還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

きょうも雨・・・。

2010-06-29 09:13:36 | 手話
きょうも雨・・・。

きょうも、どんよりとした空で鬱陶しい限りだ。

庭に下りると小雨が じと~と身体に被さる。

ただ今 午前9時 寒暖計は26度です。

部屋は除湿をかけています。

その所為か?肌がなんだか?カサカサしてきたようです。

これから、きょうは手話の会に行きます。

相変わらず聾唖者の方の手話は早くよく分かりませんが、兎に角 憶えなくては・・・と行ってきます。

少し教室の話を、皆さん、手話の教室だから、さぞや静かなことと思われるのでは?

実際 静かな時もあります。

我輩など眼玉(メンタマ)をあちらに向け、こちらに向けと忙しく話しておられると方を探しまわります。

聾唖者の方たちが話される時の手の動きは、どちらの方が主で、どちらの方が聞いておられるのか分かりません。

時々分かる単語があり前後を考えますが、わかりませんねえ~

その時は静かなものです。

しかし、普段の教室は実に賑やかです。

我輩のように中途半端に耳の遠い者は他に居ません。

教室に居るのは聾唖者と健常者です。

それでも実に騒がしいです。

まるで小学校の低学年の教室のようですよ。

なぜだか分かりませんが教室はいつも騒がしいです。

たまに見学者の方が見えるときは模範的な教室にさま代わりします。

これから手話の教室に行きます。

あとは帰宅後に仕上げます。

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グダ・グダ追記 ↓

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午後1時過ぎに帰宅し蛭食を取る。

昼食はふかしたジャガイモだった。バターを付けて食べると堪らない。

北海道で憶えた味であるがジャガイモの美味しい北海道ものは未だ入らないようだ。

産地を聞くのを忘れた。今 カミさんは買い物に出かけている。

食後 何時ものようにお昼寝をする。

先ほど5時頃に目覚めた。

きょうの手話の教室はある本の一節をお隣の方が読み、それを聞きながら手話で話すことだった。(一種の手話通訳である)

コレは苦手だ。なにせ話される言葉が耳に聞こえない。

お隣で読まれる方の声が聞こえないのだ。

手話で話す内容は予め紙切れに書いてあり、その紙切れは配られていた。

私は、それを見ながら手話(?)で話す。でも非常に心もとない。

形容詞が難しい。

曰く“繊細な” “なんだかんだ” “人を惹きつける”etc  沢山 普段 使われない言葉が出てくる。

そのたびに教室の熟練者が一斉に手話を示して教えていただく。

問題は、どの方の手話の表現が正しいのか?

アチコチの方の手話の表現を見ながら済ますが、終わってから自分の席に戻り手元の文章を見直すと文章のワン・レーズを抜かしていた。

やはり前に立つとダメだな!

席に戻ると文章を読んでいただいた女性の方が私の席まで、こられて“語学”“繊細”等 の言葉の表現を抜かしていた部分を改めて正しく教えて頂く。

実にありがたいことです。

しかし、その手話の表現をやってみると大体が「な~んだ」と言う簡単なことが多い。

教室の前半はいつものように賑やかであったが後半は見学の方が見え静かな模範的な進行を見せた。
11時半過ぎに今年の文化祭で歌う、“何とかの歌(題名忘れる)“の手話での練習である。歌の歌詞を手話で表現して声も出す。

これは私が入会いらい毎年やっているが、言葉や単語を覚えるには非常に、いいことだと何時も感じている。
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家の中は少々肌寒いくらいに冷えてきた。

カミさんがクーラーを掛けるときには先ずタイマーのセットはしない。

何時もタイマーはセットするように言っているが先ず私の言うことは聞かない。

カミさんが機械を弄ると碌な事はない。

昨夜も突然 熱風が吹いてきた。

驚いてリモコンを見ると「暖房」になっていた。

「おいどうしたのだ?」と尋ねると

「除湿にしただけよ~」と済ましている。

何が除湿だ!

「おい 暖房になっているぞ!」と怒ると

「運転を切り替えただけだよ~」と全く気にしていない。

ずうずうしいことだ。

即座に冷蔵に切り替えてタイマーを入れる。

最近は私の耳が更に聞こえなくなり話もトンチンカンになりピンボケの喧嘩が絶えなく、もうお互いに言うことだけ言って済ませている。

私の言うことは正しく伝えられてカミさんの言うことは私にはよく分からない。

変な日常生活が続いている。

よく分からないことに大声で怒鳴るのだから、言われたほうも何をピンボケな!となるのだろう。

白板を買ってきて「コレに用事を書け!」と渡したが使おうともしない。

たまに書いてくれる時があるが、マジック・ペンは油性をよく使う。

その都度 

「油性はダメダ」

「よく確かめて使え!」と怒鳴るがカミさんは油性も水性も関係なく使う。

困ったものだ。

それを消すためにベンジンを買ってきた。

癪だから私は消さない。

何時までも油性ペンで書いた白板がそばにある。

これではまるで「坊ちゃん」ではないが“山嵐の机の上に一銭五厘・・・“のようだ。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。。 (ゆら)
2010-06-29 19:44:01
osamuさま
手話って難しそうですね。
ゆらもやってみたいなと思って、いろいろな講習会(公的機関の主催など)を探したことがあるのですが、ものすごく高くて、手が出ませんでした。

あと、いま勤めている施設で手話ダンスというサークルがあります。
osamuさまご存知ですか?
手話を歌って覚えるのも楽しそうですね。
北海道のジャガイモはこれからですね。
秋以降になると思いますよ。
我が家も義理の父親が元気なころは、よく送ってくれました。
あといまの季節だと、グリーンアスパラガスとか…
とうきびもいいですよね…
何かご馳走のお話になってしまいましたが、今日は早く夕食を終え、サッカー観戦に備えようと思っています。
また楽しいお話を聞かせてくださいね。
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ゆらさんへ (osamu)
2010-06-29 20:46:31
手話はなぜか女性の方は難なくこなされています。やはり言語は女性の方が強いのでは?

私の手話の会は年会費千円だけです。料理の時とかに不足分を300円くらい出しますが基本的には年千円だけです。ハイキングは実費負担です。殆 費用はかかりません。

それに春先に筍堀が付いています。(笑)お陰様で毎年非常に柔らかい筍を頂くことが出来ます。入場料はなしです。会長さんの持ち山です。有り難くご好意に預かっています。

手話ダンスはよく知りませんが調べてみます。サッカーは深夜ですよ。大丈夫ですか?無理はしないで下さいね。お勤めに差し支えないように・・・。コメントと”ポチ”有難うございました。
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