一昨日から少し風邪(?)気味で鼻づまりがひどい。
口で息をしている。
私は子供の時から蓄膿症に係り病院通いをしていた。
一昨夜 風邪薬を飲み寝ると昨日は多少よいように感じたので、思い切ってプールに行く。
プールでは何時もの仲間に会う、仲間の一人は学生時代に水泳の選手の体験者だ。
泳ぎも力強く且つ速い。
お互い、それぞれ自由に泳ぐが私は25m 片道のみ泳いだだけで昨日は胸が押さえられたような苦しい気持ちになり、呼吸もなんとなく辛い。
思うように自然に息が吸い込まれなく苦しい、小さな呼吸で凌ぐような呼吸になっている。直ぐにコースから出て水中歩きをユックリとする。
プールの水温に付いては今まで余り気にして居なかったが昨日は蹴伸びした時と泳ぐ途中で少し冷たい水の塊のようなものを処所で感じた。
このような事は今まで無かった。
体調が未だ不調の所為と思う。
その為に身体が敏感に反応したのではと思う。
やはり、74歳と言う年齢から来る体力の衰えは否めない。
何時もは 一回はクイック・ターンで50mは泳ぐことにしているが若し試みると胸の苦しさが激しくなると想像されると出来ない。
以前 多少は胸が苦しいと思ってもターンをして50m泳ぐと1~2分後想像もつかない胸の苦しさに見舞われたことがあり、兎に角プールを歩いて胸の苦しさを収めた経験がある。
その時にもう無理はしないと決めたのだ。
そのような訳で自重した。 そんなところは非常に臆病である。
それで昨日の泳ぎは累計200m 位で、後は歩きに費やした。
それでも、プールから上がった時はあの不安感は忘れて爽快な気分になる!
だから、少々具合が悪くてもプールに行くのかな?帰宅後は昼寝を楽しむ。
これがなんとも言えない極楽だ!
カミさんは「週間の行動予定」通り午後は太極拳教室に出かけて私一人でぐっすりと昼寝だ!
大体2時間前後の昼寝だ。
そして5時前後に起きる。
郵便受けに行き新聞の夕刊をとり、それを読むのが私の日課である。
夕刊に気になる記事があった。
この記事はまるで車の排気ガスのような基準だ。
08年新基準で判定なら…男98%女92%「不健康」
>メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)などを防ぐために厚生労働省が2008年度から導入する健康診断・保健指導の基準では、受診者のうち何らかの異常を指摘される割合が男性の98%、女性でも92%に上る、との推計を大櫛(おおぐし)陽一・東海大教授(医学教育情報学)がまとめた。 ・・・<
コレは問題である!私にどのようなことが繋がりとなるかで私の健康状態が判断される。
>基準値として空腹時血糖100、中性脂肪150、最高血圧130、悪玉コレステロールとも言われるLDLコレステロール120などを設定、これらの数値以上の場合が指導対象になる。異常の項目が多い人ほど積極的に指導する。<
私の先月の検査内容は
空腹血糖値: 81
中性脂肪:205
最高血圧:140
悪玉コレストロール:108 これから見ると、どうも 2項目ばかり「不健康」の対象に当てはまるようだ。
カミさんは、
「この基準ではみんな不健康に当てはまるのでは?」と言っている。
カミさんが一番心配しているのは私の善玉コレストロールの値が45であることだ。
カミさんの善玉コレストロールは102 だそうで、金さん銀さんと同じくらいではないかと思う。
私の家系は大体循環器の病気で亡くなる方が多い。
殆ど「心筋梗塞」で急死しているのだ。
私の母(63歳)もそうだし母の妹で「第10回明治神宮国民体育大会」の女子三段跳びで優勝した伯母も56歳で心筋梗塞により急死されている。
私の父の弟の叔父は朝 起きないので起こしに行った奥さんが既に亡くなっている叔父(61歳)を見つけるという不幸なことに会っておられる。
私が現在74歳になっていること自体が不思議と言わざるを得ない。
>1項目でも基準値以上となる人は、男性の98%、女性でも92%に達する。基準値が医学会の診断基準より低いためとみられる。大櫛教授は「これでは本来は健康的な人まで『異常』と判定され、健康不安を助長する恐れがある。基準値の見直しが必要だ」と指摘する。<
この記事では多少納得のいかない点もあるが、判定基準も、それなりの権威のある医学者により定められているのではと思うと一項目でも該当したくないのは誰でも同じと思う。
わが身の健康の為には、これからでもよい何かをする努力の必要があるようだ。それも一夜漬けでなく継続の必要がある。私自身は「歩く」ことと「BM体操」に重点を置きたい!
もう一つは私の体重を落とすことだ!
これは充分承知していることだが最も難しい問題である。
現在74Kgである。
係り付けのお医者さまは体重をもう10Kg落としなさいと進言を受けている。
カミさんは「あんたの車が可哀想!」と言う。
ナニを抜かす!
一番可哀想なのは肥っている私だ!
家康の言葉ではないが
「人の一生は重い荷物を背負って生きて行くようなものだ」とか言っていたが
私は言葉でなく現実に重い荷物を沢山 背中にばかりでなく全身に背負っているのだぞ!
口で息をしている。
私は子供の時から蓄膿症に係り病院通いをしていた。
一昨夜 風邪薬を飲み寝ると昨日は多少よいように感じたので、思い切ってプールに行く。
プールでは何時もの仲間に会う、仲間の一人は学生時代に水泳の選手の体験者だ。
泳ぎも力強く且つ速い。
お互い、それぞれ自由に泳ぐが私は25m 片道のみ泳いだだけで昨日は胸が押さえられたような苦しい気持ちになり、呼吸もなんとなく辛い。
思うように自然に息が吸い込まれなく苦しい、小さな呼吸で凌ぐような呼吸になっている。直ぐにコースから出て水中歩きをユックリとする。
プールの水温に付いては今まで余り気にして居なかったが昨日は蹴伸びした時と泳ぐ途中で少し冷たい水の塊のようなものを処所で感じた。
このような事は今まで無かった。
体調が未だ不調の所為と思う。
その為に身体が敏感に反応したのではと思う。
やはり、74歳と言う年齢から来る体力の衰えは否めない。
何時もは 一回はクイック・ターンで50mは泳ぐことにしているが若し試みると胸の苦しさが激しくなると想像されると出来ない。
以前 多少は胸が苦しいと思ってもターンをして50m泳ぐと1~2分後想像もつかない胸の苦しさに見舞われたことがあり、兎に角プールを歩いて胸の苦しさを収めた経験がある。
その時にもう無理はしないと決めたのだ。
そのような訳で自重した。 そんなところは非常に臆病である。
それで昨日の泳ぎは累計200m 位で、後は歩きに費やした。
それでも、プールから上がった時はあの不安感は忘れて爽快な気分になる!
だから、少々具合が悪くてもプールに行くのかな?帰宅後は昼寝を楽しむ。
これがなんとも言えない極楽だ!
カミさんは「週間の行動予定」通り午後は太極拳教室に出かけて私一人でぐっすりと昼寝だ!
大体2時間前後の昼寝だ。
そして5時前後に起きる。
郵便受けに行き新聞の夕刊をとり、それを読むのが私の日課である。
夕刊に気になる記事があった。
この記事はまるで車の排気ガスのような基準だ。
08年新基準で判定なら…男98%女92%「不健康」
>メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)などを防ぐために厚生労働省が2008年度から導入する健康診断・保健指導の基準では、受診者のうち何らかの異常を指摘される割合が男性の98%、女性でも92%に上る、との推計を大櫛(おおぐし)陽一・東海大教授(医学教育情報学)がまとめた。 ・・・<
コレは問題である!私にどのようなことが繋がりとなるかで私の健康状態が判断される。
>基準値として空腹時血糖100、中性脂肪150、最高血圧130、悪玉コレステロールとも言われるLDLコレステロール120などを設定、これらの数値以上の場合が指導対象になる。異常の項目が多い人ほど積極的に指導する。<
私の先月の検査内容は
空腹血糖値: 81
中性脂肪:205
最高血圧:140
悪玉コレストロール:108 これから見ると、どうも 2項目ばかり「不健康」の対象に当てはまるようだ。
カミさんは、
「この基準ではみんな不健康に当てはまるのでは?」と言っている。
カミさんが一番心配しているのは私の善玉コレストロールの値が45であることだ。
カミさんの善玉コレストロールは102 だそうで、金さん銀さんと同じくらいではないかと思う。
私の家系は大体循環器の病気で亡くなる方が多い。
殆ど「心筋梗塞」で急死しているのだ。
私の母(63歳)もそうだし母の妹で「第10回明治神宮国民体育大会」の女子三段跳びで優勝した伯母も56歳で心筋梗塞により急死されている。
私の父の弟の叔父は朝 起きないので起こしに行った奥さんが既に亡くなっている叔父(61歳)を見つけるという不幸なことに会っておられる。
私が現在74歳になっていること自体が不思議と言わざるを得ない。
>1項目でも基準値以上となる人は、男性の98%、女性でも92%に達する。基準値が医学会の診断基準より低いためとみられる。大櫛教授は「これでは本来は健康的な人まで『異常』と判定され、健康不安を助長する恐れがある。基準値の見直しが必要だ」と指摘する。<
この記事では多少納得のいかない点もあるが、判定基準も、それなりの権威のある医学者により定められているのではと思うと一項目でも該当したくないのは誰でも同じと思う。
わが身の健康の為には、これからでもよい何かをする努力の必要があるようだ。それも一夜漬けでなく継続の必要がある。私自身は「歩く」ことと「BM体操」に重点を置きたい!
もう一つは私の体重を落とすことだ!
これは充分承知していることだが最も難しい問題である。
現在74Kgである。
係り付けのお医者さまは体重をもう10Kg落としなさいと進言を受けている。
カミさんは「あんたの車が可哀想!」と言う。
ナニを抜かす!
一番可哀想なのは肥っている私だ!
家康の言葉ではないが
「人の一生は重い荷物を背負って生きて行くようなものだ」とか言っていたが
私は言葉でなく現実に重い荷物を沢山 背中にばかりでなく全身に背負っているのだぞ!
お早うございます。
毎度 コメント有難うございます。
今 コメントに気がつきました。
また、痛烈な「一言故事」 よりしく
お願いいたします。
失礼 <m(__)m>