カミさんが自治会館のお風呂から帰って
「今日は混んでいた~ァ」
「大変だったわよ」と言う。
「へ~エ そんなに混むなど今まで聞いたことも無かったな~・・」
「それでね。更衣室に入った時にも変だな~と感じたの?」
「どうしてだ?」
「こんなこと言って善いのかしら?」
「なんだ?」
「更衣室の床にね」
「うん」
「パンティが脱いだ・そのままの形で床にあったの・・・」
「えッ・・・」
「なんだ?下着が脱がれた、そのままの形で床にか・・・?」
「そうよ」
「脱いだ、そのままの形なの・・・」
「そのまんまの形ね~ェ・・・」返事のしようがない。
「みんな、それを避けているのよ」
「それは仕方ないな~」
「誰もそんなものに触りたくないと思うよ」
へんな人も来るのだな?
カミさんは口には出さないが、察するに「惚け」或いは「半惚け」の方が見えているのではと思っているようだ。
それは、さておき、本論は、これからだ。
浴室は混んでいたが我家のカミさんは、うまい具合に浴槽に一番近いところの洗い場(カラン)で身体を洗うことが出来たらしい。
丁度 頭の髪を洗っている時に、浴槽と洗い場の間にある水だけ出るカランが一つあり、その水の出るカランを使い身体を洗い始めたお婆さんが来たので
「其処は冷たいお水しか出ませんよ」
「洗面器に温かいお湯を入れましょうか?」と言って、そのお婆さんの洗面器にお湯を入れて渡したそうだ。
すると、そのお婆さんはカミさんを睨みつけて、ものも言わずに、折角お湯を入れて渡した洗面器をヒックリ返して、カミさんが頭の髪を洗っていて使っていたシャワーをもぎ取り、それで自分の身体を洗い始めたそうである。
それは あっと言う間の出来事で防ぎようもなかったとか?
カミさんは驚いて、まさか取り合いになるのは嫌なので、あとはカランからお湯を出して髪を洗い、そそくさと上がったそうである。
更衣室には、例の下着が未だ、そのまま 其処にあったそうである。
いろんな方が居られる。
男のお風呂でも、やたら尖がる方も時に見かけることもあるが、臆病者の私は係りあいにならないように出来るだけ早く出るか?その反対に、その方が出るのを待ってユックリと入浴するかである。
然し総じて紳士が多い。
見知らぬ方が髪を洗っているシャワーをもぎ取るなど、あり得ないことだ。
男同士の話し合う言葉は少々乱暴な方も時にいらっしゃるが、お友達同士のようだし まァ 普通は 穏やかなものである。
洗い場もお互い早く入室した方に譲っている。
////////////////////////////////////////
カミさんも、また違った刺激を受けるのもボケ防止になるのでは?
「前にもなんだか変なお婆さんに浴槽のお湯で怒鳴られていたようだし・・・」
「おい、お前 もう自治センターのお風呂には行くのを止めるか?」
「止めないよ。行くよ。あんなの滅多に無いことだし、もう余計なことはしないから・・・」
「それにしても恐いお婆さんだったな?」
「もう、シッカリ顔は覚えたからね、係り合わないよ」
「それにしても、よく災難に遭うな?」
「気をつけな・・・・」
近頃は女性の年寄りも、温暖化したのか?直ぐに熱くなるようだ。
オンナ風呂の浴槽のお湯の温度を少し下げたほうがいいかも?
関係ないか?
もうお互い歳だから男、女、無しにして混浴風呂を屋外に新設したらいいなと思う.
そうするともっと和やかになるのではと・・・
くそ爺 は考えたが如何だろう?
市長さんよ。
粋なところを見せると次回には一票いれるがね。
カミさんには言えないので、ここに、そォ~と書く。
駄文ですた。
「今日は混んでいた~ァ」
「大変だったわよ」と言う。
「へ~エ そんなに混むなど今まで聞いたことも無かったな~・・」
「それでね。更衣室に入った時にも変だな~と感じたの?」
「どうしてだ?」
「こんなこと言って善いのかしら?」
「なんだ?」
「更衣室の床にね」
「うん」
「パンティが脱いだ・そのままの形で床にあったの・・・」
「えッ・・・」
「なんだ?下着が脱がれた、そのままの形で床にか・・・?」
「そうよ」
「脱いだ、そのままの形なの・・・」
「そのまんまの形ね~ェ・・・」返事のしようがない。
「みんな、それを避けているのよ」
「それは仕方ないな~」
「誰もそんなものに触りたくないと思うよ」
へんな人も来るのだな?
カミさんは口には出さないが、察するに「惚け」或いは「半惚け」の方が見えているのではと思っているようだ。
それは、さておき、本論は、これからだ。
浴室は混んでいたが我家のカミさんは、うまい具合に浴槽に一番近いところの洗い場(カラン)で身体を洗うことが出来たらしい。
丁度 頭の髪を洗っている時に、浴槽と洗い場の間にある水だけ出るカランが一つあり、その水の出るカランを使い身体を洗い始めたお婆さんが来たので
「其処は冷たいお水しか出ませんよ」
「洗面器に温かいお湯を入れましょうか?」と言って、そのお婆さんの洗面器にお湯を入れて渡したそうだ。
すると、そのお婆さんはカミさんを睨みつけて、ものも言わずに、折角お湯を入れて渡した洗面器をヒックリ返して、カミさんが頭の髪を洗っていて使っていたシャワーをもぎ取り、それで自分の身体を洗い始めたそうである。
それは あっと言う間の出来事で防ぎようもなかったとか?
カミさんは驚いて、まさか取り合いになるのは嫌なので、あとはカランからお湯を出して髪を洗い、そそくさと上がったそうである。
更衣室には、例の下着が未だ、そのまま 其処にあったそうである。
いろんな方が居られる。
男のお風呂でも、やたら尖がる方も時に見かけることもあるが、臆病者の私は係りあいにならないように出来るだけ早く出るか?その反対に、その方が出るのを待ってユックリと入浴するかである。
然し総じて紳士が多い。
見知らぬ方が髪を洗っているシャワーをもぎ取るなど、あり得ないことだ。
男同士の話し合う言葉は少々乱暴な方も時にいらっしゃるが、お友達同士のようだし まァ 普通は 穏やかなものである。
洗い場もお互い早く入室した方に譲っている。
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カミさんも、また違った刺激を受けるのもボケ防止になるのでは?
「前にもなんだか変なお婆さんに浴槽のお湯で怒鳴られていたようだし・・・」
「おい、お前 もう自治センターのお風呂には行くのを止めるか?」
「止めないよ。行くよ。あんなの滅多に無いことだし、もう余計なことはしないから・・・」
「それにしても恐いお婆さんだったな?」
「もう、シッカリ顔は覚えたからね、係り合わないよ」
「それにしても、よく災難に遭うな?」
「気をつけな・・・・」
近頃は女性の年寄りも、温暖化したのか?直ぐに熱くなるようだ。
オンナ風呂の浴槽のお湯の温度を少し下げたほうがいいかも?
関係ないか?
もうお互い歳だから男、女、無しにして混浴風呂を屋外に新設したらいいなと思う.
そうするともっと和やかになるのではと・・・
くそ爺 は考えたが如何だろう?
市長さんよ。
粋なところを見せると次回には一票いれるがね。
カミさんには言えないので、ここに、そォ~と書く。
駄文ですた。
全国に混浴温泉は沢山有りますが何処の温泉に行っても、入っているのは爺さん・婆さんですね。心身を癒しに行くのに、何を考えているのだと怒られそうです。
私、この度岩国を離れ新天地で老後生活する事になり、暫くの間パソコンが使用できません。次回からの投稿は、新天地からになります。
その節も宜しくお願いします。
岩国情報では大変お世話になりました。ありがとうございました。
次回の「新天地」からのニュースを楽しみにしています。