「メタボ」から“ドコモ”???へ
最近のカタカナ文化?には“学のない年寄り”は惑わされます。
タイトルの “メタボからドコモ?” は間違いで、正確には
「メタボからロコモ 」 へです
更に正確には「メタボリックシンドローム(英 metabolic syndrome)」から「ロコモティブ シンドローム(locomotive syndrome)」のようです。
ネットで調べると、簡単に言えば、どうもメタボは 内臓、血液 関係で ロコモは骨、や、筋肉などの衰えを表しているようです。
極端に言えば「ロコモ」はドコモ(何処も?)ならぬ、寝たきり!
要介護者になる危険度の表現のように感じる。
「あんたは! このままでは、もう直ぐに要介護者の対象になりますよ!」と警告を受ける数字かも?
メタボの基準とロコモの基準を比較すると、私は両方に該当する。
そうならぬ(=寝たきり)ようにPPKをのぞんではいるが、こればかりは分からない。
先日のYOUTUBEの一寸先は“闇”のようなシーンが私に、いつ起こるかはわからない。
下記はメタボリックシンドローム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索 からの一部抜粋です。
メタボリック・シンドローム
メタボの基準 (抜粋)診断基準
日本人のためのもの
1. 国際糖尿病連合(IDF)基準(2005年)
腹囲男性90cm、女性80cm以上が必須。かつ
o 血圧130/85mmHg以上。
o 中性脂肪150mg/dL以上。
o HDLc男性40mg/dL、女性50mg/dL未満。
o 血糖100mg/dL以上。
の4項目中2項目以上。 *赤字私に該当!
2. 日本肥満学会(JASSO)基準(2005年)
腹囲男性85cm、女性90cm以上が必須。かつ
o 血圧130/85mmHg以上。
o 中性脂肪150mg/dL以上またはHDLc40mg/dL未満。
o 血糖110mg/dL以上。
の3項目中2項目以上。 * 赤字は 私に該当
3. 改訂NCEP-ATPIII基準(2005年)
o 腹囲男性90cm、女性80cm以上。
o 血圧130/85mmHg以上。
o 中性脂肪150mg/dL以上。
o HDLc男性40mg/dL、女性50mg/dL未満。
o 血糖100mg/dL以上。
の5項目中3項目以上。
*赤い文字は私に該当します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本ロコモシンドローム研究会
http://j-locomo.com/Welcome.html
一方 「ロコモ」の基準は下記の通りのようです。
ロコモブログ
これも上記からの一部 抜粋です。下記 ↓
このHPをリンクしてよいか?目下不明なれど、出展を明らかにしておきます。
と言うわけで、「ロコモ」の基準を下記に
運動器症候群:ロコモティブ シンドローム(locomotive syndrome)
日本整形外科学会が、2007年(平成19年)に、新たに提唱しました。
「ロコモ」の提唱には、「人間は運動器に支えられて生きている。運動器の健康には、医学的評価と対策が重要であるということを日々意識してほしい」というメッセージが込められています。
2007年、日本は65歳以上の高齢者が22%になり、世界に先駆けて超高齢化社会を迎えています。それに伴って、支援、介護を必要とする人も、02年から06年までに1.7倍と急増し、440万人を超えています。
75歳以上の高齢者での寝たきり、介護の主な原因は、運動器疾患が21.5%(転倒、骨折9.3%、関節疾患12.2%)を占めています(07年)。今後さらに高齢化が進むことを考えますと、運動器疾患に対して、有効な手立てを論ずることが緊要の課題であると思います。(中村耕三ら2009年)
日本臨床整形外科学会から 引用してみました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロコモ ブログ
最新医療情報 より一部抜粋 ↓
ロコモティブシンドロームとは、運動器の障害のために要介護となる危険の高い状態をさします。
運動器とは、身体機能を担う筋・骨格・神経系の総称であり、筋肉、腱、靭帯、骨、関節、神経、脈管系など、身体運動の関わる組織・器官の機能的連合です
http://j-locomo.com/What_is_Locomo.html
ロコモティブシンドロームの三大要因
1. 脊柱管狭窄による脊髄、馬尾、神経根の障害
2. 変形性関節症、関節炎による下肢の関節障害
3. 骨粗鬆症、骨粗鬆症性骨折
最新医療情報 ↓
日本ロコモティブシンドローム研究会 ←分かり易い解説のようです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と言うことのようです。
なんと、次から次と新しい恐怖の言葉が出てくることでしょう?それでも、
お年よりは私を含めて増加の一途にあります。私以外の皆さん元気なものです。
私のような、だらしなく、手に負えない怠け者がどうして長生きをするのか?といえば、今 私以上のお年寄りの方から叱られそうである。
今の私は、ただただ歩くことが自然に当たり前に歩きたいだけである。
わずかな努力?はしているつもりですいが?まだ足りないようです。
それは結果がないからです。
そう文句をいいながら、昨日も
「おい!なにかないか?」といいながら
美味しい和菓子の“鹿の子”をお茶を飲みながら頂いています。
銀座 和菓子店舗 ”かのこ” ←こんなの食べたいな~ァ~
こりゃダメだ!
本日のオマケです。この太極拳をやってまた元気になろう。↓
24式太極拳 - 陳思坦
上手過ぎる ↑
最近のカタカナ文化?には“学のない年寄り”は惑わされます。
タイトルの “メタボからドコモ?” は間違いで、正確には
「メタボからロコモ 」 へです
更に正確には「メタボリックシンドローム(英 metabolic syndrome)」から「ロコモティブ シンドローム(locomotive syndrome)」のようです。
ネットで調べると、簡単に言えば、どうもメタボは 内臓、血液 関係で ロコモは骨、や、筋肉などの衰えを表しているようです。
極端に言えば「ロコモ」はドコモ(何処も?)ならぬ、寝たきり!
要介護者になる危険度の表現のように感じる。
「あんたは! このままでは、もう直ぐに要介護者の対象になりますよ!」と警告を受ける数字かも?
メタボの基準とロコモの基準を比較すると、私は両方に該当する。
そうならぬ(=寝たきり)ようにPPKをのぞんではいるが、こればかりは分からない。
先日のYOUTUBEの一寸先は“闇”のようなシーンが私に、いつ起こるかはわからない。
下記はメタボリックシンドローム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索 からの一部抜粋です。
メタボリック・シンドローム
メタボの基準 (抜粋)診断基準
日本人のためのもの
1. 国際糖尿病連合(IDF)基準(2005年)
腹囲男性90cm、女性80cm以上が必須。かつ
o 血圧130/85mmHg以上。
o 中性脂肪150mg/dL以上。
o HDLc男性40mg/dL、女性50mg/dL未満。
o 血糖100mg/dL以上。
の4項目中2項目以上。 *赤字私に該当!
2. 日本肥満学会(JASSO)基準(2005年)
腹囲男性85cm、女性90cm以上が必須。かつ
o 血圧130/85mmHg以上。
o 中性脂肪150mg/dL以上またはHDLc40mg/dL未満。
o 血糖110mg/dL以上。
の3項目中2項目以上。 * 赤字は 私に該当
3. 改訂NCEP-ATPIII基準(2005年)
o 腹囲男性90cm、女性80cm以上。
o 血圧130/85mmHg以上。
o 中性脂肪150mg/dL以上。
o HDLc男性40mg/dL、女性50mg/dL未満。
o 血糖100mg/dL以上。
の5項目中3項目以上。
*赤い文字は私に該当します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本ロコモシンドローム研究会
http://j-locomo.com/Welcome.html
一方 「ロコモ」の基準は下記の通りのようです。
ロコモブログ
これも上記からの一部 抜粋です。下記 ↓
このHPをリンクしてよいか?目下不明なれど、出展を明らかにしておきます。
と言うわけで、「ロコモ」の基準を下記に
運動器症候群:ロコモティブ シンドローム(locomotive syndrome)
日本整形外科学会が、2007年(平成19年)に、新たに提唱しました。
「ロコモ」の提唱には、「人間は運動器に支えられて生きている。運動器の健康には、医学的評価と対策が重要であるということを日々意識してほしい」というメッセージが込められています。
2007年、日本は65歳以上の高齢者が22%になり、世界に先駆けて超高齢化社会を迎えています。それに伴って、支援、介護を必要とする人も、02年から06年までに1.7倍と急増し、440万人を超えています。
75歳以上の高齢者での寝たきり、介護の主な原因は、運動器疾患が21.5%(転倒、骨折9.3%、関節疾患12.2%)を占めています(07年)。今後さらに高齢化が進むことを考えますと、運動器疾患に対して、有効な手立てを論ずることが緊要の課題であると思います。(中村耕三ら2009年)
日本臨床整形外科学会から 引用してみました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロコモ ブログ
最新医療情報 より一部抜粋 ↓
ロコモティブシンドロームとは、運動器の障害のために要介護となる危険の高い状態をさします。
運動器とは、身体機能を担う筋・骨格・神経系の総称であり、筋肉、腱、靭帯、骨、関節、神経、脈管系など、身体運動の関わる組織・器官の機能的連合です
http://j-locomo.com/What_is_Locomo.html
ロコモティブシンドロームの三大要因
1. 脊柱管狭窄による脊髄、馬尾、神経根の障害
2. 変形性関節症、関節炎による下肢の関節障害
3. 骨粗鬆症、骨粗鬆症性骨折
最新医療情報 ↓
日本ロコモティブシンドローム研究会 ←分かり易い解説のようです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と言うことのようです。
なんと、次から次と新しい恐怖の言葉が出てくることでしょう?それでも、
お年よりは私を含めて増加の一途にあります。私以外の皆さん元気なものです。
私のような、だらしなく、手に負えない怠け者がどうして長生きをするのか?といえば、今 私以上のお年寄りの方から叱られそうである。
今の私は、ただただ歩くことが自然に当たり前に歩きたいだけである。
わずかな努力?はしているつもりですいが?まだ足りないようです。
それは結果がないからです。
そう文句をいいながら、昨日も
「おい!なにかないか?」といいながら
美味しい和菓子の“鹿の子”をお茶を飲みながら頂いています。
銀座 和菓子店舗 ”かのこ” ←こんなの食べたいな~ァ~
こりゃダメだ!
本日のオマケです。この太極拳をやってまた元気になろう。↓
24式太極拳 - 陳思坦
上手過ぎる ↑
流れるように動いても少しもぶれない身体の軸
太極拳素晴らしさを見せて頂きました。
いつも興味ある動画、嬉しく拝見しています。
自分では検索出来ません。
ロコモ初めて知りました。メタボより怖ろしいですね。勉強になりました。
動画の画面をWクリックして、次は動画画面の 右下にある、スピーカーの印と右端の△に挟まれた四角い印をクリックしてください。元に帰る時はEsc キーを押して、後は×か?デスク・スクリーンの「戻る」で帰ります。
既にそうして居られましたらご容赦下さい。
いつも余計な事ばかり申し上げすみません。
鑑賞はフル・スクリーンでしたが見っぱなしで
した。次回から正しく操作します。
問題が加算されて行きます。
メタボから、ロコモではなくて。。。
メタボ+ロコモ+・・・
次はなに?
brain かなぁ?
そのたびに、どなたか、ビジネスチャンスなんでしょうねー。
フル・スクリーンで見られていると知り安心しました。気楽に見て頂ければ幸いです。
その通りでした。メタボは通り過ぎていません。プラス+ロコモです。
私の次は頭か?心臓ですね。
医学の進歩も造語から?