掘り方も腰が入って見事なものでした。あっと言う間に掘り起こされた。
ご夫婦で参加されていた。私はただただ驚いて見ていた。
恒例の田浦手話友の会の筍掘りに参加した。
筍を掘る山は横須賀手話の会の長老のO女史のお家の裏山である。
O女史の玄関から通りを見たところ ↓
家に着くと既にみんなの使う道具が綺麗に揃えられている。
鬱蒼と茂る竹やぶは凄い! また、まだ4月の中旬と言うのに薮蚊が凄かった。
私は皮膚が弱い!ソックスの上から足を刺される。かゆいがどうにもならない。
筍を掘っているときに○○さんと呼ばれて
「この花○○(名前忘れた)持って帰らない?一本見つかったのですけど?」↓
親切に声を掛けて頂く。真に有難いが私は育て方を知らない。↑
数年前にも参加したが、今回は自分なりに頑張ったつもりであるが寄る年波には勝てなかった。残念至極である。
会員の皆様に助けられヨボヨボとそれでも数本は掘り起こしたが、同じ会の男性のTさんに助けられた。右(或いは下の写真)↓ここまで彫って息を切らせていた↓
鏡の写真と比べて下さい。私が如何に無駄な掘り方をしているか? ↑
この後 ほぼ掘り方を終わり”ほッ”とした時によろめいて、この筍の先をを掴んだらポロリと中ほどで折れた!約20分以上かかったのが情けない!
あちらではOさんが頑張って掘られていおる。この後びっくりする大きな筍を掘り起こされた。↓
掘る場所が少しの斜面であるので身体の安定が悪い。↓
みんなで掘り起こした筍の山
それらを等分に分けられる会長さんや元気なOさん。↓
この筍のうち私が掘ったのはほんの数本である。申し訳ないと感謝の気持ちがいっぱいである。↑
山の入り口に咲く山吹 ↓ 右(下になっているかも?)↓花の名前を教えていただくも家に着いたときは既に忘却の彼方?
お天気の様子が悪いので午前中で切り上げる。使った道具を綺麗に洗われるTさん。
朝早く来られて私が着いたときは既に一働きをされていたTさん。右(下かも?)↓
帰りにはもの凄い土砂降りに会って、途中にある衣笠公民館に逃げ込んだ。
家に着いたときはズボンはずぶ濡れとなっていて直ぐに風呂に入った。
風呂から上がり早速 筍の刺身と洒落たものだ。少し焼くとまた芳しい香りがするとカミさんは言っていたが残念ながら香りは分からない。
筍は見た目は分からないが中身の軟らかいことにも驚く!大きな筍も中身は凄く軟らかった!小さな筍はもっと軟らかい。
旬の味は格別である。これぞ 醍醐味の味か!
夢現(ユメウツツ)の時を過ごさせて頂いた。手話の会の皆さん、そして横須賀手話の会の長老O女史に感謝の気持ちをこめて本日の素晴らしい日のブログを閉じる。皆さんありがとう!
泣き言など言ってはいけないが”腰が”膝”が痛い!
まぁ~ 旬の味覚筍掘りに行かれたのはいいですねぇ~
お山のアップダウンや、屈んだりする姿勢などが多くてさぞかし大変だったでしょうね。
鍬の使い方も結構難しいですよね。
こちらにも近場で出来る所があって、昔参加したことがありますが…
筍の所在を見つけて掘り起こすまでがたいへんでした。
採れたての筍の醍醐味を堪能されて、最高のおご馳走!!
この花○○は…たぶん、”ウラシマソウ”ではないでしょうか!?
ひげが伸びて、まるで釣りをしているかのようにみえるからということです。
ちょうど今の時期、ハイキングをしていて見たことがあります。
美味しいものをいただいたあとは、どうぞゆっくりとお身体を休ませてあげてくださいね。
本当に愉しい一日を過ごされましたね。新鮮な筍の食べ味は如何でしたか? 自分で掘って採ってきた筍ですから余計に美味しいですよね。
雨に降られた事は一寸残念でしたが、お風呂から出てさっぱりして頂く筍料理には申し分ないですね。腰痛や膝の痛みは忘れますでしょう。
此方ではロスに居た頃日本のマーケットで良く売られていた見覚えは有りますが買った事は有りませんでした。何時も缶詰の筍を使用していました。私は未だ筍を自分の手で掘った事は有りませんが、これ等の写真を見て自分で掘った気分になりました。私も愉しかったです。
筍の山(竹林)を見てかぐや姫と鞍馬天狗を思いだしました。北海道では見る事の出来ない風景です。
80歳のご主人のいでたちと鍬使い本職のようですね。素人には大変な作業で、簡単には掘れませんね。でも一度体験して見たいです。
自分で掘った旬の筍の味は格別でしょう。
お疲れさま。
刺身にしたり薄く切って網で焼いたりして醤油をつけて頂きました。すると実に美味い味でしたね。筍は、この食べ方が一番と思いましたね。でもこの食べ方はその日限りです。すみません。腰や膝の痛みなど言ってられません。
今は腰と膝に膏薬を貼っています。(苦笑)
ご訪問感謝!
自転車でしたので帰りはびしょ濡れになりましたが、若しも身体さえ丈夫でしたら、今回以上濡れてもまた行きたいです。もっとも雨の中で筍堀はできませんが、滑って掘れませんが・・・・。いい思い出がまた出来ました。