第26話 刺激を嗜む

ここ最近、単調な日々を過ごしていてモヤモヤしている今日このごろ･･･。
仕事を終えてから刺激を求めて外へ行ったさ～。

着いたところは共和町にある、スープカレー屋さん。
「スープカレー　ゆうじ」
結構、美味しいところなのです。

そして、私は刺激的な注文をしました･･･。
「限定チキンカレー　ライス大盛り　辛さ100番！」





お店のオバチャンには「本当に大丈夫ですか？」と聞かれましたが「ハイ！」と答え･･･。

待つこと数分、来たゼ！コノヤロー！！
真っ赤っか、だぜ～！щ(´Д｀щ) ｶﾓ-ﾝ



ちなみにコレは辛さ5番。



よーし！喰ってやる。お前に勝つ！！みたいな～気持ちで～(ﾉ｀Д´)ﾉ ｷｨｨｨ

一口目　ザラっとした感触の次の瞬間、舌に電撃が走ったゼ～
二口目　シャックリが出てきたゼ～
三口目　鼻に油汗がにじみ出てきたゼ～　ヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ!!

でも、手を休めることなく、ひたすら喰う！喰う！！
水も飲む！飲む！！水をコップに注ぐ左手がプルプル震えながら･･･



鼻汗と涙目になりながら後半戦･･･。

ここで気を付けないといけないのがライスとルーの配分だ。
超激辛だけにこの配分をミスると命取りだ。焦るなオレ･･･。

そして、食すこと約15分･･･。



完食だゼ！バカヤロー！！
ここの頂点を制したゼ。
エベレストの世界最高齢登頂記録を更新した三浦雄一郎さんを超えた気分だな。

でも･･･
舌はビリビリ＆胃の中が燃えています。
達成感と後悔の念が入り混じってます。

今夜から明日の昼にかけてアナルファイヤー発生の予報は100%でしょう。
アツい夜は続く･･･　Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ　おおぉぉぉぉ～