3月29日の朝(5時半) 家の二階から東を見る ← 西の方を見た。
朝 5時半でこんなに明るい。岩国ではまだ暗いのでは?
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最近は耳の聞こえが異常ともいえるほど悪くなった。
補聴器を装着していても相手の言葉が理解できないことが多くなった。
それでいて以前は朝 起きて直ぐに補聴器の装着は必ずしていたのに最近はそれすら忘れる。
今朝は静かだな~と思っていると急に後ろから肩を叩かれる。
振り返るとカミさんが蜜柑のジュースを持って立っている。
毎朝 必ず飲んでいつ奴だ。これから朝が始まる。
「近頃はいくら呼んでも返事がないね」と苦情に似たことを言われる。
然し何も聞こえないのだから仕方ない。
プールでドナタからか知らない方からよく話しかけられる。
その都度「私は耳が聞こえないのです。すみませんね~」と謝っている。
これも我輩の水泳が上手いからだと自惚れているが・・・。(笑)
もう手のつけられないバカになったらしい?
されど見渡した限り我輩より上手くクロールをして泳いでいる方は滅多に見られない。
或いは自分だけがそう思っているだけななのかも?
気楽なものだ。
きょうも颯爽とクロールをお披露目してきた。
披露したのは後述の高校生が来る前にだった。
80歳のクロールだ。それも25mを30秒は掛っている。
きょうは春休みで見事なクロールで物凄く早く泳ぐ高校生らしき方のグループを見た。
そんな時は我輩は絶対に泳がない。
あまりにフォームやスピードに差があり過ぎる。
そのような時にプールの中で歩いていると知り合いの方から話しかけられる。
「きょうは泳がれないのですか?」と言っておられる感じだ。
「ええ どうも身体だイマイチのようです。それに耳がよく聞こえないのでね~・・・」と話を誤魔化す。
耳の聞こえと泳ぎとは関係はないのだが?
「○○さんも私と話すと話が通じないのでイライラされるのでは?」と問いかけ・・
「いつもご迷惑をおかけします」とお詫びをした。
「いや~別にいいですよ・・・耳が悪い方は長生きをされるようですから・・・」
「余り気にしないで下さいね」と逆に慰められてる。
耳が遠い人が長生きをする統計があるのかな?
それは百歳とか長生きをされている方の多くの方に耳が遠い人が多いだけ なのかも知れない?
まァ 長生きをすると言ってもなァ~
こうドナタとも話が出来ないのは長生きも考え物だ・・・・。
今のところ「寝た切り」よりましか?と思っているが・・・。
そうならないように勤めよう・・・でもそうなるかもよ?
何しろ歩けない
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これが言いたい:地方主体・住民参加型の再生の視点失うな=前岩手県知事・増田寛也
(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/iitai/
◇東北人自ら復興のデッサンを
東日本大震災により尊い命を失われた方々に深く哀悼の思いをささげ、厳寒の中でこの苦難を乗り越えようとしている皆様、懸命の救援活動に取り組んでいる人々に心よりの敬意を表したい。
「減災」という言葉がある。自然災害はゼロにはできないが、できるだけ災害を減らすという考え方である。
三陸地域は明治以降、3度にわたり巨大な津波に見舞われた。明治29(1896)年の明治三陸大地震の際、巨大津波による死者・行方不明は2・2万人に及んだ。3回の経験を基に防災計画を策定し、できるだけ災害を減らす「減災」に取り組んできた。
岩手県の旧田老町(現宮古市)では高さ10メートルの堤防を二重にし、全長2キロメートル、40年以上の年月をかけ「万里の長城」と呼ばれる堤防を築いた。釜石湾の湾口防波堤は海底から高さ60メートル以上、世界最大級の規模だ。それでも限界があるため、10秒でも津波の到来を防げれば、僅かな時間で高台の避難場所に駆け込む。その訓練を繰り返してきた。
ところが、今回はその避難場所さえ流されてしまった。巨大な構造物の存在やハザードマップ(浸水予測図)の情報が逆に住民に安心感を生み出し、避難が遅れたと指摘する人もいる。避難情報の伝達の検証ももちろん必要だ。
一方、釜石では防災教育を受けてきた中学生が小学生を誘導して無事に避難できたケースがある。
現行の防災計画の前提が完全に崩れた以上、まちの根本的なつくり替えが求められる。最低限、避難場所の再検討が必要だが、壊滅してしまった地区も多い。今回の巨大津波は到来まで20分程度の時差はあった模様だ。一刻も早く逃げることを徹底しなければならない。
現地では医薬品も灯油も不足しているが、何よりもガソリンが全く足りない。首相官邸や経済産業省が原発事故の対応に追われ、動きが鈍いのではないか。
自治体職員の不足も深刻である。市町村の役場が大打撃を受け、現地での司令塔の役割を十分果たせずにいる。避難者の生活支援分野と、住民の安否確認、流失した住民基本台帳データの整備、遺体の埋葬手続きなどの行政分野の仕事を分け、前者では一時的な広域避難も考えるべきだ。
全国の自治体から被災者の受け入れの申し出も相次いでいる。国が至急、バスなど移動手段や費用を工面してほしい。その際、できるだけまとまって、コミュニティーを壊さない配慮が必要だ。
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行政分野は国や自治体の応援職員を大量動員すべきだ。できれば、災害支援の経験のある職員が欲しい。これらは地元で抵抗感もあろうが、段階的ではなく一挙に実現しないと、関係者の疲労が蓄積し、復旧にも支障を来す。いずれにせよ、この段階までは国が主体的に動くべきだ。
その後は、復旧から復興の段階にどう移行するかが大きな課題となる。中長期的な視点と住民や民間からの幅広い提案が欠かせない。
中央には、復興に向けた予算や政策の司令塔として、復興庁の設置を望みたい。土地利用規制の枠組みづくりと、特別法の制定が急がれる。
その際、復興のデッサンは地方主体で描く枠組み作りにぜひ留意すべきだ。県境にとらわれず東北人自らが大胆な絵を描くべきだ。
国主導から地方主導への円滑な移行と、関東大震災後の帝都復興計画のような気宇壮大なデッサンの実現の先に東北の復興が見えるはずだ。
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「これが言いたい」は毎週木曜日に掲載します
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■人物略歴
◇ますだ・ひろや
建設省を経て95~07年岩手県知事(3期)、07~08年総務相。現在、野村総合研究所顧問。
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youtube から
【地震】千葉は2時間半後の「最大津波」で被害(11/03/27)
↑ 津波は後から大きい奴が来るとは知りませんでした。しかもかなりインターバルを置いて・・・怖いですね~
これでは気象庁から○○地区の津波はこれでお終いですと言うお知らせも必要な気がしてきました。
安全宣言???
箱型、耳穴、耳掛け 等 イロイロと用いましたがダメでした。今の補聴器は一昨年暮れに求めたと思います。なにせ高価です。安いので15萬~20萬します。いい品物は50萬です。私は片耳だけですが両耳なら車が買えますね。
今 また補聴器は考慮中です。後がないのでそれもどうかと考えていますが・・・。イロイロとご配慮頂き有難うございました。
そうですか?もう長く帰らないので、そうではないかと思っていました。その代わりこちらは日暮れが早いです。と言っても春の日暮れは暮れそうで暮れないのが相場らしいですね。
「あいつは春の日暮れだ」な~んて言われないようにしないとね。呉れそうで呉れない!(笑)何時も応援&コメント有難うございます。
爺は中学生の頃から近眼になり、すでに運動用、近々用、遠近用など20個は買い替えたかと思います。2~3年で特に乱視が変わって来るのです。補聴器の方も同じく自身の聴覚が変わり、合わなくなることはないのでしょうか?
補聴器のセールス経験者に確認した所、あまり長く難聴が続くと、脳は言葉の意味を理解しなくなり、単なる音としてしか認識しないと。この為ずいぶん客から聞こえないと怒られたと。
彼はやはり補聴器店で今の自分に一番会うタイプを選ぶのが一番、と言っていました。釈迦に説法と思いますが参考まで。草々
メタボ拝
西国巡礼27番円教寺参拝に同行頂、ありがとうございました。
此方、大野は朝の5時半は未だ真っ暗ですね。
6時半位からほのぼのと明るくなる位です。
さて小生も耳が悪いので、「いや~別にいいですよ・・・耳が悪い方は長生きをされるようですから・・・」の情報は朗報ですね~!
耳が遠い人が長生きをする統計があるのかな?
!(^^)!今日は兵庫県最後の西国巡礼・番外札所:花山院参拝をアップしましたのでお付き合い頂ければ嬉しいです。
*それではまた!・・・来訪・コメントを、お待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!