屋根の形のいろいろ ↑
きょうは手話の会に行く日である。
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手話の会の四階の教室から見える近所の家の屋根の形が何時も気になる、
↑ どうしてこんな形の屋根(左側)にしたのか?が、なんとなく気になるところです。
この家の左側は”腰折れ屋根”中ほどのに”天窓” 右側は”中折れ屋根”?(少々この名前は疑問です:思い違いかも?) さらに屋根の裾に”雪止め”が付いています。
*棟の中ほどに何やらお飾り?がありますが?マジナイ?京都の大きな あるお寺にも変な瓦が棟の中ほどに5~6枚積んでありましたね。
屋根は銅板の一文字葺きです。妻はいずれも”切り妻”です。
西洋建築では屋根に突き出した小屋形式の明かり取りを”ドーマー”と言っていたような気がします。「屋根 ドーマー」で検索して調べてください。
この家の屋根もです。
屋根に三角の明かり取り?(はと小屋とも言っていましたが不明?)お城の屋根の”千鳥”に似ています。その向こうに見える黒い屋根も、またどうしてこのようにしたのか?分かりません。
反対側に行ってみないと・・・。それでも分からないないかも?
色んな屋根の形が民間の個人住宅で一軒屋で見られるのも珍しいです。
屋根の形にも、その家の持ち主の”格付け”を表すようなもの みたいなものがありますが正式な基準はありません。見た感じが重厚に見えるのはいいですね。
アナタのお家の屋根の形は?いかがですか?
*屋根の形の画像については建築構造の手引き書として昭和40年台に「建築構造解説」?だったか 手ごろな教材がありましたが今はみあたりません。私は処分したので持ち合わせがないのでgoogle で検索して画像を参考にとっていたのです。
もう少し経てば手話の会に出かけます。
きょう は もっとよく見てきます。写真は以前 気になり撮っていたものです。
鏡の屋根のさまざまな形の屋根の画像は以前 HPから参考にと思い取り込んだものです。中折れ屋根の形がないです。他にもドームや”起り(ムクリ)屋根 ”反り屋根” 等 ありますが これらは 主として神社 佛閣 など特殊な建築物のものですが?(陳謝)
空は薄曇りで東の空は朝日が少し光 初めました。(午前7時)
庭の寒暖計は8度ですが きょうは なんとなく気温は下がりそうです。
家を出るのは8時半です。
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リビアの紛争
リビアから避難民、国連が緊急支援決定
投稿者: tbsnewsi | 作成日: 2011/03/01
カダフィ政権側と反政府勢力との衝突が続くリビアでは、西部で戦闘が激化するのに伴い、チュニジアとの国境に大量の避難民が押し寄せています。国連は「危機的な状況」として緊急支援を決めました。
↑ 削除されたので変わりに中国の避難処置、対応 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=zaH80yuBVr0
これまでの、諸外国における日本のガイムショウの民間人の避難対応のお粗末さが理解できる。国家意識の高いことでは中国の対応はいいと思う。日本のガイムショウは ただの害虫症にすぎないと思うことが多い。ツラ・ツラ見るに日本のガイム役人は自分の出世しか頭にないようだ。
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リビア脱出者が激減、政権側が妨害か
投稿者: tbsnewsi | 作成日: 2011/03/06
リビアでの戦闘を逃れ、隣国・チュニジア側に脱出する人の数が急激に減少しており、国連の担当者も懸念を示しています。
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カダフィ大佐が家族の命乞いで退陣提案も反体制派が拒否と報道
2011.3.8 10:24 ↓ (8日13時追記)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110308/mds11030810270004-n1.htm
中東の衛星テレビ、アルジャジーラは8日までに、リビアの最高指導者カダフィ大佐が反体制派に対し、自らと家族の安全の保証と、反体制デモに対する弾圧について罪に問われないことを条件に権限を移譲する退陣提案を行ったが、反体制派が7日に拒否したと報じた。
欧米諸国から退陣を求められ、国際刑事裁判所(ICC)による訴追も必至の情勢下で、カダフィ氏が「名誉ある撤退」を模索している可能性もあるが、真偽は定かではない。反体制派はあくまでもカダフィ氏の無条件での即時退陣を求めている。
カダフィ政権は国会に当たる全人民会議を開き、「条件付き退陣案」について詳細を話し合う計画を反体制派に伝えたという。
政権側は首都トリポリや地中海沿岸の中部にあるカダフィ氏の出身地シルトを守るため、反体制派が掌握した都市の奪還を狙い攻撃を続けているが、激しい抵抗に遭っている。(共同)
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内乱の様相をしてきました:王様を倒すと、このようになるケースが多いです。イラクのフセインも然り。他にもたくさんあります。ロシアやフランスは今や臍をかんでいるのでは?
歴史と伝統を軽んじたらこうなります。最近のなりあがり者が独裁者になると国民は悲劇を招きます。
独裁者が国民を無視して自分だけが国の財産から甘い汁(オカネか?)を吸い取ることの美味しさを知れば、その欲望から逃れることがいかに難しいか?
国民の願いは先ず「食べること」 「それなりの豊かさがあればいい」 「国が平和である」これらが満足すれば誰も文句は言わないが、ただ それに満足しないヤカラが出るから困る。近代ではスターリンを見ても、毛択東を見ても最後は傍の誰も信用しなくなってきている。自分自身がやってきたことを、また 他の者がする恐怖に駆られる。
哀れと言うほかはない。
我輩は哲学者ではないが単純にそう感じるまで・・・・。
信長は天下を取るも火炎の中で「敦盛」を舞ったとか?
「人間五十年下天のうちを・・・」・・・
西国巡礼8番:長谷寺参拝にお付き合い頂、ありがとうございました。
色んな屋根の形がありますね~!
勾配や形は地域の気候によって特徴があり見て歩いても面白いものですネ。
統一された様に見える神社仏閣の屋根も色んな形があり面白いものです。
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*(^。^)*今朝は奈良の興福寺の南円堂参拝の様子をアップしましたのでお付き合い頂ければ幸せます。
*それではまた明日!・・・来訪・コメントを、お待ちしていま~す!バイ!バ~ィ!!
今年は雪国では雪の量が多く家すら潰れた家があるようです。
屋根勾配を取って自然落下さすか?融雪屋根にするか?雪の荷重に耐える家造りにするか?はたまた、雪を屋根から吹き飛ばす装置 等 奇想天外な物を発明するか?屋根は考え物です。
屋根材だけ考えても瓦は重く地震に対しては不利ですし、軽い屋根材は耐久性に問題がありそうで悩みところです。屋根はイロイロと難しいですね。それだけ問題解決の方法も多いと思っていますが・・・もうこの歳ではね~ェ
いつもコメント&応援有難うございます。