還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

ドイツを見習うべきはどこの国?

2014-04-19 06:46:39 | 政治

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http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140417/waf14041707000002-n1.htm 以下全文

習近平氏への贈り物は「尖閣もチベットも領土ではない中国古地図」…プロパガンダ拒絶の独メルケル首相の毒か、皮肉か

2014.4.17 07:00(1/3ページ)westナビ
習・中国国家主席への贈り物は、メルケル・独首相流の毒か、皮肉か…

習・中国国家主席への贈り物は、メルケル・独首相流の毒か、皮肉か…

 中国、韓国がことあるごとに日本に「補償を見習え」と持ち出すドイツだが、このところ中国に対する不快感を漂わせている。

中国の習近平国家主席が3月にドイツを訪問し友好関係をアピールしたが、事前に打診したホロコースト記念碑訪問を断られたうえ、メルケル氏から贈られたプレゼントは皮肉めいた中国の古地図。メルケル氏の真意が非常に気になる。

ウイグル、内モンゴルも他国…小さな「清(China)」

 習氏は3月末に欧州各国を歴訪。訪独では良好な外交関係をアピールしたが、メルケル氏が習主席に贈った中国の古地図が物議を醸している。

 豪日刊紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」電子版や、国際放送「ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)」中国語版などによると、メルケル氏のプレゼントは中国の古地図を印刷したもので、1735年の清朝の領土が示されている。

ところがこの地図を調べてみると、ウイグル、チベット、内モンゴルはおろか、尖閣諸島も領域外だという

 宣教師の情報をもとにフランス人が描いた地図だというが、中国になぜこんなプレゼントを?

 各メディアの見出しなどは

「メルケル氏が贈った地図は、中国へのメッセージか」

「メルケル氏、地図で中国をピシャリ」

「メルケル氏のプレゼントは毒入り」。

尖閣諸島や南シナ海などでの無理な領土権の主張、国際的に非難を受けている人権問題について「メルケル氏が灸を据えた」との見方があるようだ。

 作為のない偶然か、それとも痛烈な皮肉か。メルケル氏の考えを聞きたいところだ。

独は不快…中国の狡猾プロパガンダ「独はユダヤ人に謝罪!日本してない!」

ホロコースト記念碑訪問も拒否

 もっとも、この訪独にあたって習氏が行った根回しに対し、ドイツ政府は不快感を示していた。

 独デア・シュピーゲル誌は、習氏が訪独に当たって希望したのは、ナチス政権下のドイツに虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための「ホロコースト記念碑」見学だったが、ドイツは拒否したと伝えている。

 かわって習氏は、ベルリンにある戦没者追悼施設「ノイエ・ヴァッヘ」をメルケル氏同行のもとで視察したいと希望したが、ドイツ政府はメルケル氏の同行を拒否。

同誌は消息筋の話として「日中間の歴史を巡る対立に政府は関与したくない」としている。

 中国はナチス・ドイツが行った侵略行為やユダヤ人迫害を取り上げ、「ドイツは戦争の謝罪と補償を済ませたが、日本は謝罪していない」というプロパガンダを成立させようとしている。

メルケル政権は土俵に引き込まれることを警戒していたのだ。

それでも懲りずに…

 ところが習氏は3月28日、ベルリンで「日本は日中戦争で30万人以上を虐殺した」と演説した。習氏に険悪な雰囲気は伝わっていなかったのか。

あるいは自国メディア向けのパフォーマンスだったのか。

遠交近攻…北方領土・尖閣と重なるクリミア…外交は穏健ドイツも丁々発止

まさにこの時、ロシアのウクライナ介入とクリミア併合を巡り、欧州各国の政治は外交一色。

ドイツも比較的穏健とされた外交政策を試される極めてデリケートな状態だ。

戦争段階への突入が懸念されている時期に、無神経としかいえないこれらの行為は、欧州各国の目にどう映ったのだろう。

(平岡康彦)

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  つぶやき

  ドイツ首相の判断を日本は学ぶべきか?巧みに中国をけん制し日本・中国・韓国 との紛糾に巻き込まれることを見事に避けている。

また中国の傲慢無礼な姿が浮き上がっている。

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 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140417/chn14041712300003-n1.htm   

上の記事の一部であるが

>習主席の振る舞いも尊大なものである。オランダとベルギーの国王が開いたそれぞれの歓迎晩餐(ばんさん)会で彼はわざと一般的外交儀礼を無視して中国式の黒い人民服を着用して臨んだ。

 そして、フランス大統領との会談で習主席は「中国の夢はフランスにとってのチャンスだ」と語り、ドイツで行った講演の中では「ドイツは中国の市場を無くしてはいけない」と強調した。あたかも中国が欧州の「救世主」にでもなったかのような言い方である。<

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   つぶやき つづき

もはや中国には言うべ言葉はないのでは? 晩さん会に礼を尽くさないのは中国の伝統?日本の宮中晩さん会でのコウタクミンの礼儀を無視した言動の姿を思いだします。

現在の中国は日本を叩き日本を国際舞台に上がる踏み台にしようと試みているのでは・・・そのためにはあらゆるものを利用する。そこには道理も法もない。

あるのは際限なき我欲のみのようだ。世界の資源を手中にしようとしている。

こんな奴をむりやり天皇に謁見させた小沢 一郎はやはり日本人でなく朝鮮人と感じたね。 

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アクセス・ランキングで見た空手ブログ 背の違いが30cm以上ある相手の頭を小さい師範が蹴る凄まじさ ビックリしました。youtube  2編   

http://blog.goo.ne.jp/karate_yuki/e/685815d9cedcb96f90ab1b1d67a04f31?fm=entry_awp   

沖縄手(空手)

http://www.youtube.com/watch?v=HKwO5-ji1rQ#t=299

 追記 韓国事故船 関連

http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20140418/Xinhua_80254.html  

日本に「深田サルベージ建設」という世界的なサルベージ会社があることくらいは韓国の関係者は百も承知と思うがなぜかお呼びがない?反日が激しいので進言もできない?


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4 コメント

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上には上が (メタボ)
2014-04-20 05:05:46
osamu様
安倍さん達もドイツのように毅然とした態度を取りたいのでしょうが、現在の国内外の諸事情で、刀をなかなか抜けない状態が気の毒です。中国の見え透いた外交も、受ける国のレベルの目安にはなります。

空手の動画:先生は日本空手松涛連合の主席師範の香川政夫氏、(旧)日本空手協会の指導員です。現在63歳くらいで、50歳頃と比べまったく技は衰えていません。

現在(公社)日本空手協会には20名ほどのプロの指導員が居り、日本と世界各国の指導員達の指導に行くので、尋常な技では説得できません。

香川氏の様に、股関節が特別柔らかく、直近の相手の頭を蹴られる指導員(しかも体重100K) 、相手の突きより早く強烈な蹴りが飛んでくる指導員(この技は究極と思いますが、しかも70歳)など。なににつけ(修行は一生)の良きお手本です。

各指導員は当地にも年2回指導に来ていただけるので、各人の教え方も色々で、大変勉強になります。当然同じようには動けませんが(笑)田舎の蝦蟇爺も動ける間は勉強です。  草々
                   メタボ拝
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メタボさんへ (osamu)
2014-04-20 05:44:16
いや~足が上がりますね~。接近戦であれだけ足が上がるなど太極拳の代々木の全日本の選手でも余り見かけません。他の動画もみましたが ただただ驚くばかりです。

このブログの管理人の方も太極拳に興味をしめして居られましたね。通じるものがあるのでしょうね。

安部さん米国の圧力が思いのほか強いのようです。オバマ大統領はルーピーに騙された後遺症がとれないようですね。

中国・韓国の主張には気を使い過ぎるように感じています。特に韓国にはいいなりのようです。

米国も対中・対韓国・対日 区別して対処するのがいいと思っていますが中々そうもいかないようですね。

某週刊誌では早くも米国による「安部降ろし」が始まったと書いてありましたが日本国民が安部さんを応援すれば米国の動きを封じられますがね~。

自民党内の親中の耄碌爺の動きが安部さんの足を引っ張っているようです。
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上には上P2 (メタボ)
2014-04-20 16:46:49
osamu様
近代空手:日本の近代空手は、試合で上段への回し蹴り、裏回し蹴り、などが突きの倍のポイント(難しいから)になるので、発達して来ました。本当に蹴り倒せるかどうかではありません。倒れたであろうと言う審判の推測ですが(笑)危ないので一応寸止めルールです。

しかし武術空手を主体とする沖縄の空手は(腰から上は蹴るなと言うのが常識です。たとえ上を蹴ることが出来ても、急所を丸出しにして上を蹴ると、捌かれて足をすくわれ仰向けに倒されたり、急所を蹴られるから危険とされる為の戒めです。

5~6百年と言われる戦乱で、武器術が発達した沖縄ですが、平和になり、実際に戦うことがなくなると、丸秘で素手の野試合などしたそうです。当然危険なので普通の試合などありません。
沖縄空手はいわば野生のままの野草であり栽培された野草より、香りやエグミが多いようなのものです。

動画には沖縄の優れた指導者の画像が幾らでもあります。流派も色々なのでそれぞれ鍛練法も違いますが、日本のルーツなので、参考にしています。太極拳のいやらしい接近戦の技も残っていますよ。

いやらしいとは:相手の攻撃を裁いて、腕をキメ、(へし折っても良い)受身が出来無いようにして、足を引っ掛け後頭部から地面に叩きつける技など、今の中国そのものとまでは言いませんが~(笑)

さすが接近戦に関しては世界一の武術と思います。昔の中国武術家はえらかったです。今の中国政治家に爪のアカ飲~まそ!

ついでに自民の金と権力ボケで頭が一杯の老害にも~爺も圧力団体を背景に税金を貪り食いたいものです?                                     草々
                メタボ拝
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メタボさんへ (osamu)
2014-04-21 06:03:02
中国武術をみると関節技が多いようです。24式でも多くは関節技のようです。私が習った時の柔道では関節技は禁じられていました。返し技も相手が頭から落ちるので余りしたことはありません。私は自分から飛んでいました。勿論 負けでしたが・・。おかげで怪我はありません。

YOUTUBE の頭蹴りは確かに腹や金玉がガラ空きですね。スピードの差で勝負?

メタボさんの解説を読ませて戴くと若い方で運動神経が良ければ案外相手の出方の見極めもできるのでは?

然しあれだけ足が上がるところを見たときに以前 メタボさんが前後に足の開脚ができるとありましたが頷けました。

今の私は正座もできません。ドンジャオもダックスフンドみたいですね。

メタボさんにはスイシュのあとに対錬をお勧めしたいです。あれはほとんどが関節技のようです。私は自分には無理と直ぐに諦めました。

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