉ばかりでしたけど、美味しかったですね。

こうゆうのって注文しやすいから?1本単価がバカみたいに安いから?ついついあれもこれもって拾ってしまいます。
すぐに100THBになっちゃいますが、それでもいいんだぁ。

正直な話し、バンコク辺りだとなにを食べても、まぁねぇって感じでなにを食べても油っこくってタダ辛いだけでして。
それでも嫌いに慣れないんだよねぇ。

ここのタイオムレツ、カイジャーオはちょっとヒット、取り合いして食べちゃいました。なんなんだろう?こうゆうものにも上手いヘタが在るんだって思い知らされました。って。また太っちゃったでしょー!

フアローマーケット方面 〜PENTAX K-1 with PETRI55mm/1.8〜

2018-07-24 | PENTAX k-1
以前、LEICA R4とか使っていたんですが、Rマウントのレンズが捨て値でした。けど、いつの頃からか手が届かない値段になっちゃって。
後で知ったのですが、某C社のEOSマウントにつかえるからって人気が出てしまったそうです。
そうゆうの「他人のふんどしで相撲をとる」って言うんだぜ、 C社のレンズなんてつっまんない描写だもんなぁ。しょうがないよね。

おっと、ヘイトスピーチって言われちゃう。くわばらくわばら。だってEOSマウントってフランジバックといい、開口径といい〜もういいや、それはまた今度。
今回、50mmをなにを持って行こうかと悩んでいたのですが、以前改造して使っていたペトリのジャンクレンズを1本だけもっていきました。なんでいまさらMFなんかねぇ。AFの50mmもあるのにねぇ、

アユタヤトゥクトゥクってのは見栄えはいいんですが、狭くて小さくって、こんなのにうすらばかでかいファランが何人も乗り込んで1時間200THBだなんてねぇ。
ミゼットは本当に小さいのです。

早い夕方、その小さいミゼットに乗り込んで、ちょっとお出かけしてみました。フアロー市場。でもここ、ってか市場はおおむね朝方でして、夕方にはもう閑散としていました。まぁそんなもんじゃないのかな?

アユタヤに行った事のある人でも、こっちのほうはあんまり知らないでしょ。ここいらへんにはファランもコンチーンもコンイープゥンの姿も見かけませんでした。
昔、始めてタイに来た時のイメージがちょっとダブりました。デジャブってやつでしょうか?昔ながらのタイっていうか、タイの田舎の雰囲気です。もうバンコクでは見かけられない風景でした。

こんなのも。3人乗りって始めて見た時はショックでしたが、もう驚きません。けど、このデブがふたつも(デブは一人二人と数えません、ひとつふたつです。)
乗っかって走れるスクーターにびっくりだ!

チェンマイ辺りのソンテウともちがって、アユタヤのソンテウもまた独特です。けど、ここでも二つ目のデブ。タイ人って最近なんだかデブ率が増えたように思います。僕だってタイに行くといつも太って帰ってきますから、最近のタイ料理ってのはやはり油とか使い過ぎなんです。

細い人もいる事は居ますけどね。昔のコンタイは触るとおれちゃうんじゃないかってほど細かったのでイメージがちょっとねぇ。

まぁ早い夕方ですので間だ余裕で撮影可能でした。けど、やっぱ使い慣れた画角でぼかして撮れる方が一眼レフ使ってナンボってかんじでしょ。

僕はこんななんでもない街角を撮って歩くのが1番スキなんですが、ウチの人がねぇ、まぁ写真やらない人間にはつまんない描写でしょうけど。

アユタヤの夜景・・・?

2018-07-23 | PENTAX k-1
普段は昼間、明るいうちでしか撮影できないから〜って、ウチの人をほっぽり出して炎天下徘徊しに行くのですが、ASA100縛りが無くなったもんですから昼間はぐだぐだして過させていただきました。

今日の王族(旧代;王様万歳)とかをテレビで観ながら、なにかフルーツでも欲しいねぇ、なんていいながら買いにでかけちゃったときに、商売熱心なアユタヤトゥクトゥクの営業につかまっちゃったもんで。いやね、名所旧跡なんてものにはなんにも興味がございませんけれど、まぁ何かの縁かなっておもいまして1時間300THBだってやんの!今にして見たらちょっとぼりすぎじゃね??

ここどこ?これなに?「ティーニー・ティーナイ??」ってこんなところにはまるで興味が無いもんですから、どこだかもわかりません。ただK-1の夜間撮影のテストにはちょうどよかったのかも?くらいなもんです。

こうゆうのもねぇ。
正直な話し、絵はがきの方がキレイです。

ここもねぇ、アユタヤトゥクトゥクのウンちゃんにいいだろうきれいだろう。って迫られてもねぇ。一応適当に撮っては置きましたが、K-1の手ぶれ防止機能は良く働くって事が良く分かりました。タダそれだけです。

富士山の写真を撮る人の気持ちがわかりません。いやね、僕だって富士山が噴火でもしたら撮ると思いますよ、えぇ。何かイベントでもあれば。
ただねぇ、富士山にしろ遺跡にしろ、絵はがきで十分なものをわざわざ撮ってたのしいのかぁ??
むりくりライトアップしてあるだけの遺跡を撮ったってねぇ。

悔しかったら富士山爆発してみろってんだ!


もとい!
ライトアップした遺跡なんかよりもまちかどのサンプラプームのほうがよほど絵になります。ここは遺跡と違っていまでもお参りされている生きた祠ですから。

でね、そのサンプラプームの下で酒盛りしているコンタイってのはどれほど贅沢に写る物か。。。僕にもっとタイ語能力が在ったのなら、酒瓶もってここの輪に入りたいものです。 遺跡なんかよりも生きたコンタイの方が大事です。

ただね、そのアユタヤトゥクトゥクの狭い車内で一心不乱にトンガリアン(お勉強)しているこどもがいたりなんかして。ここの座席はこのこの勉強机でもあったわけです。この子が居てくれただけで300THBは安く感じられました。 お勉強いっぱいして頭の悪いコンイープゥンのおっちゃんたちにガイドしてね。


ほんと、長生きはするもんだ。ちょっと前だったらズミルックスとかのf1.4級のレンズででも撮れなかったのにねぇ。意識もなにもしないでf5.6の望遠ズームでこんなに簡単にこんなつまらない写真が撮れるだなんてねぇ。 そりゃあだれでも写真が上手くなったって誤解するわけだ。

ボディキャップレンズで撮って見た 2 〜手作りボディキャップレンズ〜

2018-07-21 | PENTAX k-1
ほら、OLYMPUSのメーカー純正のボディキャップレンズってあるじゃないですか、あれ今でも好きです。アレ1枚で本当は十分なんだぁ。

はずかしながら、裏面はこんなやっつけ仕事です。様は穴を開けてレンズを逆さまに取り付けて(ここポイント)みただけです。メニスカスレンズってやつは逆さにすると若干フランジバックが延びて一眼レフのミラーに緩衝しなくなるものがあります。パーマセルテープベタベタ貼るだけで、すき間からの光線漏れをおさえるだなんてなぁ。もうちょっとこうさぁ。夏休みのこどもの工作レベルかよ?

それでもまぁこれくらい写れば由です。
多分今日のご商売始めなんでしょう、お祈りしていました。
売れるといいですね。

あれでしょ、アジアの市場だなんて、どろどろしていてあっちでもこっちでも血なまぐさくってさぁ。いいんですよ、そう言う人は来ないでください。
最近タイ行の航空券も高くなってきたからタイバッシングでもして、航空券代安くなるように仕向けようかしら?
コンチーンが来なければいいだけなんですけどね。

うー。
大抵の物はみても何も言いませんが、ゴップを捌いてならべてるのはなぁ。。。ちょっとこれはヒキました。でもヒキガエルじゃないですけどね。
中身付きかよっ! アユタヤの人はゴップ食べるのかぁ・・・・

もとい、
まぁあちこちで今朝降ろしたばかりのお肉をならべていましたけれども、どこも臭くも無く怪しくも無いです。こんな売り方でも痛まないンだろうなぁ。

市場ですから、いろんなものが売られていて観ているだけでも空きませんが、こうゆうのってのはやはり業者さんが買うんだろうな。旅行者には目もくれません。
しょうがないよねぇ。 買ってきても調理できないもん。

あっ睨まれちゃってた。絞りが暗くってファインダーの中では気がつきませんでした。 最近はバカでもチョンでも簡単にキレイに写せるデジタル一眼レフの所為でマナーの悪い旅行者が増えたって言いますからねぇ。 反省・・・・・なにそれ?うまいのか??撮ったもん勝ちです。

こっちもお肉屋さん?たぶん日本人よりもWi-fi環境は整備去れているし、スマホ普及率も高いですから。
スマホの画面観ていないと死んじゃう病なんでしょ?。

こっちのポーハンはスマホなんかみませんけどね。 識字率はほぼ100パーセントだもんなぁ。新聞観ている人がけっこう目に付きます。

あれだよねぇ、こうゆうのってさぁ、ここで買ってきて、裏手で調理して食べさしてくれるようなお店も造ってくれればいいのに。そうしたら一日中市場で食べて飲んでってできるのに。 もう少し僕に才覚があったらそうゆうのをプロデュースできるのでしょうけれども。
だれか頭の良くて行動力の在る人にお願いしたいです。

こっちではちょっとだけお買い物してます。乾物屋さん。干し海老をアオ・ヌンキロ・クラップ!って言ったらちょっとビックリするほどの量になっちゃって。。。あわててハーフ(ってタイ語でなんでしょ?。)にしてもらいました。笑われちゃった。