お昼に自転車で当市のK自治会館の図書館に借りていた本の返還に行く。
外は案外暖かい。
でも10度しかない。
陽の当たっている場所はただ立っているだけで身体がポカポカするが・・・。
図書室でアレコレ本を数冊、本棚から取り出し少しばかし、それらの本を図書室の机で拾い読みをして数冊借りる。
その後、近頃、目に霧がかかったようなので眼科の病院に寄り道をして診察を受けた。
どうも白内障にかかっているらしい?
「様子を見て手術も考えましょう」と言われた時は、いよいよ目に来たか?
コレでは私の身体はいいとこ無しだ!
いや、ひとつだけ、いいものが有るぞ!
俗に「歯、目、○ラ」と言われるが、何とか、なっているのは、今だに自分の歯で物を食べられることだ。
これにはカミさんも驚いている。
何しろ私は歯を磨いたことが無いのだ。
歯ブラシはそのまま、何も付けないでゴシゴシと数回擦るだけだ。
私が歯磨き剤を使わないのを見てカミさんの驚いたこと!
驚いたこと!
カミさんが
「あんたが歯を磨くのを見たことがないが歯は丈夫だね」そして
「黄色い色だが不思議に自分の歯が多くあるね」褒められたのか?
貶(ケナ)されたのか?分からない。
子供の頃は、時々 塩を少し付けて磨かされたものだ(戦時中)。
それが塩辛くてスッカリ歯磨きが嫌になった。
祖母の目を盗んで塩を付けているフリをして歯を擦ったものだ。
以来、私は余り歯磨きをしなくなった。
然し、未だに自分の歯で何でも食べられる。
以前、と言っても5~6年前に虫歯で歯医者さんに行った時に
「歯は磨いていますか?」と聞かれたが、いいえ、と言う勇気がなく・・
「ハイ」とだけ答えておいた。
歯医者さんは私の歯を見て
「丈夫そうな歯ですね?」と言って戴いたが、お世辞でも悪い気はしない。
多分、私の歯の色が黄色で余り見た目がよくないので、なんとか褒め言葉を捜して無難なことで褒めたのではないかと思っている。
それでも喜んでいる私は単純なものである。
カミさんは歯が悪く年中歯医者さんに通っている。
そのカミさんが私の歯だけには敬礼している。
そして
「歯を磨かない、あんたの歯がよくて何時も気を付けて丁寧に磨いている私の歯がなんで悪いのかね~」とカミさんは嘆いている。
カミさんが歯に気を配っているのも尋常ではない。
ほんの少しでも気になると、直ぐに歯医者さんのところに飛んで行く。
歯磨き粉にしてもかなり気をつけているようだ。
私が現役時代に会社の研究所の粒子の研究員(土、セメント、研磨剤、等の粒子)から歯磨き粉の粒子について尋ねた時に、
「日本製では“○○製だ”米国製では“ドント○メット”が一番粒子が小さい」と伺った。
何故粒子が小さいのがよいかと言うと粒子が大きいと歯を傷つけるのだ、と言う。
だから歯磨き粉は粒子が細かいのがいい!
そこでカミさんは“ドント○メット”ばかり使い始めたのだ。
そして“ドント○メット”は丸の内に売っている。
とお店の名前まで教わり、そのお店に私は仕事で丸の内に行く度に買い求めて来た。
私が勤めている時は、この“ドント○メット”が我家の歯磨き粉の主流であったが、リタイア した現在は日本製の○○にしている。
時には私も使うが・・・。
歯医者さんから「80-20」のことを説明されて
「貴方なら大丈夫ですよ」と又もや、お世辞を頂いた。
「80-20」はいいのだが、肝心のエンジン(心臓)が故障しかねない現在である。
マコトに世はママならない!
私のエンジンは、まるで焼玉エンジンだよ・・・
と嘆いている爺だ。
粘りのある焼玉エンジンから怒られるかな?
外は案外暖かい。
でも10度しかない。
陽の当たっている場所はただ立っているだけで身体がポカポカするが・・・。
図書室でアレコレ本を数冊、本棚から取り出し少しばかし、それらの本を図書室の机で拾い読みをして数冊借りる。
その後、近頃、目に霧がかかったようなので眼科の病院に寄り道をして診察を受けた。
どうも白内障にかかっているらしい?
「様子を見て手術も考えましょう」と言われた時は、いよいよ目に来たか?
コレでは私の身体はいいとこ無しだ!
いや、ひとつだけ、いいものが有るぞ!
俗に「歯、目、○ラ」と言われるが、何とか、なっているのは、今だに自分の歯で物を食べられることだ。
これにはカミさんも驚いている。
何しろ私は歯を磨いたことが無いのだ。
歯ブラシはそのまま、何も付けないでゴシゴシと数回擦るだけだ。
私が歯磨き剤を使わないのを見てカミさんの驚いたこと!
驚いたこと!
カミさんが
「あんたが歯を磨くのを見たことがないが歯は丈夫だね」そして
「黄色い色だが不思議に自分の歯が多くあるね」褒められたのか?
貶(ケナ)されたのか?分からない。
子供の頃は、時々 塩を少し付けて磨かされたものだ(戦時中)。
それが塩辛くてスッカリ歯磨きが嫌になった。
祖母の目を盗んで塩を付けているフリをして歯を擦ったものだ。
以来、私は余り歯磨きをしなくなった。
然し、未だに自分の歯で何でも食べられる。
以前、と言っても5~6年前に虫歯で歯医者さんに行った時に
「歯は磨いていますか?」と聞かれたが、いいえ、と言う勇気がなく・・
「ハイ」とだけ答えておいた。
歯医者さんは私の歯を見て
「丈夫そうな歯ですね?」と言って戴いたが、お世辞でも悪い気はしない。
多分、私の歯の色が黄色で余り見た目がよくないので、なんとか褒め言葉を捜して無難なことで褒めたのではないかと思っている。
それでも喜んでいる私は単純なものである。
カミさんは歯が悪く年中歯医者さんに通っている。
そのカミさんが私の歯だけには敬礼している。
そして
「歯を磨かない、あんたの歯がよくて何時も気を付けて丁寧に磨いている私の歯がなんで悪いのかね~」とカミさんは嘆いている。
カミさんが歯に気を配っているのも尋常ではない。
ほんの少しでも気になると、直ぐに歯医者さんのところに飛んで行く。
歯磨き粉にしてもかなり気をつけているようだ。
私が現役時代に会社の研究所の粒子の研究員(土、セメント、研磨剤、等の粒子)から歯磨き粉の粒子について尋ねた時に、
「日本製では“○○製だ”米国製では“ドント○メット”が一番粒子が小さい」と伺った。
何故粒子が小さいのがよいかと言うと粒子が大きいと歯を傷つけるのだ、と言う。
だから歯磨き粉は粒子が細かいのがいい!
そこでカミさんは“ドント○メット”ばかり使い始めたのだ。
そして“ドント○メット”は丸の内に売っている。
とお店の名前まで教わり、そのお店に私は仕事で丸の内に行く度に買い求めて来た。
私が勤めている時は、この“ドント○メット”が我家の歯磨き粉の主流であったが、リタイア した現在は日本製の○○にしている。
時には私も使うが・・・。
歯医者さんから「80-20」のことを説明されて
「貴方なら大丈夫ですよ」と又もや、お世辞を頂いた。
「80-20」はいいのだが、肝心のエンジン(心臓)が故障しかねない現在である。
マコトに世はママならない!
私のエンジンは、まるで焼玉エンジンだよ・・・
と嘆いている爺だ。
粘りのある焼玉エンジンから怒られるかな?
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