あんなに元気だったのに・・・
きょう(13日)ジムに行く時に何時も通る横○○の前のお店が開いて、いなくてシャッターが閉まっていた。
「おい きょうはお店が休みらしいな?」
「珍しいこともあるわね~」と車の中でカミさんと話しながらお店の前を通りすぎた。
ジムでキントレが一段落した時に休憩室に行き新聞を見る。
スポーツ紙一面に一昨日急逝された故 谷啓氏の様子が報じられていた。
何でも自宅の階段を上っている時に足を踏み外し、その時に前に倒れて顔と頭を階段に激しくぶっつけた。と書いてあった。
記事では直ぐに救急車で病院に運び込んだが脳挫傷と言うことで数時間後に亡くなられたとのことだった。
こういう場合 若い者ならば頭を打つ前に手を前に出して頭の打撲をカバーするが歳を取ると、その頭をカバーする手が間に合わないこともあるとも書いてあった。
年寄りの方が階段で蹴躓いた場合は顔と階段の角の距離が近く危険この上ない。
亡くなられた谷啓氏の名前はよく知っているが年齢が私と同じとは知らなかった。
これは私にとっても非常に危険な注意事項でもあった。
私も然る8月末にある会の催しで参加した“軍港めぐり“の際に岸壁の床の段差に気が付かず横倒しに倒れて、わき腹の後ろを強打したばかりだった。
幸いに肋骨の骨折もなく今はほぼ完治している。
車でバック運転する時に窓から首を出して後ろを見る時にわき腹が痛く後ろを確実に見ることが出来なかったが今は以前とおなじく十分に後ろを確認できるようになった。
ジムでのトレーニングが終わり帰宅後は少々疲れて、いつも通りに居間で昼寝をした。
起きたのは午後5時過ぎか?まだ頭がぼんやりして身体もダルイ。
台所の棚から買い置きのオ○ナ○ンを出して飲むとやや落ち着く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テーブルで漢字クイズをしていたカミさんがふいに
「あのね~ェ あのお店のご主人 昨夜亡くなられたようだよ」
「えッ」と驚いた。
「おい 何処で聞いてきたのだ?」何故か?カミさんも時々思わぬことを言う。
どうやら何時もの散歩の途中で聞き込んできたらしい?
事情は、昨夜ご主人はお店が日曜日でお休みなので、家族一同が集まりどこかのお店で外食をしている時に急に、ご主人の気分が悪くなり横須賀の○○○診療所に行かれたらしい?其処では特に異常はないからと言うことで一旦 自宅に帰られて、その夜(今朝かも?)に倒れられて今度は救急車で病院に運びこまれたがダメだったとか?
死因は“心不全”だとか?
何時もニコ・ニコされて元気そうにお店で働いておられて身体のどこも悪いところはないように感じていたのだが?
カミさんも時々そのお店で買い物をしていたらしい?
「お年は?」
「60歳後半らしいよ?」と確かなことは分からないという。
「まだ若いのにな~」と私も身につまされる。
「あんなに元気で真面目に働いていて、なんだか むなしいね」と、カミさんにしては柄にないことを言う。
そういえば私も、その方を見るときは何時もお店で忙しく働いておられた。
「お子さんは?」
「3人いらして、みんな、それぞれ自立されているみたい・・・」
「子供さんもビックリされたことだろうね」
「明日は“友引き”なのでお葬式は明後日になるらしいよ」
訃報の回覧がないのは近くても同じ町内ではないらしい?
聞いた私もこんなに驚いたことはない。
ジムで谷啓氏の急逝の様子を読んだばかりだった所為か?
全く一寸先は分からない。
身近に起きた身に包まされる訃報だった。
さりとて、どうすればよいかは分からない。
一ついえることは如何に元気だといっても自分の身体だ。
毎年の健康診断は必ず受けて且つ少しでも変だと思えば躊躇いなく病院に行き調べてもらうことに尽きそうだ。
今夜はなんとなくしんみりとした夜になった。
早く寝よう・・・・。
きょう(13日)ジムに行く時に何時も通る横○○の前のお店が開いて、いなくてシャッターが閉まっていた。
「おい きょうはお店が休みらしいな?」
「珍しいこともあるわね~」と車の中でカミさんと話しながらお店の前を通りすぎた。
ジムでキントレが一段落した時に休憩室に行き新聞を見る。
スポーツ紙一面に一昨日急逝された故 谷啓氏の様子が報じられていた。
何でも自宅の階段を上っている時に足を踏み外し、その時に前に倒れて顔と頭を階段に激しくぶっつけた。と書いてあった。
記事では直ぐに救急車で病院に運び込んだが脳挫傷と言うことで数時間後に亡くなられたとのことだった。
こういう場合 若い者ならば頭を打つ前に手を前に出して頭の打撲をカバーするが歳を取ると、その頭をカバーする手が間に合わないこともあるとも書いてあった。
年寄りの方が階段で蹴躓いた場合は顔と階段の角の距離が近く危険この上ない。
亡くなられた谷啓氏の名前はよく知っているが年齢が私と同じとは知らなかった。
これは私にとっても非常に危険な注意事項でもあった。
私も然る8月末にある会の催しで参加した“軍港めぐり“の際に岸壁の床の段差に気が付かず横倒しに倒れて、わき腹の後ろを強打したばかりだった。
幸いに肋骨の骨折もなく今はほぼ完治している。
車でバック運転する時に窓から首を出して後ろを見る時にわき腹が痛く後ろを確実に見ることが出来なかったが今は以前とおなじく十分に後ろを確認できるようになった。
ジムでのトレーニングが終わり帰宅後は少々疲れて、いつも通りに居間で昼寝をした。
起きたのは午後5時過ぎか?まだ頭がぼんやりして身体もダルイ。
台所の棚から買い置きのオ○ナ○ンを出して飲むとやや落ち着く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テーブルで漢字クイズをしていたカミさんがふいに
「あのね~ェ あのお店のご主人 昨夜亡くなられたようだよ」
「えッ」と驚いた。
「おい 何処で聞いてきたのだ?」何故か?カミさんも時々思わぬことを言う。
どうやら何時もの散歩の途中で聞き込んできたらしい?
事情は、昨夜ご主人はお店が日曜日でお休みなので、家族一同が集まりどこかのお店で外食をしている時に急に、ご主人の気分が悪くなり横須賀の○○○診療所に行かれたらしい?其処では特に異常はないからと言うことで一旦 自宅に帰られて、その夜(今朝かも?)に倒れられて今度は救急車で病院に運びこまれたがダメだったとか?
死因は“心不全”だとか?
何時もニコ・ニコされて元気そうにお店で働いておられて身体のどこも悪いところはないように感じていたのだが?
カミさんも時々そのお店で買い物をしていたらしい?
「お年は?」
「60歳後半らしいよ?」と確かなことは分からないという。
「まだ若いのにな~」と私も身につまされる。
「あんなに元気で真面目に働いていて、なんだか むなしいね」と、カミさんにしては柄にないことを言う。
そういえば私も、その方を見るときは何時もお店で忙しく働いておられた。
「お子さんは?」
「3人いらして、みんな、それぞれ自立されているみたい・・・」
「子供さんもビックリされたことだろうね」
「明日は“友引き”なのでお葬式は明後日になるらしいよ」
訃報の回覧がないのは近くても同じ町内ではないらしい?
聞いた私もこんなに驚いたことはない。
ジムで谷啓氏の急逝の様子を読んだばかりだった所為か?
全く一寸先は分からない。
身近に起きた身に包まされる訃報だった。
さりとて、どうすればよいかは分からない。
一ついえることは如何に元気だといっても自分の身体だ。
毎年の健康診断は必ず受けて且つ少しでも変だと思えば躊躇いなく病院に行き調べてもらうことに尽きそうだ。
今夜はなんとなくしんみりとした夜になった。
早く寝よう・・・・。
鳥達のブログにお付き合い頂、有難う御座いました!
今朝は少し肌寒い朝に成りました!
今から年に一度の総合健康診断に行きますので後ほどゆっくりと伺わせて頂きます。
本日はチョウやトンボの舞をアップしましたのでご覧にお越し下されば幸せます。
それではまた!・・・コメント!・お待ちしていま~す!
これは絶対に必要だと思います。異常がないことが一番いいのですが、早期発見も大事な気がします。お互いに気をつけましょう。
お互いに気をつけましょう。