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昨日 4月15日 好天気のもとにO邸 裏山で毎年恒例のタケノコ堀が行われた。
今年はなぜか?タケノコ掘りも意外にたやすくビッコでヒョロ・ヒョロ歩きの私でさえかなり掘り起こすことができた。
タケノコ堀に夢中な手話の会の女性
筍(タケノコ)を掘る順を撮影しました。最初は野面にわずか見えるタケノコノの芽。
↑ 筍はよく分かりません。
参加各自に分けられて私に与えられた収穫を玄関に並べてみた。小さいものは除きました。
早速 生(ナマ)の筍を焼いて食べたがやわらかくて実に旨かったです。まさに「取り立て・焼きたて」の味でした。 これでまた長生きができるかも?
山肌の自然の「ふき」 を取る(刈る?)手話の会員の方 参加者に分けられました。
これも(フキ)やわらかくてとても おいしかったっです。
いい思い出ができました。タケノコ堀の時もビッコ引く私の健康を気遣って頂き有り難うございました。 皆さんに感謝です。
今朝は膝が痛み身体のアチコチに痛みが走りました。 腰こそ曲がっていませんが歳は歳でした。来年は例え生きていても もう駄目でしょう?
大事なことを書き忘れました。タケノコ堀りはO女史の自宅の裏山で手入れされた道具は全て貸して頂きお金も一切取られません。
作業が終わった時は離れの広い日本座敷で昼食・歓談ですが果物や飲み物まで全てO女史の提供でした。
今回 初めて屋敷の中の一部を拝見することができましたが凄い日本建築の住宅でした。玄関・応接室・そして女中部屋や当時としては広い厨房・浴室 等 また建具も手が込んでいました。
まさに旧家のたたずまいでした。素晴らしい日本建築を拝見できました。いい目の保養をさせて頂きました。
庭に白い「シャガ」の花が咲いていて会員の数名の方が分けてもらっていました。残念ながら写真は撮り忘れました。
きょうはこれから太極拳の練習日です。9 時前に家を出ます。練習になるかな?
4月の半ばも過ぎ気候的に過ごし易く成って来ましたネ。
何時もお越し頂き心温まるコメントや応援を有り難うございました。
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*見事な筍を掘られましたね~!
旬の筍はエグサも無く美味しいでしょ~ね~!
筍ご飯にしても最高ですよね。
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それからもう長年見たことも無い懐かしい「フキ」・・・すっかり忘れていました。 とてもこの様な場所は日本以外の国では目にする事は不可能です。 矢張り日本はいいなとつくづく思いましたよ。 腰の痛みも大変でしょうが、見つけて掘り起こす時の歓びは忘れさせますね。其の後は大丈夫でしたか?
>旬の筍はエグサも無く・・・
エグイ・・・この「エグイ」という味覚言葉 忘れていました。久しぶりに聞きました。懐かしい山口・広島地方の方言?ここでは聞きませんね。言っても通じないと思いますよ。
「旬のものを食べていれば病気にならない」とよく子供のころ言われました。自然のものはいいですね。特に自分で取るなど、その喜びは格別でした。娘や知り合いの方に少しですがおすそ分けもすることができました。
「旬のものを食べていれば病気にならない」とよく子供のころ言われました。自然のものはいいですね。特に自分で取るなど、その喜びは格別でした。娘や知り合いの方に少しですがおすそ分けもすることができました。」
これに尽きます。
筍(タケノコ)は今年はそこら中にあり見つける手間(面倒)は無かったです。それになぜか掘り起こしも楽でした。今年の大雪の所為ではないかと言っておられましたね。
「フキ」は取り立てがやわらかくおいしいです。なんだか べんさんい悪いみたいです。
「竹の子掘り」の文字はこれでいいと思います。別に私は間違いと思いません。変換間違いや「不要文字の消し忘れ」など今の私には年中行事です。気にしないでください。
投稿が済めば訂正ができないので私は失礼を承知で放置しています。お互いそれで行きましょう。80歳の特典?としまして・・・・。
コメントを頂いただけで幸せと思っています。感謝です。
竹の子は義弟の家で幾らでも取れるのですが、普通の鍬で掘るのは大変で、竹の子堀り専用の細幅の長い鍬までは無いので、もう長らく掘りに行っていません。
孟宗竹で管理もしておらず、密集した硬い根が鍬に当たり、おそらく細幅の専用鍬の何倍も体力を消耗します。孟宗の大きな竹の子の処理も大変で、部屋に皮が小山のように積みあがります。
川を剥いで見れば、え~これだけかいな~とそれでも4分の一ほどに成った中身を大きな鍋に入れ、もらったヌカで炊く、後は奥方の仕事です。美味いのですが手間が掛かります。
たとえ真竹の林があっても、自然のままなので先輩の写真のような管理された竹林にはなりません。
そういえば普通の竹の子以上に私が好きなのは笹の竹の子(姫竹、根曲がり竹)ですが普通は売っていないので調べると通販で売っていました。普通の竹よりエグミが少なく、甘く
、ゆでてマヨネーズで食べます。直径2cm×20cmほどのかわいらしいもので、大好物です。
熊も大好物なので、くまったな~産地の東北では熊除けの鈴をつけて取りに行くそうですが。
ついでに調べると(エグイ)とは平安時代から使われているそうです。料理などの素材でアクが強いことを言うそうですが、今では人間のあくが強いことに転用されることが多い、とありました。料理などではエグ味などとたまに聞きますが。
栽培のフキも野ブキに比べるとそれこそエグミが少なく、味も大味でやはり野生の旬ものには到底かないません。
遅い春の寒村もそろそろ野ブキや竹の子がシーズン入りしそうなので、義弟の済む山奥に行ってきます。熊も家の近くの野生の蜂蜜を舐めに来るそうで、鈴か、熊槍(熊狩に使う安物の槍)が必要で命がけです~(笑)
メタボ拝
筍も枯れ葉がこんもりと盛り上がったくらいがいいと田舎では教わっていましたが地上15cm~20cm くらい伸びた筍もやわらかく驚きました。
この伸びあがった筍が大きく掘り起こした感じがヤッターという気持になります。
姫竹、根曲がり竹」もスパーで見かけますが買ったことがないので見たら一度買ってみます。
フキは季節のもので実においしいですね。スーパーでも時々見かけます。
エグイはそんなに古くから使われていた言葉でしたか?岩国の方言と思っていました。岩国も結構古い言葉が残っていたように覚えています。
奥さんのことを「オゴーサン」と言っていました。その他 沢山ありました。岩国の「横川」と言う武家屋敷の場所では新興住宅地では使われない古い言葉が沢山あるようです。私の育った「川下(カワシモ)」は漁師の多い下町?です。岩国で一番ガラの悪いところでした。
メタボさんも熊に襲われないようにしてフキや筍を味わってください。