認知症スペシャルを見て
http://navicon.jp/news/9776/
NHK認知症スペシャルを昨夜 目を凝らしてみた。TVに釘付けになる。
*文字が小さく読み辛いときは[Ctrl] キーを押してマウスのホイールを廻してください。(私のパソコンではそれで文字の拡大、縮小が可能です:出来ないパソコンもあるようです)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.nhk.or.jp/special/onair/101031.html ↓ (左のHPの紹介文)
記憶力、判断力、そして意識…、かけがえのないものを次々と奪っていく認知症。
国内の患者数は200万人を超え、今後更に急増すると言われている。これまで認知症は発病すると治癒させることも症状の悪化を遅らせることも、ほとんど出来ないと思われてきた。
ところが、認知症には様々な原因があり、治せるものや症状の進行が抑えられるものがあることが判って来た。患者数が最も多いアルツハイマー病についても、治療や予防につながると期待される成果が相次いでいる。新たな検査法の開発により、発症する10年以上も前から脳に変化が起き始めていることが捉えられるようになってきたのだ。そのため超早期診断による「先制医療」が期待され始めている。
番組では、認知症の治療や予防に挑む現場にカメラを入れ、その最前線を見つめる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
認知症の早期発見 ↓
http://www.e-65.net/find02_01.html
後見人による被害(カナコロ)↓
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1010210010/
///////////////////////////////////////////
健やかわかやま:認知症を防ぐには 県立医大・分院の大饗助教に聞く /和歌山
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20101029ddlk30040359000c.html
以下 上記HPの説明文です ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
健やかわかやま:認知症を防ぐには 県立医大・分院の大饗助教に聞く /和歌山
◇脳働かせてリスク減 早期に発見治療、まず相談
全国で200万人以上、65歳以上の6~7%、85歳以上では4人に1人が発症するといわれる認知症。防ぐために生活の中でできることはあるのか。脳を働かせるためのアドバイスや認知症の基本的な知識について、県立医大付属病院紀北分院の大饗義仁助教(40)に聞いた。
◇楽しむこと大事
認知症とは、記憶力や判断力が徐々に低下し、日常生活に支障をきたしてくる病気です。以前は痴呆症と呼ばれていましたが、誤解を生じることが多いので改めました。これまで予防は難しいと考えられていましたが、リスクを減らすことはできると考えられるようになっています。認知症になりにくい脳にするために、脳を働かせることが大切です。
そのために日常生活で心掛けることは、できるだけ外に出掛けて、いろんな人と話をする▽趣味を持つ▽散歩や運動をする▽新聞や本を読む▽日記を付ける--などがあります。しかし大事なことは、自分ができることを見つけ、楽しみながら続けていくことです。
◇寄り添う介護も
認知症には、アルツハイマー型認知症▽脳血管性認知症▽レビー小体型認知症--などがあります。脳手術で治療可能なもの(正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、脳腫瘍(しゅよう))の可能性もありますので、早めの医療機関での受診をおすすめします。
アルツハイマー型認知症であっても、進行を遅らせる薬があり、早期の発見や治療が大切です。何度も同じことを言ったり、聞いたりする▽大切な物をなくしたり、置き忘れたりする▽今まで好きだった物に対して興味、関心がなくなった▽体験したこと全体を忘れてしまう--などの症状があれば相談して下さい。
また認知症になった場合、薬も大切ですが、介護も非常に大切です。認知症の人に寄り添った介護を心掛けることがポイントとなります。最近は、認知症の方を医療や介護、地域が連携して見守っていく仕組みもできていますので、困っている人も早めに相談して下さい。
==============
■人物略歴
◇おわい・よしひろ
96年、県立医大卒。国保橋本市民病院、国立南和歌山医療センターでの勤務を経て、09年4月から現職。認知症や脳腫瘍などが専門。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上は関係HPの引用文です ↑
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
この番組を見て、やはり怖いのは生活習慣病、糖尿病 だと思う。
高血圧も関係しているが、これを入れると他の多くの要因も入る。
少しショクだったのは認知症と診断されて自宅養生を医師からいわれ、そのまま数年過ぎて家族の方が諦めきれず認知症の専門医を探し出し診断を受け◎大病院に行き診断を仰ぎ薬で養生をしているうちになんと農業のコンバインまで使うように回復された症例を紹介されたことだった。
確か?正常圧水頭症という病名だったと思う。
この病名と思われる患者さんは認知症の全患者さんの5%で3万人くらい居られるようだが?手術を受けているのは年間1200人くらいだったことだ。
担当医師の方は早期発見が大事と言われていたが、日本では、まだ認知症を的確に判断できる専門医の数が少ないとも言われていた。
アルツハイマー病は症状が現れるまで20年もかかっているとか?
また、この病気の薬も現在 治験中だという。
イギリスの学者のお医者さんが、その原因を、もう20年前に発見されていて、現在 その薬を開発して最終段階の治験中というのは薬の開発には我々には想像もつかない時間と費用を要するものと感じた。
録画の処置をしておいたが、今朝 見ると何も入って居なかった。
どうやら、また、どこかの操作を忘れたらしい。
安全を見てVHS録画にしたのが裏目に出たらしい?
近頃 我輩も単純なミスを重ねるようになってきた。
将棋も時には初段に勝つこともあれば5級に負けることも出てきた。
負けた時は自分でも“シンジラレナイ“ 手を打っている。
盤面 全体を見る能力が衰えたようだ。
引いた「成り竜」が相手の角筋に当たっていたり、桂馬の当たり場所に置いたりして、“あッ“ 叫ぶ間もなく取られて”投げ“ となる。
我輩の脳のどこかが痛んできたのか?或いは萎んで?きた。
食事中の粗相も多くなってきたようだ。そんな時は泣きたくなる。
庭に降りるにも、しっかりと窓枠に捕まらないと転んでしまう。
我輩の場合 早期と言っても、もう来年は数えで傘寿だ。
こうしてブログを書くのも予防のひとつかも?
NHKのスペシャル番組を見てから今更 認知症もないと思うがカミさんから
「生活習慣病を防ぐのが最大の予防だから、あんたも、もう少し食事や運動に気をつけないと・・・わたしゃ~あんた見たいに重い人の介護は出来ないからね!」と体重が我輩の半分のカミさんから脅かされた。
まァ 幸いに我輩には糖尿病の症状は今のところない。
甘いものが大好きな我輩では、これから糖尿病にかかるかも分からないが?
少し甘いものは控えるか?
出来ないことを言っても仕方ないが・・・・。
好きなものを我慢して、これ以上生きるのも辛いね
もう十分 生きてきたように思うが・・・・。
そうそ、認知症にかかった方の職業別の分析がなかったのが多少気になった。
職業に関係なく認知症にかかるのかも?
でも、アルツハイマー病では活発に脳細胞が動いている脳の場所がやられて認知症になったとの説明もあったように思う?
果たして?録画がないのでチェックすることが出来ないのが惜しい!
本日(11月1日)は曇りで庭の寒暖計は15度を指していた。
きょうはジムに行く日だ。家を9時少し過ぎに出る。
早速 脳細胞の中のなんとか?言う物質を吐き出すための運動(自転車漕ぎ)をしてくるか?
//////////////////////////////////////////////////////////////////
今朝のニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101101/erp1011010314001-n1.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・
ところ構わず?いや、相手 構わず 牙をむいてきたようだ。
明治時代の長崎事件を思い出した。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この国の方の性格は昔から変わらないな~と思う。はっきり言って、どうしようもない方々だ。相手が弱いと見れば侮り、強いと見れば卑屈になる。もっとも今の日本は最初から戦争反対で抗議すらしない。”命がけ”と言う言葉も死語になった。まして”戦う”などもってのほかと仰る。官房長など「(日本は)昔から属国だ」と言っている。
http://navicon.jp/news/9776/
NHK認知症スペシャルを昨夜 目を凝らしてみた。TVに釘付けになる。
*文字が小さく読み辛いときは[Ctrl] キーを押してマウスのホイールを廻してください。(私のパソコンではそれで文字の拡大、縮小が可能です:出来ないパソコンもあるようです)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.nhk.or.jp/special/onair/101031.html ↓ (左のHPの紹介文)
記憶力、判断力、そして意識…、かけがえのないものを次々と奪っていく認知症。
国内の患者数は200万人を超え、今後更に急増すると言われている。これまで認知症は発病すると治癒させることも症状の悪化を遅らせることも、ほとんど出来ないと思われてきた。
ところが、認知症には様々な原因があり、治せるものや症状の進行が抑えられるものがあることが判って来た。患者数が最も多いアルツハイマー病についても、治療や予防につながると期待される成果が相次いでいる。新たな検査法の開発により、発症する10年以上も前から脳に変化が起き始めていることが捉えられるようになってきたのだ。そのため超早期診断による「先制医療」が期待され始めている。
番組では、認知症の治療や予防に挑む現場にカメラを入れ、その最前線を見つめる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
認知症の早期発見 ↓
http://www.e-65.net/find02_01.html
後見人による被害(カナコロ)↓
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1010210010/
///////////////////////////////////////////
健やかわかやま:認知症を防ぐには 県立医大・分院の大饗助教に聞く /和歌山
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20101029ddlk30040359000c.html
以下 上記HPの説明文です ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
健やかわかやま:認知症を防ぐには 県立医大・分院の大饗助教に聞く /和歌山
◇脳働かせてリスク減 早期に発見治療、まず相談
全国で200万人以上、65歳以上の6~7%、85歳以上では4人に1人が発症するといわれる認知症。防ぐために生活の中でできることはあるのか。脳を働かせるためのアドバイスや認知症の基本的な知識について、県立医大付属病院紀北分院の大饗義仁助教(40)に聞いた。
◇楽しむこと大事
認知症とは、記憶力や判断力が徐々に低下し、日常生活に支障をきたしてくる病気です。以前は痴呆症と呼ばれていましたが、誤解を生じることが多いので改めました。これまで予防は難しいと考えられていましたが、リスクを減らすことはできると考えられるようになっています。認知症になりにくい脳にするために、脳を働かせることが大切です。
そのために日常生活で心掛けることは、できるだけ外に出掛けて、いろんな人と話をする▽趣味を持つ▽散歩や運動をする▽新聞や本を読む▽日記を付ける--などがあります。しかし大事なことは、自分ができることを見つけ、楽しみながら続けていくことです。
◇寄り添う介護も
認知症には、アルツハイマー型認知症▽脳血管性認知症▽レビー小体型認知症--などがあります。脳手術で治療可能なもの(正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、脳腫瘍(しゅよう))の可能性もありますので、早めの医療機関での受診をおすすめします。
アルツハイマー型認知症であっても、進行を遅らせる薬があり、早期の発見や治療が大切です。何度も同じことを言ったり、聞いたりする▽大切な物をなくしたり、置き忘れたりする▽今まで好きだった物に対して興味、関心がなくなった▽体験したこと全体を忘れてしまう--などの症状があれば相談して下さい。
また認知症になった場合、薬も大切ですが、介護も非常に大切です。認知症の人に寄り添った介護を心掛けることがポイントとなります。最近は、認知症の方を医療や介護、地域が連携して見守っていく仕組みもできていますので、困っている人も早めに相談して下さい。
==============
■人物略歴
◇おわい・よしひろ
96年、県立医大卒。国保橋本市民病院、国立南和歌山医療センターでの勤務を経て、09年4月から現職。認知症や脳腫瘍などが専門。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上は関係HPの引用文です ↑
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
この番組を見て、やはり怖いのは生活習慣病、糖尿病 だと思う。
高血圧も関係しているが、これを入れると他の多くの要因も入る。
少しショクだったのは認知症と診断されて自宅養生を医師からいわれ、そのまま数年過ぎて家族の方が諦めきれず認知症の専門医を探し出し診断を受け◎大病院に行き診断を仰ぎ薬で養生をしているうちになんと農業のコンバインまで使うように回復された症例を紹介されたことだった。
確か?正常圧水頭症という病名だったと思う。
この病名と思われる患者さんは認知症の全患者さんの5%で3万人くらい居られるようだが?手術を受けているのは年間1200人くらいだったことだ。
担当医師の方は早期発見が大事と言われていたが、日本では、まだ認知症を的確に判断できる専門医の数が少ないとも言われていた。
アルツハイマー病は症状が現れるまで20年もかかっているとか?
また、この病気の薬も現在 治験中だという。
イギリスの学者のお医者さんが、その原因を、もう20年前に発見されていて、現在 その薬を開発して最終段階の治験中というのは薬の開発には我々には想像もつかない時間と費用を要するものと感じた。
録画の処置をしておいたが、今朝 見ると何も入って居なかった。
どうやら、また、どこかの操作を忘れたらしい。
安全を見てVHS録画にしたのが裏目に出たらしい?
近頃 我輩も単純なミスを重ねるようになってきた。
将棋も時には初段に勝つこともあれば5級に負けることも出てきた。
負けた時は自分でも“シンジラレナイ“ 手を打っている。
盤面 全体を見る能力が衰えたようだ。
引いた「成り竜」が相手の角筋に当たっていたり、桂馬の当たり場所に置いたりして、“あッ“ 叫ぶ間もなく取られて”投げ“ となる。
我輩の脳のどこかが痛んできたのか?或いは萎んで?きた。
食事中の粗相も多くなってきたようだ。そんな時は泣きたくなる。
庭に降りるにも、しっかりと窓枠に捕まらないと転んでしまう。
我輩の場合 早期と言っても、もう来年は数えで傘寿だ。
こうしてブログを書くのも予防のひとつかも?
NHKのスペシャル番組を見てから今更 認知症もないと思うがカミさんから
「生活習慣病を防ぐのが最大の予防だから、あんたも、もう少し食事や運動に気をつけないと・・・わたしゃ~あんた見たいに重い人の介護は出来ないからね!」と体重が我輩の半分のカミさんから脅かされた。
まァ 幸いに我輩には糖尿病の症状は今のところない。
甘いものが大好きな我輩では、これから糖尿病にかかるかも分からないが?
少し甘いものは控えるか?
出来ないことを言っても仕方ないが・・・・。
好きなものを我慢して、これ以上生きるのも辛いね
もう十分 生きてきたように思うが・・・・。
そうそ、認知症にかかった方の職業別の分析がなかったのが多少気になった。
職業に関係なく認知症にかかるのかも?
でも、アルツハイマー病では活発に脳細胞が動いている脳の場所がやられて認知症になったとの説明もあったように思う?
果たして?録画がないのでチェックすることが出来ないのが惜しい!
本日(11月1日)は曇りで庭の寒暖計は15度を指していた。
きょうはジムに行く日だ。家を9時少し過ぎに出る。
早速 脳細胞の中のなんとか?言う物質を吐き出すための運動(自転車漕ぎ)をしてくるか?
//////////////////////////////////////////////////////////////////
今朝のニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101101/erp1011010314001-n1.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・
ところ構わず?いや、相手 構わず 牙をむいてきたようだ。
明治時代の長崎事件を思い出した。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この国の方の性格は昔から変わらないな~と思う。はっきり言って、どうしようもない方々だ。相手が弱いと見れば侮り、強いと見れば卑屈になる。もっとも今の日本は最初から戦争反対で抗議すらしない。”命がけ”と言う言葉も死語になった。まして”戦う”などもってのほかと仰る。官房長など「(日本は)昔から属国だ」と言っている。
もう11月ですね~!月日の経つのが早いですね!
沖縄旅行の総集編にお付き合い頂、有難う御座いました!
認知症の予防はジム通いにせよパソコンブログ投稿にせよ「楽しみながら続ける!」事が一番の様ですね!
継続は金なり!と言います。
認知症予防の為にも続けましょう!
今朝は交通科学館のエンジン展に行った時の様子を載せましたのでご覧にお越しいただければ幸せます!
それではまた明日!・・・来訪・コメントをお待ちしています。
正常圧水頭症と言う病名を始めてテレビで紹介されたのを見て,将にこれぞ家内の症状そのもので一々説明された内容にあいづちを打ち、総てが当てはまる症状でした。然し家内の場合、発見がやや遅れていた事が悔やまれます。最初の診断では認知症と認定されていたからです。
説明されていた同じ手術を施したにも拘らず、未だに運動障害、尿失禁で悩まされ続けています。最早薬の効力の効き目は有りません。本人の気力が見られない為リハビリの効力も殆ど有りません。
9月に入って体力も少し良くなったと思われていましたが、乳癌手術一年後の再発確認の為、MRIの診断を受けた直後、MRIに依る強力な磁気が脳のシャント手術で埋められている脳圧調整器に影響して良くなり始めていた症状が逆戻りして悪化しました。その後2度に亙って脳圧を調整しましたが、的確な調整が未だ取れていません。引き続き介護の手を緩める事無く頑張っています。
どうも、これが一番のようです。苦しみながらでは難行苦行?ではストレスに負けて認知症になるかも?人間って意外に脆いものを持っていることが、あるようです。肉体的?或いは精神的な・・・。その脆いところを認めたくない気持ちがあるのかも?そして頑張り過ぎて徐々に?或いは知らぬ間に脳が侵されてくるのかも?放送の中で「あなたには介護が必要・・・」と説得する場面がありましたが。本人が「必要ない」と断っていました。これは身に包まされました。明日の我が身かも?
いつもコメントや応援有難うございます
NHKのスペシャルそちらでも、そのまま見ることが出来るのですね。よかったです。録画に失敗したので・・・。
正常圧水頭症と最初に聞いたときに即座に、これは以前べんさんから聞いていた病名だと気が付きました。あの解説図を見てよく理解ができました。
>MRIの診断を受けた直後、MRIに依る強力な磁気が脳のシャント手術で埋められている脳圧調整器に影響して・・・
このようなことがおきるのですね。思わぬ不測の事態のようです。お医者様も驚かれたことでしょう。何よりもあれほど回復を喜んでいたベンさんのことを思うとたまりません。
>引き続き介護の手を緩める事無く頑張っています。
それにも関わらず、このように前向きな気持ちに切り替えることの出来るベンさんは凄いです。この一言で異国での生活の厳しさに、これまで長く耐えて来られた精神力に改めて敬服します。これから寒くなります。くれぐれも身体には気をつけられますように・・・。