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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131210/plc13121008200009-n1.htm
以下全文
「日米」の「庭」の手入れを 論説委員長・樫山幸夫
「日米関係は庭と同じ。手入れを怠ると、荒れ放題になってしまう」「両国首脳は機会あるごとに会談すべきだ」-。過去、何人かの日本の駐米大使が力説していた。
こんなことを思い出したのは、ほかでもない。今の日米関係が、かつての貿易摩擦時代を除けば戦後最悪に近いと言っていいほどだからだ。
安倍晋三政権の歴史認識などをめぐって、「日本の右傾化」への警戒感が米国内で広がっている。「知日派」の中にも、慰安婦問題での「河野談話」を日本政府が見直すことへの懸念が存在する。
大急ぎで「庭」を手入れしなければいけない。
安倍首相自らが米側に「談話」がいかに不正確なものであったか、自身が将来、靖国神社に参拝したとしても、「戦後秩序の変更」などが目的ではないことなどを理を尽くして説明すべきだろう。
オバマ大統領は来年4月にも日本などアジア各国を歴訪するので、そのときに会談すればということかもしれない。しかし日米には中国の防空識別圏設定をめぐる微妙な齟齬(そご)があり、米政府首脳の中には、アジア太平洋の問題を米中2国(G2)で処理するという中国の構想に同調するような向きもある。
何カ月も待てる状況ではない。
6月に英国で開かれた主要国首脳会議(サミット)での両氏の会談は見送られた。
本来なら、直前に開かれた米中首脳会談について、米側から説明があってしかるべきだった。
9月、ロシアでの20カ国・地域(G20)首脳会合の場で久々に実現したが、大統領の狙いは緊迫していたシリア情勢への協力を求めることにあり、短時間の慌ただしい会談に終わってしまった。
安倍首相は1月に、中東とアフリカを訪問するという。アフリカもいいが、今はオバマ大統領と胸襟を開いて話し合うときではないか。さもなければ日米関係というすばらしい庭園が「荒れ地」になってしまう。
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つぶやき
確かに目の前の庭の手入れを怠るとあっと言う間に荒れ放題になる。
それも素人が手入れをすると見るも無残な庭と化す。 手入れも季節・季節の時期がる。 庭の樹木や草木の様子にあった手入れが要求される。 勿論 費用もそれなりに掛かる。
下記の記事など理解できない記事である
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131220/amr13122003040000-n1.htm
また 天皇(当時 皇太子)を守る美智子皇后の姿・・・沖縄のも「ひめゆりの塔事件」のこともある。この時も美智子妃殿下は自然な仕草で皇太子(現 天皇)をお守りして居られたことがある。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131218/bks13121803060000-n1.htm
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