おい 適当にせいや~
カミさんが台所に消えて、もう、かれこれ2時間は経つのでは?
時間はすでに19時を過ぎている。
なんとなく腹も空いた。
時代小説を読んでいたが空腹を憶えてたところで、本も一区切りつた。
そこでテーブルを立ち上がり台所に行くと、なにやら未だ料理?を作っていた。
「おい (料理は)適当にせいや・・・・」
「お前の料理は手間と時間ばかり掛けて、その割りに美味くないの . . . 本文を読む
朝は多少曇っていたが陽が上るにつけて空は晴れあがった。
家の中でしけって居るのは勿体ない。
公園まで少し歩いてみた。
庭の寒暖計は15度を指していた。(14時)
日向に居ると肌に熱気さえも感じる。
空は見渡す限り雲ひとつない紺碧のそらだ。
冬の空は実に綺麗だ。
庭に小さな花もい咲いている。
二階のベランダから見た梅の木
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