少し興味を持って”畳”の寸法をネットで調べました。私が現場の仕事に携わったのは10年くらいで直ぐに内勤になりました。
その所為?で木造の建屋の仕上げに付いては余り詳しくないので、この頃になり以前現場で敷居、鴨居の原寸図を引かされたときに畳の厚さの寸法が1寸8分で引いたことを思い出し改めて畳に付いてネットで検索しました。
以下は借り物ですが・・・・。HPのリンクについてみましたがよく分かりませんので異議の申し込みがあれば直ぐに削除を致します。
何時も人様の記事を拝借して申し分けないですが、非常に参考になりましたので無断引用させてもらいました。(失礼します)
以下引用文です。
平屋 間取り図 畳の寸法
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http://hiraya.treetrip.net/%e5%b9%b3%e5%b1%8b%e3%80%80%e9%96%93%e5%8f%96%e3%82%8a%e5%9b%b3%e3%80%80%e7%95%b3%e3%81%ae%e5%af%b8%e6%b3%95/
平屋建ての間取りは和風家屋の基本です。日本家屋といえば、畳、ですよね?
でも、この畳に大きさの違いがあることは案外知られていませんOo。。( ̄¬ ̄*)
畳に寸法がある、ご存知でしたか??
同じ6畳の部屋でも、当然大きさが違うということになります。
●本京間・本間(京間) 190.8cm×95.4cm(6.3尺×95.4尺)
●六二間(佐賀間) 187.8cm×93.9cm(6.2×3.1尺)
●六一間(3寸間・関西間) 184.8cm×92.4cm(6.1×3.05尺)
●三六間(中京間・中間) 181.8cm×90.9cm(6.0×3.0尺)
●田舎間・東京間(五八間)175.6cm×87.8cm(5.8尺×2.9尺)
田舎間・東京間などとも呼ばれる五八間の畳は175.6cm×87.8cm(5.8尺×2.9尺)、本京間・本間などとも呼ばれる京間の畳は190.8cm×95.4cm(6.3尺×95.4尺)です。京間は京を中心に奈良、大阪などの地方で民家・茶室などに使われてきた基準尺です。一方、田舎間は、民家などに使われてきました。さらに、三六間(中京間・中間)181.8cm×90.9cm(6.0×3.0尺)、六一間(3寸間・関西間)184.8cm×92.4cm(6.1×3.05尺)、六二間(佐賀間)187.8cm×93.9cm(6.2×3.1尺)などのサイズがあります。
平屋建てなどの間取り(平面図)を設計する際には基準寸法を910mm、または900mm(3尺)にとることが多く、窓や玄関の広さ、ドアの大きさも一間(畳の長いほうの幅、設計するときは1820mm)や半間(畳の短い方の幅)にとして間取りを設計するのが基本です。
柱の位置もこれで合わせるようになっています。
平屋住宅などに限らず、マンションにおいても間取りを確認するときは、注意が必要です。間取りの広さ(面積)を確認してみるといいかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上畳の寸法の引用文でした。
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以下は畳の厚さについての引用文です。
このHPの内容記事は写真つきで非常に判りやすいと思ったのです。
早速 お断りのメッセージを送信します。ご許可の無い場合は削除いたします。
その節はお許しの程を・・。
畳の厚さhttp://homepage3.nifty.com/nishidatatamiten/kyouma.html
建築の工法が多様化するとともに畳の厚さもそれに対応するためにさまざまな厚さで敷き込まれるようになりました。
写真では比較のためタバコの箱を並べて撮影いたしました。
左は55㎜で従来の厚さの畳です。中央の写真は30㎜の畳です。
タバコの箱の約半分の厚さがあります。右は15㎜のバリアフリー畳(薄畳)です。
*写真の引用は避けました。
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今回は全て引用文で失礼します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
畳は身近にありながら案外知らぬことが多いです。
昔、同僚と畳の寸法についてかなり、やりあったことがありました。
それは「京間」と「田舎間」の広さについてでした。
私は田舎と言う言葉に惑わされていたのですね!
私の出身が関西なのでその寸法が田舎間だと錯覚していました。
今回調べて初めて詳しく知ったヤブ建築士でした。
当時は私は構造が専門でしたので・・これ言い訳です。
当時はネットなどないので全て書籍で調べるのです。大変でした。
精々、「京間」「田舎間」「関東間」くらいしか憶えていません。
この言葉もいい加減なようでしたね!
便利になったものです。因みに今のこの我家は五八間です。
従って岩国の実家より同じ6畳の間でも随分と狭いですね。
そういえば、この五八間は「公団型」とも言っていたようにも覚えています。
何しろ普通よりかなり狭いです!
この説明にあるように田舎間が東京間と同じになっていますが私達が言っていたのは関東間と言う言葉で田舎間とは異なっていたように憶えていました。
調べてみてよかったです。あの世まで間違って憶えてゆくところでした。
HPの管理人さんに感謝です。今は叱られないように祈っています。
叱られるのはカミさんからだけで充分なのですがね~
その所為?で木造の建屋の仕上げに付いては余り詳しくないので、この頃になり以前現場で敷居、鴨居の原寸図を引かされたときに畳の厚さの寸法が1寸8分で引いたことを思い出し改めて畳に付いてネットで検索しました。
以下は借り物ですが・・・・。HPのリンクについてみましたがよく分かりませんので異議の申し込みがあれば直ぐに削除を致します。
何時も人様の記事を拝借して申し分けないですが、非常に参考になりましたので無断引用させてもらいました。(失礼します)
以下引用文です。
平屋 間取り図 畳の寸法
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畳の寸法
畳の寸法
http://hiraya.treetrip.net/%e5%b9%b3%e5%b1%8b%e3%80%80%e9%96%93%e5%8f%96%e3%82%8a%e5%9b%b3%e3%80%80%e7%95%b3%e3%81%ae%e5%af%b8%e6%b3%95/
平屋建ての間取りは和風家屋の基本です。日本家屋といえば、畳、ですよね?
でも、この畳に大きさの違いがあることは案外知られていませんOo。。( ̄¬ ̄*)
畳に寸法がある、ご存知でしたか??
同じ6畳の部屋でも、当然大きさが違うということになります。
●本京間・本間(京間) 190.8cm×95.4cm(6.3尺×95.4尺)
●六二間(佐賀間) 187.8cm×93.9cm(6.2×3.1尺)
●六一間(3寸間・関西間) 184.8cm×92.4cm(6.1×3.05尺)
●三六間(中京間・中間) 181.8cm×90.9cm(6.0×3.0尺)
●田舎間・東京間(五八間)175.6cm×87.8cm(5.8尺×2.9尺)
田舎間・東京間などとも呼ばれる五八間の畳は175.6cm×87.8cm(5.8尺×2.9尺)、本京間・本間などとも呼ばれる京間の畳は190.8cm×95.4cm(6.3尺×95.4尺)です。京間は京を中心に奈良、大阪などの地方で民家・茶室などに使われてきた基準尺です。一方、田舎間は、民家などに使われてきました。さらに、三六間(中京間・中間)181.8cm×90.9cm(6.0×3.0尺)、六一間(3寸間・関西間)184.8cm×92.4cm(6.1×3.05尺)、六二間(佐賀間)187.8cm×93.9cm(6.2×3.1尺)などのサイズがあります。
平屋建てなどの間取り(平面図)を設計する際には基準寸法を910mm、または900mm(3尺)にとることが多く、窓や玄関の広さ、ドアの大きさも一間(畳の長いほうの幅、設計するときは1820mm)や半間(畳の短い方の幅)にとして間取りを設計するのが基本です。
柱の位置もこれで合わせるようになっています。
平屋住宅などに限らず、マンションにおいても間取りを確認するときは、注意が必要です。間取りの広さ(面積)を確認してみるといいかもしれません。
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以上畳の寸法の引用文でした。
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以下は畳の厚さについての引用文です。
このHPの内容記事は写真つきで非常に判りやすいと思ったのです。
早速 お断りのメッセージを送信します。ご許可の無い場合は削除いたします。
その節はお許しの程を・・。
西田畳店 石川県
のHPの記事を引用させて貰いました。畳の厚さhttp://homepage3.nifty.com/nishidatatamiten/kyouma.html
建築の工法が多様化するとともに畳の厚さもそれに対応するためにさまざまな厚さで敷き込まれるようになりました。
写真では比較のためタバコの箱を並べて撮影いたしました。
左は55㎜で従来の厚さの畳です。中央の写真は30㎜の畳です。
タバコの箱の約半分の厚さがあります。右は15㎜のバリアフリー畳(薄畳)です。
*写真の引用は避けました。
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今回は全て引用文で失礼します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
畳は身近にありながら案外知らぬことが多いです。
昔、同僚と畳の寸法についてかなり、やりあったことがありました。
それは「京間」と「田舎間」の広さについてでした。
私は田舎と言う言葉に惑わされていたのですね!
私の出身が関西なのでその寸法が田舎間だと錯覚していました。
今回調べて初めて詳しく知ったヤブ建築士でした。
当時は私は構造が専門でしたので・・これ言い訳です。
当時はネットなどないので全て書籍で調べるのです。大変でした。
精々、「京間」「田舎間」「関東間」くらいしか憶えていません。
この言葉もいい加減なようでしたね!
便利になったものです。因みに今のこの我家は五八間です。
従って岩国の実家より同じ6畳の間でも随分と狭いですね。
そういえば、この五八間は「公団型」とも言っていたようにも覚えています。
何しろ普通よりかなり狭いです!
この説明にあるように田舎間が東京間と同じになっていますが私達が言っていたのは関東間と言う言葉で田舎間とは異なっていたように憶えていました。
調べてみてよかったです。あの世まで間違って憶えてゆくところでした。
HPの管理人さんに感謝です。今は叱られないように祈っています。
叱られるのはカミさんからだけで充分なのですがね~
畳の大きさに違いのあることは聞いたことはありますが確認したことはありません。
日本の職人技の一つでしょうか。
ジェネリック薬(?でしたっけ)のときもまったく知らなかったことを教えていただき、ちょっとおりこうになった気分でしたが、今回の畳サイズも「へ~っ!!」と知ってびっくりしました。
疑問に思ったことはすぐに調べられるのですから、わたしも検索魔になろうと思いました。
畳のサイズが色々と異なっているとは思っても見ませんでした。懐かしい話題、有難うございました。
畳も床がシッカリしていますと長持ちをするようです。京都のお寺など敷かれた畳の面が鏡のように綺麗に敷かれていましたね!
畳を持ち上げた時にグニャリと曲がるものはいけません。そうは言いましても我家の畳は建売なのでグニャリです。(苦笑)
建築専攻の私でさえ、現場に出るまでその多くは知りませんでした。畳と敷居に少しの段違いが出来て叱られて畳屋さんに調整を頼んだことがあります。これは余りいいことではありません。もう半世紀も前のことです。苦い経験を沢山しました。次回は「襖(フスマ)」を取り上げました。目下タネ切れ?
狭いはずです。
佐賀間ってのははじめて知りました。。
地方によって、部屋の大きさが違う、、方言みたいで、面白いですね。
建築士の資格を得たのが昭和38年ですから使い物になりません。(苦笑)なんと建設大臣は河野一郎でした。