風邪を引いたかな？

今朝　午前３時前に目が覚めトイレに行くが喉が酷く痛む。

しまった！風邪を惹いたかな？と瞬間 思う。

昨日 朝 早く家を出て通勤電車で約５０分揺られて鶴見に行った。

工場見学も１時間くらい工場内を歩いたが階段の上がり降りは流石に堪えたな。

兎も角　痛む膝を引きずり何とか見学は済ませ、その後 鶴見の駅の近くで会の親睦会を兼ねた昼食会が開かれ美味しい中華の昼食をとり帰路に着いた。

家に帰ると身体は疲れ切っていた。そのまま毛布を被り床にごろ寝を決めた。

外から帰った時には必ず手を洗いウガイをするのさえ忘れていた。

以前　風邪を惹いた時に戴いていた薬　１錠を飲んで また寝る。

３０分後か・４０分後か？身体が汗でビッショリになっていて また目が覚める。

パジャマを脱ぐとシャツもビッショリと濡れている。

急いでシャツを脱ぐ・・・身体中　ネバッコイ汗で濡れていた。

身体を拭きシャツを着替えて再び寝た。

目が覚めたのは６時半・・・居間に来ると外は明るく陽が射していた。

台風もどうやら何事もなくとおり過ぎたもようである。

後はこの我が身の風邪の台風をどうやり過ごすことかだ。

熱を測ってみると平熱だ。身体がだるいのと未だ喉が少し痛むだけで特に変化はない。

きょうは太極拳の練習日である。今月 月末の３０日の交流会の総合練習とか？

まだトウロを完全に憶えていない。

きょうで完全にトウロ（型の順番）を憶えてしまわないと・・・。



/////////////////////////////////////////////////////////

余録:世の中にはいろいろな会社があるものだが「誰にも…
毎日新聞　2012年06月20日　00時09分

http://mainichi.jp/opinion/news/20120620k0000m070125000c.html 以下全文

余録:世の中にはいろいろな会社があるものだが「誰にも…
毎日新聞　2012年06月20日　00時09分

　世の中にはいろいろな会社があるものだが「誰にも何だか分からない大きな利益の約束を守るための会社」が設立されたのは１７２０年のことだ。空前の投機ブームにわく英国で、画期的な事業をうたう会社が次々に現れては消えた時代である

▲この会社に保証金を払えば１年でその５０倍のお金をもらえるというのである。なぜもうかるかは秘密だが、後日分かるという。会社には人々がつめかけ、わずか５時間で２０００ポンドが集まった。むろん社長は同夜姿をくらました（「詐欺とペテンの大百科」青土社）

▲さて投資家にはよく理解できない金融テクノロジーによって巨額資金が運用される今日である。投資顧問業が素人目には「誰にも何だか分からない大きな利益の約束を守るための会社」と映るのも仕方なかろう。だが、それが詐欺容疑で摘発されてはミもフタもない

▲運用失敗で巨額企業年金を消失させたＡＩＪ投資顧問の社長らが、受託した７０億円を運用せずにだまし取った疑いで逮捕された。「だますつもりはなかった」と語っていた社長だが、運用実績を偽って集めた資金を顧客の払戻金等にあてていたのが詐欺とみなされた

▲ウソの運用実績にもとづく「大きな利益の約束」が大手を振ってまかり通ったこの事件だ。金融庁ではようやく投資顧問業の情報開示の徹底や第三者によるチェック態勢、虚偽の運用報告への制裁強化など再発防止策をとりまとめるという。遅きに失した対応だろう

▲一方、年金基金も人の老後を預かる以上は「何だか分からない約束」任せの運用は困る。金融行政と年金行政の失敗の谷間が生んだＡＩＪの闇だ。

.・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私のつぶやき

　↑　もＡＩＪと言うペテン会社に天下だった役人が同じ天下りした元役人の伝手を頼りに加入勧誘をして空前の資金をかき集めた結果生じた金融詐欺事件である。

国会喚問での社長の人を食ったような答弁はとても普通の人には見えない。

どのようなことで事件は収まるのか？被害者、加入者の企業年金はどうなるのか？切実なもんだいである。加入した会社も天下りの元役人を無防備に信じていた結果とは言うものも痛手は深い。