老夫婦 ボケの話で 花が咲く
咲いた花は頭だったりして・・・ それも二つ ???
昨夜の晩飯の時の話でボケの話になり・・・・その呆けの話でささやかな口論となった。
「ワタシャ呆けないよ」とカミさんは言う
「どうして そう 言えるんだ?」
「呆けないから呆けないの!」
「呆けた人はそれを認めがらないんだよ」
「ワタシャそう言われたら認めるよ」とカミさんは言う。
「随分と自信があるんだな~?」
「しかし そう言う人に限って呆けを認めないんだな~ァ・・」
「だから困るんだな~ァ」
「お医者さんのブログで読んだのだがね~診察の時に話がかみ合わないんで それとなくボケの話をしたら突然 患者さんが怒り出し 「私をボケ扱いにしないでくれ」と言われたそうだよ」
そこで さり気なく
「きょう 此処(病院)へは 電車ですか?バスですか?」と聴くと
「自動車で来ましたよ・・・病院の駐車場に止めてあります」と言う。
「今度 いらっしゃる時は出来ればご家族の方と一緒に来てもらえますか?」と言うと
「先生は 未だ 私をボケ扱いしていますね もう来ません」と患者さんはそう言ったとか・・・。
そのお医者さんのブログでは高齢者(65歳以上)では60%の人が何らかの形で呆けが認められると書かれていた。
そして非常に危険だとも・・・。
65歳以上? 我輩など そんなものでない・・・もう直ぐに満 80歳だ。
それに自慢?ではないが 先日 29km 速度オーバー(40km制限)で白バイに捕まった。
減点3点! まァ 暴走爺と言われても仕方ないがね。
罰金 18000円・・・メンタマが吹っ飛んだね。目も覚めた。(◎!◎)
おかげで今は速度計と睨めっこの運転だ。ドライブ・レコーダーも取り付けた。
慎重にも慎重を重ねての運転である。なにしろ此処は山の上だ。(標高 約70m)
歩いて駅に出るにも「行きはよいよい 帰りは怖い」である。
自動車がないと何処にも出られない。今や自動車は足の替わりになっているが何時まで それが続くかが問題である。
カミさんとのボケの話で最終的に話が一致したのは お互いに自動車運転免許証は返還しないということだった。
我輩は
「運転免許証は身分証明で 一番 社会的に認められているのと免許更新手続きで高齢者講習会があり視野や動体視力、運動神経、ボケの試験 それになんと言っても実施試験の運転があることだ」と言うと
「ワタシャそんなことではないよ・・毎日 自動車を運転するのもボケ防止になる」
「90~100歳まで運転はするよ」と言う。えらい剣幕である。
全く 話にならん なんでこうも我輩に逆らうのか?
もう少し素直になり
「私もあんたとおなじだよ」くらいは言って欲しい・・・・。
「ボケ・ボケと 言ってくれるな 爺やろう」・・・・ってところか?
カミさんはきょうもジムで筋力を付ける機械に取り組むらしい?逞しいな~
実に逞しい・・・・
今朝 読んだ ちょいと気になった新聞記事 ↓
北京春秋 病院は格差社会の象徴 (産経新聞)
2012.3.19 03:10
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120319/chn12031903100000-n1.htm
/////////////////////////////////////////////////////////
余録:ミサンガといえば… (毎日新聞:余禄)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下全文
余録:ミサンガといえば…
ミサンガといえば、手首や足首に巻き付ける組みひものお守りのことだ。刺しゅう糸を何本も編み合わせて作る。90年代にサッカーJリーグの外国人選手がチームの勝利を願って身に着けていたのがきっかけとなって流行し、プロミスリングとも言われた
▲そのミサンガを東日本大震災で被災した三陸沿岸の漁師の妻たちが中心になって手作りし、販売している。漁業が再開できない中で、生きていく力になればと岩手県の女性たちが始めた。地元企業などのバックアップもあって宮城県にも広がり、今では約300人が参加している
▲漁師町だけに、漁網を使って作るのがみそだ。「浜のミサンガ 環(たまき)」と名付けられ、大小2個のワンセット1100円で売っている。材料費などを除いた700円以上が作り手や支援企業の収入となる
▲地元のショップやインターネットなどを通じ、既に13万セット以上売れた。今月初めには、関西にキャラバンを派遣し、実演販売を行った。大阪での様子をのぞいたが、3人が慣れた手つきで次々と編み上げていき、20~30分で完成する。できたてのを一つ購入した
▲リーダーの岩手県山田町の斉藤祐子さんは「漁業復活にはまだ時間がかかるが、とにかく前に進みたい」と話す。収入も貴重だが、ミサンガ作りを通して仲間と会話が弾み、笑顔が戻ったことがうれしいという
▲大震災から1年が過ぎた。しかし、被災3県の265漁港のうち、水揚げを開始したのはまだ半分に過ぎない。復興への長い道のりを思いながら、ミサンガが被災地の人たちの願い事をかなえてくれるよう祈らずにはいられなかった。
【関連記事】
東日本大震災:福島第1原発事故 賠償指針 東電、続く綱渡り経営 除染・廃炉負担も重く
東日本大震災:福島第1原発事故 国が賠償指針 「帰還困難」慰謝料600万円 「居住制限」240万円
東日本大震災:エレベーター被害、全国で9000件
東日本大震災:重機免許取得を支援 就業手助けでNPO
柔道:避難生活の福島県立双葉高女子 全国大会出場へ
毎日新聞 2012年3月18日 0時05分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
津波や原発の被災者への政府の支援も少しづつではあるが前進しつつあるように感じてきたが未だ未だ不十分といわざるをえない。されど被災者は逞しく復興の行動を起こしておられる。
遠く離れた此処では詳しいことは分からないが「ミサンガ」が若しも当地で売り出されば私も求めたいと思う一人である。水泳や太極拳の演舞の時につけてみたい。
案外 来年の県大会で80歳以上の部で優勝するかもね?
見通しは暗いが希望は持とう・・・
今朝の産経ニュース ↓
朝鮮学校 やはり公金支出は問題だ
2012.3.19 03:07 [主張]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120319/kor12031903080000-n1.htm
↑ 何故 日本に害する北朝鮮の学校に税金を使う ← (私の意見です)
咲いた花は頭だったりして・・・ それも二つ ???
昨夜の晩飯の時の話でボケの話になり・・・・その呆けの話でささやかな口論となった。
「ワタシャ呆けないよ」とカミさんは言う
「どうして そう 言えるんだ?」
「呆けないから呆けないの!」
「呆けた人はそれを認めがらないんだよ」
「ワタシャそう言われたら認めるよ」とカミさんは言う。
「随分と自信があるんだな~?」
「しかし そう言う人に限って呆けを認めないんだな~ァ・・」
「だから困るんだな~ァ」
「お医者さんのブログで読んだのだがね~診察の時に話がかみ合わないんで それとなくボケの話をしたら突然 患者さんが怒り出し 「私をボケ扱いにしないでくれ」と言われたそうだよ」
そこで さり気なく
「きょう 此処(病院)へは 電車ですか?バスですか?」と聴くと
「自動車で来ましたよ・・・病院の駐車場に止めてあります」と言う。
「今度 いらっしゃる時は出来ればご家族の方と一緒に来てもらえますか?」と言うと
「先生は 未だ 私をボケ扱いしていますね もう来ません」と患者さんはそう言ったとか・・・。
そのお医者さんのブログでは高齢者(65歳以上)では60%の人が何らかの形で呆けが認められると書かれていた。
そして非常に危険だとも・・・。
65歳以上? 我輩など そんなものでない・・・もう直ぐに満 80歳だ。
それに自慢?ではないが 先日 29km 速度オーバー(40km制限)で白バイに捕まった。
減点3点! まァ 暴走爺と言われても仕方ないがね。
罰金 18000円・・・メンタマが吹っ飛んだね。目も覚めた。(◎!◎)
おかげで今は速度計と睨めっこの運転だ。ドライブ・レコーダーも取り付けた。
慎重にも慎重を重ねての運転である。なにしろ此処は山の上だ。(標高 約70m)
歩いて駅に出るにも「行きはよいよい 帰りは怖い」である。
自動車がないと何処にも出られない。今や自動車は足の替わりになっているが何時まで それが続くかが問題である。
カミさんとのボケの話で最終的に話が一致したのは お互いに自動車運転免許証は返還しないということだった。
我輩は
「運転免許証は身分証明で 一番 社会的に認められているのと免許更新手続きで高齢者講習会があり視野や動体視力、運動神経、ボケの試験 それになんと言っても実施試験の運転があることだ」と言うと
「ワタシャそんなことではないよ・・毎日 自動車を運転するのもボケ防止になる」
「90~100歳まで運転はするよ」と言う。えらい剣幕である。
全く 話にならん なんでこうも我輩に逆らうのか?
もう少し素直になり
「私もあんたとおなじだよ」くらいは言って欲しい・・・・。
「ボケ・ボケと 言ってくれるな 爺やろう」・・・・ってところか?
カミさんはきょうもジムで筋力を付ける機械に取り組むらしい?逞しいな~
実に逞しい・・・・
今朝 読んだ ちょいと気になった新聞記事 ↓
北京春秋 病院は格差社会の象徴 (産経新聞)
2012.3.19 03:10
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120319/chn12031903100000-n1.htm
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余録:ミサンガといえば… (毎日新聞:余禄)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下全文
余録:ミサンガといえば…
ミサンガといえば、手首や足首に巻き付ける組みひものお守りのことだ。刺しゅう糸を何本も編み合わせて作る。90年代にサッカーJリーグの外国人選手がチームの勝利を願って身に着けていたのがきっかけとなって流行し、プロミスリングとも言われた
▲そのミサンガを東日本大震災で被災した三陸沿岸の漁師の妻たちが中心になって手作りし、販売している。漁業が再開できない中で、生きていく力になればと岩手県の女性たちが始めた。地元企業などのバックアップもあって宮城県にも広がり、今では約300人が参加している
▲漁師町だけに、漁網を使って作るのがみそだ。「浜のミサンガ 環(たまき)」と名付けられ、大小2個のワンセット1100円で売っている。材料費などを除いた700円以上が作り手や支援企業の収入となる
▲地元のショップやインターネットなどを通じ、既に13万セット以上売れた。今月初めには、関西にキャラバンを派遣し、実演販売を行った。大阪での様子をのぞいたが、3人が慣れた手つきで次々と編み上げていき、20~30分で完成する。できたてのを一つ購入した
▲リーダーの岩手県山田町の斉藤祐子さんは「漁業復活にはまだ時間がかかるが、とにかく前に進みたい」と話す。収入も貴重だが、ミサンガ作りを通して仲間と会話が弾み、笑顔が戻ったことがうれしいという
▲大震災から1年が過ぎた。しかし、被災3県の265漁港のうち、水揚げを開始したのはまだ半分に過ぎない。復興への長い道のりを思いながら、ミサンガが被災地の人たちの願い事をかなえてくれるよう祈らずにはいられなかった。
【関連記事】
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東日本大震災:福島第1原発事故 国が賠償指針 「帰還困難」慰謝料600万円 「居住制限」240万円
東日本大震災:エレベーター被害、全国で9000件
東日本大震災:重機免許取得を支援 就業手助けでNPO
柔道:避難生活の福島県立双葉高女子 全国大会出場へ
毎日新聞 2012年3月18日 0時05分
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つぶやき
津波や原発の被災者への政府の支援も少しづつではあるが前進しつつあるように感じてきたが未だ未だ不十分といわざるをえない。されど被災者は逞しく復興の行動を起こしておられる。
遠く離れた此処では詳しいことは分からないが「ミサンガ」が若しも当地で売り出されば私も求めたいと思う一人である。水泳や太極拳の演舞の時につけてみたい。
案外 来年の県大会で80歳以上の部で優勝するかもね?
見通しは暗いが希望は持とう・・・
今朝の産経ニュース ↓
朝鮮学校 やはり公金支出は問題だ
2012.3.19 03:07 [主張]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120319/kor12031903080000-n1.htm
↑ 何故 日本に害する北朝鮮の学校に税金を使う ← (私の意見です)
65歳以上の60%が呆けているいとはいやですね~!
「自分が呆けて居ても認識しない」のは、ある意味幸せかも・・・?
小生も運転はズーと続けたいと思ってま~す。
('_')今朝からの1回目は長崎市の夜景見物の思い出をアップしましたので一緒に見物にお越し下さいネ。
('_')それではまた水曜日にお伺いします。
('_')Gooブログへの来訪コメントを、お待ちしていま~す!・・・バイ:バ~ィ!!
これからは益々気をつけて運転をしなければいけませんね~。コメント&応援有難うございます。