一昨夜(8月31日夜) 食後 暫くして腹が痛くなった。
腹痛は酷くはないが痛みはある。お腹のアチコチを押さえてみるが、どこと言って特に痛みのきついところはないがジク・ジク痛む。
いつもなら直ぐに「征○丸」を3粒飲むのだが?先日 何かの薬を調べている時に偶然「征○丸」は主成分がクレオソートで劇薬である。と言う記事を読みスッカリ怖くなった。
そこで、この軽い?腹痛はもうすこし様子をみようとその晩はそのまま寝た。
昨日 起きて何時もの真っ向法を始めると未だ腹痛がある。
これはダメダ。軽く真っ向法をして直ぐに止め「正○丸」を2粒のんだ。
午前4時前である。
パソコンに向かう。そうすると何もかも忘れる。
5時前に散歩に出かける。外は意外に明るかった。
何時もの第一現場は未だ日の出前であるがそれでいて結構明るかった。

第二現場に向かう。未だ日の出まえであるが雲が厚い。でも空は明るい。

少し公園内を歩き日の出を待つ。

ダメダ。数枚写真を撮り第三現場に向かう。
やや陽は高く感じるが雲の隙間から少しみえる。


第三ポイントの日の出



少し遅い?日の出を拝み3丁目の公園に向かう。
入り口の手摺が濡れていて掴むと手がスベリそうである。
公園には5~6人の方が犬を連れての散歩である。

公園ないを一周して家に向かう。

ソロリ・ソロリと歩いているので家の近くに着いたときは小一時間 かかっていた。
家に着いて気が付いたが腹痛は治まっていた。
9月1日の朝の散歩
9月1日早朝散歩 その全容?(笑)
夕べ飲んでおけばよかったと思ったが、はやり「劇薬」がきになる。
腹痛の薬も買って置こうとっと・・・。
散歩では途中 小さな虫が顔の周りに飛び交い耳の中や目に五月蝿く雨上がりの所為か?
蚊にもやられた。耳タブの後ろや足首などかなり刺された。
今頃の蚊はどうしてか痒さが凄い。刺されたところが腫れ上がる。
○ヒを忘れたので唾を塗ってみた。子どものころよくやったものだ。
今(2日)午前4時40分である。
TV では台風状況の報道がしきりである。既に埼玉、群馬ではかなりの雨が降っているらしい?
関東も相当な降雨量になるようだ。
もう5時に近い散歩の支度をしなければ・・・。
多分 日の出は無理だろう?今朝は少しコースを変えてみるか?

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木語:君子は泣くものだ=金子秀敏 (産経新聞)
<moku-go>
http://mainichi.jp/select/opinion/kaneko/news/20110901ddm003070117000c.html
以下全文
民主党の代表選挙に出馬して決選投票で敗れた海江田万里経済産業相は漢詩の愛好家である。代表選の前日は激しい豪雨。記者団に囲まれ、「山雨(さんう)来らんと欲して風楼(かぜろう)に満つ」と心境を語った。
「豪雨が近づいて湿った風が部屋に充満している」という意味だが、転じて「これから大変なことが起きる」という定型表現になった。イラク戦争で米軍の部隊がクウェートに結集したような場合、中国では新聞の見出しになる。
さてこの時、海江田氏は自信満々だったのか、不安だったのか。山雨うんぬんと言われた記者団は「もう一度言ってください」と聞いた。無理もない。このフレーズは、中国では常とう句だが、日本ではあまり知られていない。原詩が「唐詩選」に入っていないからだろう。
調べてみると、許渾(きょこん)という晩唐の詩人の「咸陽(かんよう)城の東楼」。「唐詩選」ではなく「三体詩」という詩集に収められている。
咸陽は中国陝西省の古都で、秦の始皇帝の宮殿があった。詩人は古城にのぼる。眼下に広がる荒れ果てた風景に胸を打たれる。日が落ち、はるかな山に雨雲が湧き、一陣の風が吹いてきたという中身だ。
詩の出だしは「ひとたび高城に上れば、万里の愁い」--戦いに臨む海江田氏にはやはり愁いがあったのか。
海江田氏は国会答弁で泣いて評判を落とした。涙をマスコミがたたいた。代表選敗北の遠因になったかもしれない。
だが、いつから日本は泣いてはいけない国になったのだろうか。中国では、国の運命を憂いて泣くことは知識人の基本動作である。杜甫のような詩人は「涕泗(ていし)流る」ほど盛大に泣く。涕は涙、泗は鼻水だから、目も鼻も、うるうる、ずるずるさせてこそ東洋の君子なのである。
日本で盛大に泣いた始祖は「古事記」に出てくるスサノオだろう。父、イザナギから海を治めるように命じられたが、母のいる根の国に行きたいと「哭(な)きいさち」(哭きわめき)、抵抗した。
「その泣くさまはというと、青々とした山は枯れ山のごとくに泣き枯らしてしまい、河や海の水はスサノヲの涙となってことごとくに泣き乾してしまうほどじゃった」(三浦佑之著「口語訳 古事記」文芸春秋)
スサノオは父の怒りをかって追放された。要するに、日本でも中国でも涙そのものがいけないのではなく、涙の大義を十分説明できるかどうかが問題なのだろう。その点が海江田氏には欠けていた。(専門編集委員)
毎日新聞 2011年9月1日 東京朝刊
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聾見
泣いたら負けだな。子どものころ喧嘩したときに相手が泣いたらそれで終りだった。相手が泣いて無抵抗になった時に、それをいいことに未だ殴り続けると周りの者がそいつを殴り蹴り逆に叩きのめしたものだ。
だから誰も喧嘩相手が泣き始めると喧嘩はそれで終りになりあとは平成に静かになったものだ。泣かずとも「堪えてくだせ~」と言えばそれ迄である。
勿論 喧嘩に負けた者は以後 相手に逆らうことはない。・・・が、然し相手が更に苛めると改めて喧嘩となる。然し 相手が重症を負うような喧嘩は無かったな~。
きょうは膝のリハビリにプールに行く予定である。
水中歩きがことのほか効果を感じている。
昨日 ジムで計量した体重は74.3Kg だった。中々落ちないがまァ よしとするか?

夏の信州旅行の予告篇にお越し頂き、有り難うございました!
昨日の朝は綺麗な朝焼けが出て素敵な天気だったのですね。
ノウゼンカズラや花虎の尾も綺麗にさいてますね。
台風12号が近ずいています。
おおきな災害にならないといいですね。
('_')今朝は信州旅行の天竜舟下りの様子をアップしましたので御覧下さいネ!
('_')それではまた月曜日にお伺いします。
('_')来訪・コメントを、お待ちしています。
('_')バイ・バ~ィ!!
花の名前を教えていただいてもよく分かりません。どうも風流に無頓着な者で・・・。
道端や垣根の花も少なくなりました。もう蝉の声はしませんえ。季節の移り代わりは早いものです。早朝はカラスの鳴き声が凄いです。難聴の私の耳に響きます。これからは段々と冷えてきます。寒いのは好きでないので困りますね~。