今でもこのようなことがあるの？

今でもこのようなことがあるのでしょうかね～　↓

赤の広場で　お客さまは…
2011.10.26 03:02 ［外信コラム］ （産経新聞）

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111026/erp11102603030001-n1.htm

以下全文

名刺を注文しようとモスクワ市内の印刷屋に向かった。まず１軒目。受付の女が「マネジャーと面会の予約を取ったのか」と詰問し、「マネジャーが食事中だから電話で面会予約を取ってから出直せ」と言う。

　頭に来て向かった２軒目では受付の行列（人の群れ）で３０分近く待ったものの、接客をする従業員が１人しかおらず、らちがあかない。で、３軒目。従業員は「こうした名刺は作れる」と話すのだが、やはり「マネジャーがいないから受け付けられない。明日、来てくれ」である。

　ここでいう「マネジャー」は接客責任者くらいの意味だが、街の小さな印刷屋ですら、マネジャーなる者がいないと名刺の注文も金の支払いもできないのだ。驚くべき「分業体制」というほかない。

　結局、１軒目のマネジャー女史に面会予約を取って発注したところ、金を渡してから釣りと領収書が出てくるまでに２０分。後日、メールで送られてきた名刺の原稿では電話とファクスの番号が見事に間違っていた。メールには表題もあいさつ文もなく、原稿が添付されていただけである。

　ソ連崩壊から２０年という時間を長いと見るか短いと見るか－。考え方はいろいろだろうが、ロシア人に「客」という観念が浸透するにはまだ相当に時間がかかりそうだ。（遠藤良介）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ついでに上のＵＲＬを開けば沢山このような話があります。↓はそのＵＲＬの一部です。（２８日追記）

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111017/erp11101703200000-n1.htm



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聾　見

今朝　この記事を読んでびっくりした。ロシアってこんな国？だから私は日本から出たくない。日本国内が一番安心できる。また下記の記事も恐ろしいね。　↓

中国でまた日本人に猶予付き死刑判決　麻薬密輸罪で
2011.5.31 11:42

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110531/chn11053111440002-n1.htm

　↑　この人　その後　どうなったのかね？もう半年近い前のことだから全てが終わっているかも？　中国では日本に対しては何をやっても抗議は来ない。と言う風潮があるようだ。　

全ては大勲位の靖国参拝中止にはじまった。靖国を中国の「打ちでの小槌」にしたのだ。もっとも、それまでの外務省の対 中国の対応が素地にあると思う。

最近ではなんと言っても「尖閣列島」のカン・センの頓首外交である。今は中国も韓国も個人で行くのは怖いね。

フセンマ基地にしても若しも沖縄から米軍が去れば沖縄の漁民は漁場の全てを中国漁船に奪われるのは目に見えているが・・・。そこらの話は皆無だね。社会党や民主党さんよ。
彼らには「抑止力」と言うことは言えても米軍に守られているとは口が裂けてもいえない「言葉」かも？もっと国防を考えた現実を見て欲しい？

これから散歩にでますが寒そうだ。