日の出を求めて・・・昨日が冬至だった。

↑　一度クリックして戴ければあとはいいです。沢山 貼ってありますので・・・。

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久しぶりに朝の散歩に出た。昨日の冬至に「日の出」を拝む心算だったがスッカリ忘れてしまった。

今朝の日の出の位置は？と何時もの場所を巡る。

先ず近くのポイント

　　

森崎小学校の南側に行く。











手を合わす・・・・



ひゃ～もうダメだ。デジカメがイカレテ仕舞う。目も眩しい。これで この場所を離れて森崎第三公園に向かう。

何時もの場所から


静かでした・・・・公園内を散歩される人は見られません。寒い所為でしょうね。

１時間ちょっと歩きました。

流石に家に着くと膝が痛くなりましたね。

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風知草:高校無償化について＝山田孝男　　毎日新聞　2012年12月24日　東京朝刊

http://mainichi.jp/opinion/news/20121224ddm002070045000c.html 以下全文

風知草:高校無償化について＝山田孝男
　毎日新聞　2012年12月24日　東京朝刊

　自民党が「最後のＫ」攻略を急いでいる。財源無視の民主党政権公約、自民党の言う「バラマキ４Ｋ」の一角、高校授業料無償化の見直しだ。

　この問題は来夏の参院選をにらむ自民、民主両党の思惑が絡んでいる。衆院選は自民圧勝といえども道半ば。参院の多数も握らねば「決める政治」の幕が上がらない。民主党は無償化の成果を誇りたい。自民党は悪弊をあげつらいたい。角突き合わせ、高校生不在の制度いじりに陥らぬことを願う。

　自民党は所得制限導入を衆院選の公約に掲げた。支払い能力のある家庭までタダにする必要があるかという話だ。ごもっとも。１９日、公明党との政策協議で自民党が提案したが、公明党が問題点を指摘、連立合意に盛り込まれなかった。

　それでも新聞には「無償化見直しへ」（読売２１日朝刊）「所得制限、年収７００万円台で調整」（毎日２２日同）などの見出しが躍る。なぜか。政策決定プロセスを知り抜いた関係者が事も無げに解説した。

　「自民党は最後のＫの骨も抜きたいわけですよ。バラマキ４Ｋで唯一、無傷の公約ですからね。民主党は衆院選で『政権交代の成果』と訴えた。参院選の宣伝材料にもなる」

　４Ｋは子ども手当、農業者戸別所得補償、高速道路無料化と高校無償化。このうち、子ども手当は、予定の支給額が半減され、農業補償も限定実施、高速無料化に至っては凍結。高校無償化のみ公約通りの線で１０年度から実施された。財源が年間４０００億円である。

　ならば、公立高の授業料が再び有料に戻るか。公平を期して実施された、私立高生への授業料助成は打ち切られるか。そうは問屋が卸すまい。

　無償化が簡単には覆らぬ理由の一端は、一度タダになったものを払いたくない人情もさりながら、都道府県が複雑な事務を嫌うところにある。

　所得の確認には手間と時間がかかる。年間所得が定まるのは翌年７月。今見直しても新年度に間に合わない。再来年度実施としても、問題は残る。所得把握は小回りが利かない。急なリストラで収入が激減するようなケースを救えない。

　もう一つ。民主党政権は「特定扶養控除」を削った。特定扶養控除というのは、高校生や大学生をもつ親の所得・住民税をまける制度だ。それを削った上に所得制限をかけると、低所得層は助かるが、中高所得層はグンと負担が増える。

　１９日の自・公政調会長会談では、公明党が「特定扶養控除圧縮と無償化の重複」を問い、自民党があっさり折れた。公明党は民主党の高校無償化法案に条件付きながら賛成、自民党は反対した経緯がある。

.この法律は鳩山民主党政権誕生後、１０年３月の国会で成立した。そのころ話題の中心といえば、陸山会事件と小沢一郎民主党幹事長（当時）の進退、鳩山由紀夫首相（同）の普天間移設発言の迷走だった。

　高校無償化の評価は評者の価値観で分かれる。無償化で高校中退者は大幅に減った。自民党は「裕福な高校生に配る予算があるなら、恵まれぬ子に奨学金を」と言っている。

　学校教育の本当の課題は、生徒と教師の信頼関係や授業の質に違いない。子どもの無限の可能性を引き出す。制度改革にせよ、予算配分にせよ、選挙のためではなく、信頼を厚くし、質を高めるための政策論争であると思いたい。（敬称略）（毎週月曜日掲載）
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つぶやきぼやき

　今朝の日の出の位置には少々ビックリした。今まで撮った日の出の位置と　かなり南によっていたのだ。

未だ暗いうちに見当をつけて撮影？していた場所から　かなり南寄りだったのだ。冬至の日の出も・・今朝の日の出の位置とは ほんの少し違うだけだろう。

新しい自民党の政権が出来れば日本も　よいほうに替わって欲しい。

ただ少し気になるのが「デフレ脱却（インフレ）」にしようと言う点である。

デフレからインフレになればインフレは年金生活者を直撃する。

多額のローンを抱えた方々やサラリーマンは給与の上昇が見込まれてよいだろう。デフレ～インフレに移行する段階で相当軋轢が生じそうである。

参院選にも大きく影響を及ぼすことは間違いない。